56→80

2021年最後の更新となりました。
コロナ禍は2年目に突入し、東京都の新規感染者が連日1000人を超えた夏の第5波は生きた心地がしませんでした。そんなことを言いながらも、拙ブログは2021年になんと80回も更新しました。昨年の更新回数は56回だったので大幅増です。ただ、実態は無駄に細かく分けたりして更新回数を水増ししただけなんですが。

更新回数を水増ししただけでは当然閲覧数が増えることもなく、今年も相変わらずの低空飛行状態でした。ひっそり月1回の更新しかしていない1つ目のブログの閲覧数は絶賛右肩下がり中なんですが、そんなブログにもまだ負けている拙ブログの閲覧数・・・。いかに拙ブログの閲覧数が少ないかがお分かりいただけるかと思います。そんな状態にもかかわらず、マメに覗いて頂いている方、そして誤って覗いてしまった多くの方々に今年1年の御礼と感謝を申し上げます。
 
2021年最後の更新は、おなじみとなった「2021年内に更新しなかった&出来なかったネタ」画像のよせ集めです。緊急事態宣言が解除となった秋以降、とりあえず大手を振って遠出することができるようになりました。しかし、あちらこちらでオミクロン株の市中感染が報告され、年明け以降また外出自粛が求められるようになるかもしれません。どうなるか分からないので、来年の更新ネタ確保のためHDDで熟成させている画像の多いこと多いこと・・・。

バスラマ 189号

2021年も残すところわずか。コロナ禍も2年目となり、出歩くのも白い目を向けられた冬から夏にかけて何があったかいまいち覚えておらず、夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックはもう記憶の彼方です。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、記憶能力低下中。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル189号』です。
特集と銘打ったものはない今号、巻頭は「登場!三菱ふそうローザ2021年モデル」と題した試乗レポート。ローザの2021年モデルを実際にハンドルを握ってのインプレッションと、変更点や新たに採用したところは写真を掲載して分かりやすくまとめています。ローザは2018年にヘッドライト周りを変更してからというもの、2019年に衝突軽減ブレーキなどの装備でマイナーチェンジ、そして今回の2021年モデルですから、もう少しまとめて出来なかったのかという感じです。


社番:F47.2021年1月に記録したものを再掲。
2019年モデルのローザの手持ち画像は無いので、2018年にヘッドライト周りを変更したバージョンの手持ち画像を参考までに。2021年モデルでは「ヘッドランプへのデータイムライニングライトの組み込み 」が行われているとのこと。ちなみに画像の車両は立川バスに在籍しており、昭島市コミュニティバス「Aバス」の予備車的な存在となっている路線バス仕様車です。
このほか、11月に開催した「第7回バステクin首都圏」について、出展企業の展示車両や商品を中心に紹介した記事も掲載しています。

レポート・トピックスでは、電気バスの話題や北海道北見バスが乗合車の塗装デザインを「ボデー全体を1枚のハッカの葉に見立て 」たというペパーミントグリーンに白のラインに一新したことなど、様々な話題を取り上げています。

金沢で見たバス(加越能バス編)

11月に金沢で記録した画像から、今回は金沢駅に乗り入れる路線を運行している加越能バスの車両画像を並べていきます。


富山230あ43.
まずは、福光を経由し南砺市井波と金沢駅を結ぶ「南砺~金沢線」の運用車両から自社発注の三菱ふそうMKノンステップ車。一般乗合車の塗装は低床車から緑色系のデザインを採用しています。


富山230う503.
こちらは名鉄バスから移籍したトップドア仕様の三菱ふそうMPツーステップ車。名鉄バスでは近距離高速バスで使われていた車両で、フロント1枚ガラスでリクライニングシートを装備しています。「南砺~金沢線」にはこんな車両も運行に入るとは知りませんでした。

金沢で見たバス(西日本ジェイアールバス編)

熊本ネタが続いているので、たまには別のところを。ということで今年の11月に金沢で記録した画像を2回に分けて更新していきます。今回は金沢駅前を中心に記録した西日本ジェイアールバスの乗合車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV106 西日本JRバス 中国JRバス』(2021),BJエディターズ を参照しました。


社番:521-4956.QPG-LV234N3(15年車)。
まずは大型乗合車の画像から、サーモキング製クーラーを搭載した旧ボディのいすゞLVノンステップ車。ちなみに、裾部にピンク色のアクセントを配した塗装が現行デザインとなっています。


社番:531-16951.QDG-LV290N1(16年車)。
モデルチェンジした現行ボディのいすゞLVも金沢営業所に在籍しています。画像の車両はもともと京都営業所配置で、登録番号から最近金沢に転属してきたようです。

熊本で見たバス2020-2021(九州産交バスグループ編その4)

2020年から2021年に熊本市内で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
九州産交バスグループ編その4では、モデルチェンジしたセレガが登場した熊本200か444から熊本200か800番台までの記録できた都市間高速車の画像を並べていきます。
並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社の産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。


なお、型式・年式は「九州産交バスグループ 所有車両一覧表」『バスマガジン72号』(2015),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。


熊本200か444.ADG-RU1ESAA(05年車)。
ジェイ・バス製造の日野セレガ/いすゞガーラは05年にモデルチェンジしました。九州産交バスは販売開始から間もなくして、折戸+4列シートの後部トイレ付仕様の高速バスを導入しました。全ての側面窓が開閉出来るよう、日野セレガの特徴でもあるJピラーは装備していません。

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