小生がのちのち調べるかもしれない『バスマガジン』の事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新しているメモ帳代わり。今回は9月28日に刊行となった『バスマガジン 134号』の感想めいたものになります。
まずは、前号の予告をチェック。「おじゃまします!!バス会社潜入レポート [阪急バス]」、「各車の強力なマイナーチェンジを 試乗してチェック&チェック!!三菱ふそう エアロスター、ローザ/日野 セレガ」、「バス業界のアパレルにも新しい波が!?バス乗務員の制服が大きく変わりそう!!」、「いつの間にか減っている鉄道路線。で、代替バスの活躍が目立ってきた!!」、「もう1回整理しとこう!!日本のバスメーカーの関係はどうなった!?」、このほか、バス情報・企画満載!!となっていました。
今号で掲載となったのはバス会社潜入レポートの阪急バス、三菱ふそうの各車と日野セレガの試乗記事だけでした。乗務員の制服に関する記事が無かったのは、パブを見込んでいた取材先からキャンセルをくらったのかもしれません。
バス会社潜入レポートは「阪急バスグループ」。阪急バスと子会社の阪急観光バスを取り上げています。阪急観光バスは「
経営資源の一元化と事業競争力の強化を図るため、2022年7月に 」伊丹空港からのリムジンバス運行をメインにしていた大阪空港交通と合併しました。法律的には「
大阪空港交通が存続会社で阪急観光バスを吸収合併 」していますが、「
社名は全国的な知名度の継承のため 」阪急観光バスに改称しました。
バス会社潜入レポートで阪急バスを取り上げたのは旧編集体制だった2005年刊行の14号でしたので、お久しぶりという感じです。執筆担当はもちろんBJエディターズの加藤氏で、BJハンドブックシリーズでは2020年9月下旬に『BJハンドブックシリーズV104 阪急バス』を刊行しています。このため、保有車両紹介の写真には『BJハンドブックシリーズ』掲載写真と同じものが使われています。スクールバス専用車の掲載写真はBJハンドブックシリーズでは学校名を隠さずそのままでしたが、今回は消去する修正を施しています。これも時代ですね。
記事は、2026年6月30日現在の在籍車両をもとに編集しています。沿線風景と車両紹介などをカラー頁、白黒頁には営業所の外観写真と歴史編をまとめた、おなじみの構成となっています。

社番:8005.BYD K8 1.0(23年車)。2025年8月記録。
ここで阪急バスの手持ち画像から、大阪・関西万博でJR桜島駅からのシャトルバスで運用中だったBYD製電気バスの画像を2枚ほど並べておきます。阪急バスはBYD製K8 1.0を2021年と2023年に導入しました。
社番:8007.BYD K8 2.0(24年車)。2025年8月記録。
2024年導入車からK8 2.0となりました。2024年導入車は白色系の電気バス専用カラーとなっています。阪急バスは電気バスをBYD製モデルのほか、いすゞエルガEV、EVモーターズ・ジャパンが販売したF8series2も在籍しています。ただしEVモーターズ・ジャパンが販売したF8series2の写真の掲載はありません。なにかしらの理由があるのでしょう。
「鈴木文彦が斬る、バスのいま」は「大規模災害時にバスにできること」。記事の最後あたりは被災地でバスを様々な用途で使うことが出来るのではないかという著者の希望が書かれています。折りしも台風25号のによる影響で運休している内房線の一部区間の代行バスが必要台数を確保出来ない等の理由で運行を延期している状況です。次号では今起きている事柄をふまえ、ブラッシュアップした提言を期待したいところです。
個人的に楽しみにしている連載「~各地へ旅立ったバスたち~移籍バスの行方を追跡」、残念ながら今号も休載でした。例年ですと東京都交通局の移籍状況の記事が載るはずなんですが・・・。
そのほかの連載や記事は広告臭がキツ過ぎるもの、今後調べることが無さそうなものばかりなので省略します。
次号予告は、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート [富士急グループ]」、「ニューエルガの“眉毛”秘密を実車取材で深堀りする!!」、「電気バスのシェア1%の壁について。これってホントに超えられないのか!?」、「ポツポツ出回り始めた新型のバス そうなると気になるのは先代モデルの行方だが・・・」、「外国人バスドライバーが順調に増えてきている 彼等の優秀さをいろいろと聞いてみる」、このほか、バス情報・企画満載!!となっています。
なお、本文中の「斜字 」部分は同誌からの引用部分、掲載画像の型式・年式は掲載の車両一覧等を参照しました。
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