那覇市内で見たバス2025(その他の事業者)

2025年7月に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2025」シリーズ。
シリーズ最終回となる今回は、いわゆる沖縄本島4社を除く路線バス事業者の車両画像を並べていきます。

<カリー観光>

沖縄200か1607.
まずは沖縄本島と石垣島でバス事業を展開しているカリー観光。ボディ外装は「ミンサー織」をイメージしたデザインを採用しています。路線バスも運行しており、沖縄本島では那覇空港と北谷ゲートウェイを結ぶ路線と、おもろまちとサンエーパルコシティを結ぶシャトルバスを運行しています。今回記録できたのは、北谷路線の運用に入っていた船橋新京成バスから移籍した日産ディーゼルAPワンステップ車。屋根などに習志野新京成バス由来のエメラルドグリーン色が見えているほか、iいわゆるユーレイミラーもそのまま活用しています。
北谷路線は観光タイプのハイデッカーだけで運用していると思っていましたが、路線タイプの車両も運用に入ることを知りました。

町田多万夫ライブラリー カラー1970年代日本のバス ⑦近畿編

月末には何かしら感想めいたものを書いておきたい拙ブログ。ということで、バスに関する書籍を購入したら感想めいたものをわざわざブログに書いておくシリーズを更新です。

今回は2026年1月に神奈川バス資料保存会(協力 日本バス友の会)が製作・出版した同人誌、「町田多万夫ライブラリー カラー1970年代日本のバス ⑦近畿編」についてです。


阪急バス 社番:706.2020年10月記録(再掲)。
※画像の車両は、阪急バス創立85周年を記念して登場した1970年代以前の路線車カラーの復刻塗装車です。なお、本作に阪急バス復刻塗装車の写真は当然ありません。この塗装の頃の写真がたくさん掲載されていますよというイメージ画像です。

「町田多万夫ライブラリー カラー1970年代日本のバス」は、町田多万夫氏が1970年代に日本全国のバス事業者を訪ね撮影した写真全てを本にして公開するという壮大なシリーズ作品です。本作の近畿編では三重県・和歌山県・奈良県・滋賀県・福井県・京都府・大阪府・兵庫県の事業者のバス写真をまとめているほか、巻末に「甲信越・北陸編 追加」の写真も掲載しています。

町田多万夫氏の撮影写真は創刊当初の『バスマガジン』誌で思い出話や撮影秘話を綴った連載「愛しのバスたちよ」(※2003年刊行の2号から休載もありつつ2010年刊行41号まで掲載。全33回。)でその一部を掲載していましたが、スペースの関係なのか思い出話をしたバス会社の写真が載っていないなんてこともありました。連載終了から10年以上経過した今、当時の写真全てを見ることが出来るようになるとは。ありがたいものです。

本作掲載写真でもっとも有名と思われるのが、有田鉄道に在籍したというトヨタクラウンを写したものでしょう。どう見ても5ナンバー登録のタクシーですが、「一般乗合」と「ワンマン」の表記で路線バスをアピールしています。撮影時点で4人以内の利用者しかいなかった路線を極限のダウンサイジングで維持していたのでしょう。

掲載写真はどれも貴重なものばかりで見ごたえがあります。この本とあわせて『バスマガジン』誌の連載を読めば、撮影当時の状況や吉野大峯ケーブル自動車の創業者にお会いしたときの話などイロイロ知ることが出来るのでお薦めします。

那覇市内で見たバス2025(那覇バス編その7)

2025年7月に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2025」シリーズ。
那覇バス編最終回となる今回のその7では、ナンバープレートをナハの語呂合わせで希望番号「78○○」で取得した市内線配置の車両画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄230あ7802.ADG-HX6JHAE(06年車)。
まずは沖縄県初のノンステップバスとして2006年に登場した2扉仕様の日野ポンチョ。10番牧志新都心線の前身、旧7番新都心循環線の運行開始にあわせ5台導入しました。ナンバープレートを「ナハ」の語呂合わせの希望番号(末尾4と9は欠番)で取得したのはこの5台からでした。
このうちの3台が目立つ色の全面ラッピング車となっており、画像の7802は黄緑色で側面はいも虫の絵のデザインです。3台それぞれに愛称がつけられており、7802は「レッツ号」です。今回も記録出来ませんでしたが、7801は黄色で側面はお日様の絵のラッピングの「ポカポカ号」、7803は赤色で側面はお花の絵のラッピングの「にこにこ号」です。

那覇市内で見たバス2025(那覇バス編その6)

2025年7月に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2025」シリーズ。
今回の那覇バス編その6では、市内線配置の移籍車で「沖縄200か905」以降の記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か905.TKG-MK27FH(12年車)。
那覇バスでは少数派の三菱ふそう車ですが、ほぼ新車のようなMKノンステップ車が登場。もともとはメーカー所有のカタログ車?デモ車?だったようで、移籍車となる模様。メーカー所有だった車を現地ディーラーと資本関係のある沖縄バスではなく、那覇バスが購入したのは意外です。小生的になかなか見ることが出来なかった1台だったので、今回画像を記録できてホント良かったです。

那覇市内で見たバス2025(那覇バス編その5)

2025年7月に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2025」シリーズ。
今回の那覇バス編その5では、市内線配置の移籍車で「沖縄200か619」から「沖縄200か844」までで記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か619.KC-RM211GSN(97年車)。
まずは西武バスから移籍した富士8Eボディ架装なRMツーステップ車。西武バス時代より那覇バスに在籍している期間のほうがだいぶ長くなりました。
第一交通産業傘下の那覇バス・琉球バス交通はコンスタントな新車・移籍車導入により、経年車代替を進めています。基本的には古い順に代替しているようですが、状態が悪い・修理に多額の費用がかかる車両はたとえ低床車でも早期代替となる模様。画像のRMは内外ともにだいぶ傷んでいるところが目につきますが、代替にならないところを見ると、わりと調子が良いのでしょう。ちなみに西武バス時代は屋根に通風・換気機器を装備していましたが、那覇バス移籍後の割と早い段階で撤去したようです。

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