那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その6)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。今回の那覇バス編その6では、市内線配置の移籍車で「沖縄200か800」から「沖縄200か993」までの記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か800.KC-MP747K(98年車)。
いよいよ移籍車にもノンステップバスが登場。まとまった台数の移籍車導入が続く東急バスから、三菱ふそうMPノンステップ車が1台やってきました。前中扉ともグライドスライドで、前方に搭載したいかつい三菱重工クーラー、いかにも初期のMPノンステップバスという車両です。

那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その5)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。今回の那覇バス編その5では、市内線配置の移籍車で「沖縄200か520」から「沖縄200か760」までの記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か520.U-RM210GSN(94年車)。
まずは東急バスから移籍したU規制車のRMツーステップ車。ここ数年の新車・移籍車導入により、那覇バスでも残り少なくなったU規制車のうちの1台で、2006年に行われたコミュニティバス実証実験「小禄みぐい線」用に、まとまった台数導入した中型移籍車の生き残りでもあります。
2022年4月から7番首里城下町線の運行を那覇バスが行うことになったため、那覇バスターミナル周辺で那覇バスの中型車を見かける機会が以前よりも増えました。

那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その4)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。今回の那覇バス編その4では、記録出来た自社発注の市内線運行車両の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄230あ7801.ADG-HX6JHAE(06年車)。
まずは小型車の画像から並べていきます。10番牧志新都心線の前身となる、旧7番新都心循環線運行開始にあわせて導入した日野ポンチョ。沖縄県初のノンステップバスで、登録番号は「ナハ」の語呂合わせの希望番号を取得しています。3台が目立つ色の全面ラッピング車となっており、7801は黄色の「ポカポカ号」で、側面はお日様の絵のラッピング。

那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その3)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。今回の那覇バス編その3では、市外線配置の移籍車で「沖縄200か1202」以降の記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か1202.KL-HR1JNEE(04年車)。
那覇バス・琉球バス交通は2013年からいわゆる一括交付金を活用したノンステップバスの新車導入を開始しました。那覇バスのノンステップバス新車は市内線配置中心で、市外線は移籍車メインという状況が続きました。とはいえ、移籍車はかつてのような何でもアリというものではなく、京浜急行バスからのワンステップ車・ノンステップ車となったので仕様の共通した車両が揃うことになりました。
まずは京浜急行バスから移籍したKL規制車の日野HR10.5mサイズ。日野HR10.5mサイズは那覇バスに複数台在籍していますが、市外線配置はこの車両だけ。実はレア車ということになりますが、同色の塗装が琉球バス交通に複数在籍しているのでレアという実感はそれほどありません。

那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その2)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。今回の那覇バス編その2では、市外線配置の移籍車で「沖縄200か754」から「沖縄200か852」までの記録出来た画像を並べていきます。
なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か754.KC-LV280L(97年車)。
旧那覇交通を2004年に引き継いだ那覇バスは、老朽化した在籍車両の代替を行うため営業開始早々から移籍車導入を開始しました。その後旧琉球バスも第一交通産業傘下となったことで、経年車代替に必要な移籍車が激増。京浜急行バスや東急バスから、しばしば相当な台数の移籍車がやってくることになりました。
まずは京浜急行バスから移籍したキュービックボディのいすゞLVワンステップ車。97年当時の京浜急行はバスの低床化に熱心だったものの、車椅子対応のスロープは装備していませんでした。そのため現在の視点だと、バリアフリー対応ではない単なる低床車と映ってしまうのが残念なところです。画像の車両はボディのあちらこちらに腐食が出ており、沖縄の潮風の強さを実感します。


沖縄200か774.KC-LV280L(97年車)。
同じく京浜急行バスから移籍したいすゞLVワンステップ車。こちらは補修を行ったばかりなのか、ボディの状態は良好に見えます。

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