下関市内で見たサンデン交通2025(ノンステップ車編その5)

2025年4月に記録した画像を並べる「下関市内で見たサンデン交通2025」シリーズ。
シリーズ最終回となる今回のノンステップ車編その5では、登録番号5283から5312までで記録出来た車両の画像を並べていきます。


下関230あ5283.
サンデン交通は屋根上に換気扇などの通風機器を20年以上装備してきませんでしたが、「こまめな換気」が求められたコロナ禍でついに方針転換。2021年に導入した車両から前後2ヶ所に丸型換気扇を装備するようになりました。画像の車両は2022年に導入したジェイ・バス製ボディの大型ノンステップ車です。

下関市内で見たサンデン交通2025(ノンステップ車編その4)

2025年4月に記録した画像を並べる「下関市内で見たサンデン交通2025」シリーズ。
今回のノンステップ車編その4では、登録番号5190から5243までで記録出来た車両の画像を並べていきます。


下関230あ5190.
ジェイ・バス製現行ボディの自社発注ノンステップ車。サンデン交通はいすゞLV・日野KVどちらも導入しており、しかもボディにメーカーロゴは貼らないので判別できません。以降、外観からいすゞか日野か判別出来ない車両はこんな書き方にしていきます。

上北台駅発西武球場前行きバス時刻表(2025年版)

西武バスと立川バスは多摩都市モノレール「上北台駅」から西武球場前行きの直通バスを

ベルーナドームで土曜・日曜・祝日のプロ野球一軍公式戦開催日に運行しています。


※注意※
掲載している時刻表は、あくまでも私個人が上北台駅バス停で2025年4月29日に確認したものになります。運行開始後に変更される可能性もあることを、あらかじめおことわりしておきます。
また、ガーデニングショーやコンサートなどイベント開催時のバス時刻については、イベント公式HP等でお調べ願います。
 
上北台駅の始発から3本は立川駅北口発(玉川上水駅・上北台駅経由)です。立川駅北口から乗車した場合、途中停留所での降車は出来ないことと、試合開始よりだいぶ早くベルーナドームに到着することになるので御注意のほどを。 

車窓から多摩湖を眺めることが出来るなど、武蔵野の自然を感じられる路線です。
ただし、途中区間に大型車のすれ違いが難しい箇所がいくつかあるため、GW期間などかなり時間がかかることもあります。余裕を持ってお出かけすることをお奨めします。

なお、西武球場前からの復路は

試合開始時間の3時間30分後に最終バスが出発します

かつて最終バスは試合終了30分後に運行していましたが、ドライバー不足&自動車運転者の労働時間等の基準改正(いわゆる2024年問題)で、従前のようなスケジュールを組めなくなったようです。延長戦になろうが、試合終了後にイベントがある場合も容赦なしの最終バス時刻なので、ご利用を考えている方はご注意ください。

試合終了後の運行便は上北台駅・玉川上水駅経由立川駅北口行きとなります。上北台駅以降の降車可能停留所は玉川上水駅と終点立川駅北口のみとなっています。渋滞等で玉川上水駅からかなり時間を要することもありますので、立川へお急ぎの方は多摩都市モノレールへの乗り換えもお考えください。

下関市内で見たサンデン交通2025(ノンステップ車編その3)

2025年4月に記録した画像を並べる「下関市内で見たサンデン交通2025」シリーズ。
今回のノンステップ車編その3では、登録番号5096から5186までで記録出来た車両の画像を並べていきます。
なお、今回も並べた画像のほとんどが自社発注車となることをあらかじめおことわりしておきます。


下関230あ5096.
このあたりから10穴ホイールとなったLKG規制車となりました。
まずは日野KVノンステップ車。

バスラマ 209号

大阪・関西万国博覧会(EXPO2025)が開幕しましたが、まだオープンしていないパビリオンがあるなど難癖をつけようと思えばいくらでもある状況ではありますが、バスマニアはシャトルバス運用の電気バスや日本全国各地から集まりつつある貸切バスに感嘆の声をあげたりするんですから、現金なものです。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、小生もシャトルバスの写真が撮りたい。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル209号』です。

今号の特集は4月刊行号恒例となった「春のオムニバス」。今回も新たに登場した電気バスがメインとなっていますが、なかでも大阪・関西万国博覧会(EXPO2025)関連で登場した電気バスをはじめ、日本各地の事業者に登場&本格的な運行を開始した国産大型電気バス「いすゞエルガEV」に大きな写真を掲載しています。


社番:1064.ZAC-LV828L1(25年車)。2025年4月記録。
小生もようやくエルガEVを見ることが出来ました。画像は京成バス千葉ウエストに在籍するいすゞエルガEVで、東京ベイシティ交通時代ギリギリに2台登場しました。今回登場した電気バスがおそらく最後の東京ベイシティ交通カラー導入車となるのでしょう。京成グループのバス事業者統合がグループ上層部のなかで極秘裏に進められていた&急に発表したので新生京成バス塗装デザインへの変更が間に合わなかったのかもしれません。静かな走行音と後部に対面シートがある独特な車内シート配列に、バスに興味が無い方も「何か違うバス」と気づくはずです。ただ、車内に電気バスであることをアピールするような掲示物など特に無かったのが残念でした。国産車の登場で、電気バスはもう普通の存在になったのかもしれません。

「春のオムニバス」に掲載された以外にも、レポート・トピックスで全国の様々なバスに関する話題を取り上げています。

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