下関市内で見たサンデン交通2025(ハイデッカー車編)

今年の4月に下関へ出かけました。下関へは2023年から毎年出かけているので、ブログの更新ネタにするのは正直またかという感じもしますが、放置するよりはマシということでご容赦を。今回はハイデッカー車編と題し、記録出来たサンデン交通在籍のハイデッカー車の画像を並べていきます。


下関230あ5209.
サンデン交通はご当地「下関」ナンバー誕生で旧来の「山口200か」ナンバー払い出し車両と「下関200か」払い出しナンバーとの番号被りを避けるため、2007年頃から5000番台の希望番号で取得するようになりました。車種や用途、初度登録年、自社発注車、移籍車などを考慮した希望番号を採用する事業者もありますが、サンデン交通は特に関係なく導入順の連番で登録しています。
まずは日野セレガの貸切車。フロント部のメッキパーツやリヤスポイラーを装備していますが、フロントガラス下部にオーナメントランプが無いので廉価モデルがベース車となっているようです。サンデン交通の貸切事業は送迎関係の仕事中心となっており、一般的な観光貸切バスは子会社のサンデン観光バスが担っています。

松山で見たバス2025(その他の事業者編)

2025年2月に愛媛県松山市で記録したバス画像のよせ集め。シリーズ最終回は「その他の事業者編」と題し、記録出来た伊予鉄バス、ジェイアール四国バスを除く事業者の画像を並べていきます。文字通り「松山で見た」というだけの括りで、お手軽な更新内容となっていることをあらかじめ御了承ください。

<宇和島自動車>

愛媛200か5105.KL-MS86MP(05年車)※1。
まずは愛媛県内事業者から、南予地方をメインとする宇和島自動車の画像を1枚。
宇和島自動車は城辺・宇和島から途中高速道路を走行し松山市駅・道後を結ぶ松山線を単独で運行しています。運用車両は4列シートのハイデッカー車となっており、画像はKL規制車で折戸仕様な三菱ふそうMS。

松山で見たバス2025(ジェイアール四国バス編)

2025年2月に愛媛県松山市で記録したバス画像のよせ集め。今回のジェイアール四国バス編では、記録出来た一般乗合車と都市間高速車の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「JRバスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル スペシャル13 30周年を迎えたJRバス』(2018),ぽると出版 を参照しました。


社番:337-4913.SKG-KR290J1(15年車)。
ジェイアール四国バスは四国各県を発着する都市間高速バスをメインとしており、一般路線バスは愛媛県と高知県で細々と運行している状況です。
愛媛県で運行しているのがJR松山駅と久万高原を結ぶ「久万高原線」です。かつては松山と高知を国道33号経由で結んだ「松山高知急行線」の名で運行していた幹線路線でした。高速バス化により2000年代初めに路線は分断され、残存運行区間も徐々に短縮している状況です。
ジェイアール四国バスの一般路線車の塗装は国鉄時代と変わらぬデザインを採用しています。在籍車両は自社発注の日野中型車だけで、画像の車両は久万高原町の観光スポットをデザインしたラッピング車となっています。

バスマガジン 128号

小生がのちのち調べるかもしれない『バスマガジン』事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新しているメモ帳更新。前回に続き、今回は3月に刊行された『バスマガジン 128号』です。

まずは、前号の予告をチェック。127号の予告では、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート [相鉄バス]」、「ニッポンの大型電気バス・いすゞエルガEV ついに実稼動開始!!その活躍っぷりを追跡してきた」、「いよいよ開催 大阪・関西万博!! そういやバス運用ってどうなった?」、「撮影の裏方におじゃまいたしましたぁ~ バスのカタログってこうやって作られていたんだ!!」、「スケールは小さめでも内容はミッチリ!!なんか最近、小型バスの活躍が目立っているゾ!?」、このほかバス情報・企画満載!!となっていました。

予告通り掲載されたのは「バス会社潜入レポート 相鉄バス」のみ。久々にバスマガジンらしい予告詐欺を堪能することができました。

佐賀城下ひなまつり周遊バス2024・2025

「佐賀城下ひなまつり」は佐賀の中心市街地で例年2月上旬から3月にかけて行われる「ひなまつり」イベントです。中心市街地各所で歴史的な「ひな人形」の展示を行うなど周遊型の催しとなっています。

そんな「佐賀城下ひなまつり」開催中の土・日・祝日に佐賀市交通局は周遊スポットをめぐる「ひなまつり周遊バス」を運行しています。今回は2024年、2025年某日に記録した「ひなまつり周遊バス」運用車両の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「佐賀市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル202号』(2024),ぽると出版 を参照しました。

<2024年運用車両>

車号:117.ADG-HX6JLAE(07年車)。
2024年の「ひなまつり周遊バス」は小型1台・中型1台を使用し20分間隔で運行していました。この日の小型は2020年度に導入した日野HX移籍車が運用に入っていました。
佐賀市交通局は2010年代後半から塗装デザインの微修正を行っており、2020年度以降に導入した車両から屋根上冷房機器や換気機器を青色に塗り分けています。


車号:805.SDG-LR290J1(12年車)。
中型は2011年度に導入した直4エンジン搭載のいすゞLRが運用に入っていました。「ひなまつり周遊バス」運用車両は車内に造花などの装飾を行っています。
ちなみに画像の車号805は長らく「らいふ薬局」がスポンサーのサガン鳥栖応援ラッピング車となっていました。

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