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バスマガジン 105号

今月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 105号』です。
 
まずは予告詐欺上等のバスマガジンということを未だに忘れていない小生、前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェックしておきます。
前号の予告は、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート  vol.104『関東バス』」、「帰ってきた都道府県別地域別路線バス全方位レポート『福井県』」、「超バス好きのキッズレポーター登場!!バス会社潜入レポート『日立自動車交通』」、「コミュニティサイズのEVバスの実性能 バッテリーがカラになるまで都心を走る!!」、「バス用品探訪 すべてワンオフ!!内装のプラスチックパーツ製造メーカー」、ほかとなっていました。
掲載された記事で大きく違っていたのは、大型車両専用洗車機メーカーの取材となったバス用品探訪くらい。コミュニティバスサイズのEVバスの記事は、実際にバッテリーがカラになるまで走っていませんが、誤差の範囲です。

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65→56

2020年最後の更新となりました。
2019年末は遠く中国で何やら大変なことになっていると、正直どこか他人事のように過ごしていましたのが遠い昔に感じられます。2020年はとにかく新型コロナウィルス感染拡大の影響をいろいろなところで見せつけられました。

さて、拙ブログについて振り返ってみますと2020年は56回の更新を行いました。毎年書き直していたバス時刻表エントリは、今年の運行が無いことを追記しただけ。2019年の実質65回の更新から大幅減というを結果となりました。
思えば、前年よりも多く更新したい気持ちがまだある1月下旬に忍者ブログの大規模障害で出鼻をくじかれたのがケチのつきはじめでした。3月以降は都道府県を跨いだ移動が白い目で見られる世相のため更新ネタの確保も出来ず、更新するモチベーション低下のスパイラルに陥りました。結果、閲覧数は今年も変わらず低空飛行が続き、アリバイ的に月1回の更新しかしていない1つ目のブログの閲覧数に今年も勝てませんでした。そんな状態にもかかわらず、マメに覗いて頂いている方、 そして誤って覗いてしまった多くの方々に今年1年の御礼と感謝を申し上げます。
 
2020年最後の更新は、おなじみとなった「2020年内に更新しなかった&出来なかったネタ」画像のよせ集めです。更新ネタが無いといいながら、HDDに眠らせたままの画像も少なくなかったり・・・。

バスラマ 183号

2020年は新型コロナウィルスに振り回された1年。感染者数は一向に減らないなか、新たなウィルス変異種も・・・という報道を見ると暗澹たる気分になります。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、不要不急の外出自粛をお願いされる年末年始。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル183号』です。
   
特集と銘打ったものはない今号、巻頭は「電気バス&FCバス最新情報」と題し各地で運行を開始した電気バスやFCバスの話題をまとめています。また、10月に開催した「第6回バステクin首都圏」についても、出展企業の展示車両や商品を中心に紹介しています。

バスマガジン 104号

今月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 104号』です。今回も、調べるかもしれないところだけの羅列となります。

まずは恒例の前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェック。
前号の予告は、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート  vol.104『北海道中央バス』」、「帰ってきた都道府県別地域別路線バス全方位レポート『静岡県PART2』」、「2012年式なのに15枚目のナンバー!?転属を繰り返しているバスを追う」、「バス用品探訪 メーカーで実験!!バス火災の消化システム」、「方向幕の世界SPECIAL [神奈川を走るバスの方向幕]」、ほかとなっていました。
前号の調べるかもしれない羅列エントリで、「次号は予告通り掲載されるような気がします」と書きましたが、その予感は的中。今号は久しぶりに予告どおりの掲載となりました。

バスラマ 182号

新型コロナウィルス感染拡大により開幕が延期となり、無観客試合で始まった今年のプロ野球。いろいろありましたが、パシフィックリーグの優勝は福岡ソフトバンクホークスとなりました。2位の千葉ロッテが猛追したときもありましたが、マジックが点灯してからはあっという間でした。選手層だけでなく、チーム力の差が違いますね。日本シリーズで優勝が続いていていますが、パシフィックリーグ優勝は3年ぶりというのが不思議ですが。千葉ロッテの大失速で、CS出場をかけた2位争いがどうなるか注目です。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、消化試合。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル182号』です。
 
今号の特集は、「新型コロナウイルスCOVID-19のバスへの影響Ⅱ」。タイトルにⅡとあるように、内容は180号掲載の続編です。事業形態ごとに「緊急事態宣言が解除されて以降の利用動向を調査 」したものをまとめたものを中心に、事業者の取り組みについて取材記事、さらには車が動かないからこそ行われた特徴的なイベントも紹介しています。小生的に気になったのは名鉄バスについての取材記事で、「新車導入計画も変更せざるを得ず、バスメーカーの生産計画にも影響が及んでいます。業界では車両代替の計画が変更になり、大手事業者の中古車による代替を前提にしていた事業者からは車両調達ができずに延命せざるを得ないなど、困惑する声も聞こえているようです 」という部分。今年前半の利用状況をみれば、やはり新車導入など設備投資にまわせる余裕は無さそうです。記事を読む限り、バス業界が継続的に新車代替を進められるようになるのは相当時間がかかりそうです。

10月から第1次プレ運行を開始した「東京BRT」ついての話題はレポートで紹介しています。「東京BRTは都内臨海地区の輸送を目的に計画された新しいバスシステムで、公共交通優先システムPTPS、バスレーン、連節バスなどによる速達性・定時性や高い輸送力を特徴 」としています。第1次プレ運行では、新橋を経由し虎ノ門ヒルズと新設した晴海BRTターミナル間を結んでいます。
現状は都内では珍しい連節バスも運行している快速バスという程度ですが、東京オリンピック・パラリンピック開催終了後にプレ運行を拡大し、「2022年度以降に予定される本格運行では、銀座・東京駅などへの延伸も検討されている 」とのこと。
記事では運行開始に先立ち、都知事による行政視察が行われた9月24日の模様を中心に、運行初日の写真も掲載しています。


江東210あ1007.2PG-LV290Q3(20年車)。2020年10月記録。
運行主体として東京BRTが設立されていますが、プレ運行の現段階は親会社の京成バスが担当しています。ハイブリッド連節バス1台、燃料電池バス5台、そして画像のディーゼルバスが3台の計9台で10月のプレ運行をスタートしています。行先表示器はフルカラーLED式を採用しており、日本語/英語を常時交互表示しているのが特徴です。

創刊30周年記念インタビュー第4弾は大阪バスの代表取締役が登場。グループ名称を東京バスグループと改めたものの、現在は都内2社に沖縄の拠点と北海道が東京バスグループ、ほかは大阪バスグループと呼ぶようなっていたのは知りませんでした。

このほか、10月刊行号恒例となった「最新バス機器・用品ガイド」の掲載もあります。昨年まで影も形も無かった飛沫感染対策用品が掲載されるようになろうとは・・・。

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