2025年9月と2026年4月に八戸市内で記録したバス画像のよせ集め。
今回の八戸市営バス編その2では、2016年以降に新車導入した生え抜き車両と東京都交通局からの移籍車の画像を並べていきます。
なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズX120 仙台市交通局 青森市交通部 八戸市交通部』(2026), BJエディターズ を参照しました。
八戸230あ1603.SKG-KR290J2(17年車)。
古参車代替と在籍車両の低床化を進めるため、2015年からまとまった台数の新車導入を開始した八戸市交通部。2016年度はモデルチェンジした日野KRノンステップ車を13台導入しました。運転席側の側面窓はすべて上部開閉仕様窓を引き続き採用しています。
ナンバープレートは2016年度から頭2桁を導入年度(西暦)にした希望番号を採用しました。ただ、八戸市交通部の新車は年度末に登場することが多いため、実際の初度登録年とズレが生じていることも少なくありません。


八戸230あ1608.SKG-KR290J2(17年車)。
2016年度に導入した新車から行先表示に白色LED機を搭載し、側面の行先表示設置場所を中扉の後窓部に変更しました。
八戸230あ1701.SKG-LR290J3(18年車)。
2017年度はいすゞLRを10台導入。外観からメーカー判別が出来ないジェイ・バス製の現行路線車モデルなので、フロントガラス下のメーカーロゴがありがたい存在です。
八戸230あ1801.2PG-MP38FK(18年車)。
2018年度は久々の大型新車として、三菱ふそうMPノンステップ車を9台導入しました。八戸市営バスに三菱ふそうの路線車が登場したのは数十年ぶりとか。デンソー製クーラーを搭載し、車内は中扉の後側シートを一部1人掛けにしたラッシュ型を採用しています。
八戸230あ1809.2PG-MP38FK(18年車)。
せっかくなので2018年度に導入した、三菱ふそうMPノンステップ車をもう1枚。正面の市章はこれまで同様メッキを施した金属製のものを装備しています。
八戸230あ1904.2PG-MP38FK(19年車)。
翌2019年度も三菱ふそうMPノンステップ車を9台導入しました。車内は引き続きラッシュ型のシート配列です。
この年の導入車から正面の市章を金属製のものから、シール素材に変更しました。輝きが無くなりました。

八戸230あ2004.2KGーKR290J4(20年車)。
2020年度は日野KRを12台導入しました。中型車の車内はこれまで都市型のシート配列を採用してきましたが、2020年度導入の日野KRはラッシュ型を採用しました。前年まで導入してきたMPノンステップ車のラッシュ型シートの使い勝手が良かったのでしょう。

八戸230あ2101.2RGーLV290N3(21年車)。
2021年度は、いすゞLVを2台導入しました。AT車で、車内はラッシュ型シート配列を採用しています。
10台前後の新車導入を続けてきた八戸市交通部ですが、ツーステップ車の代替が完了したことから2021年度でとりあえず一区切りつけたようです。
八戸230あ2052.PJ-LV234L1(05年車)。
東京都交通局が中古バスとしての廃車売却を再開したことから、八戸市営バスに東京都交通局移籍車が再び登場しました。
東京都交通局からの移籍車は2015年度から継続的に導入していますが、八戸市営バスに移籍した車両は、状態が良くないのか?使い捨て感覚なのか?比較的早く姿を消す車両が少なくありません。そもそも移籍時点で初度登録から十数年経過している車両ですので、年式的に早期引退は当然なのかもしれません。2025年時点で2017年度以前に導入したフルフラットノンステップないすゞLVや日野HRなどの東京都交通局移籍車は全車姿を消しています。
2016年度以降に導入した移籍車はナンバープレートの末尾2桁を50番台とした希望番号で登録しています。今後難しくなるであろう生え抜き車両との判別の一助となりそうです。なお、移籍車は車両の初度登録年ではなく、八戸市交通部での導入年度を採用しています。画像は2020年度に移籍導入した、PJ規制車のいすゞLVノンステップ車。2017年以前に導入した移籍車は、八戸市営バスでおなじみだったバックミラーを取り付けていましたが、現在は既存車同様バックカメラを装備しています。
ちなみに八戸市営バスでは東京都交通局からの移籍車のシートモケットの張替えや側面行先表示位置の変更を行っていません。
八戸230あ2352.PKG-LV234L2(08年車)。
2022年度からPKG規制車の日野KVやいすゞLVが移籍しています。画像は2023年度に導入した日野KVノンステップ車。
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