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伊勢市内で見た三重交通のバス(その2)

今年2月に三重交通運行エリアへ出かけた際に記録したバス画像を有効活用しようシリーズ。「伊勢市内で見た三重交通のバス」と題した画像のよせ集めを更新。今回のその2では、三重交通標準カラーの一般乗合車画像を中心に並べていきます。

なお、年式・型式は「三重交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル196号』(2023),ぽると出版 を参照しました。


社番:1085.LKG-LV234N3(11年車)。
まずは現在の三重交通の主力車種のひとつと言える先代ボディのいすゞLVノンステップ車。後面上部に取り付けられた広告看板は三重交通おなじみの装備です。

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伊勢市内で見た三重交通のバス(その1)

バスラマインターナショナル196号の事業者訪問が「三重交通」ということで、手持ち画像を確保すべく今年2月に三重交通運行エリアへ出かけました。せっかく三重交通運行エリアに行くのだから、色々な車両を見ておきたい。そう考えると、伊勢神宮は外せません。ということで、せっかく記録した画像を有効活用すべく「伊勢市内で見た三重交通のバス」と題した画像のよせ集めを更新。今回のその1では、伊勢神宮(内宮・外宮)エリアを発着する特徴的な車両・特徴的な塗装の車両を並べていきます。

なお、年式・型式は「三重交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル196号』(2023),ぽると出版 を参照しました。
<神都バス>

社番:1921.QPG-LV234N3(13年車)。
まずは、2013年に登場した路面電車型バス「神都バス」。1961年に廃止された路面電車「神都線」の開業110周年、翌年に控えた「式年遷宮」を記念し、いすゞLVワンステップ車を路面電車風に大改造しました。屋根にはダミーのポールやベンチレーター、車内はロングシート、内外とも当時の路面電車をイメージしたとんでもなく力の入った1台で、運行開始当初は運賃のほか特別車両料金も必要なほど。現在は運賃のみで乗車可能で、路面電車と同じく内宮と外宮を結ぶ路線に固定ダイヤで運行しています。ちなみにナンバープレートの「543」は、「神都バス」のモチーフとなった路面電車の車号で、社番の「1921」はバスラマインターナショナル139号によると「伊勢の国1番」の語呂合わせとのこと。

三河田原駅前で見たバス(田原市ぐるりんバス編)

2月に出かけた三河田原駅前で記録したバス画像のよせ集め。
今回は記録出来た田原市のコミュニティバス「田原市ぐるりんバス」運用車両画像を再掲含め並べていきます。

田原市のコミュニティバスは何度か路線の新設・改廃を行い、現在は中・小型車による「ぐるりんバス」3路線と、3ナンバーのハイエースなどワゴン車による「ぐるりんミニバス」4路線を運行しています。




豊橋200か136.
「ぐるりんバス」の3路線は豊橋鉄道グループの豊鉄ミディが運行を担当。三河田原駅には市街地線と童浦線の2路線が発着しています。
まずはKK規制車の日野HR9mサイズ。主に童浦線の運用に使われている模様。

三河田原駅前で見たバス(豊鉄バス編)

ブログにバスラマの感想めいたものを書くため、2月に豊橋へ出かけました。豊橋駅前にいるとバスより路面電車のほうが気になってしまうので、場所移動。渥美線の終点「三河田原駅」は田原市内のバス路線の拠点となっており、豊鉄バスやコミュニティバスがそれなりの頻度で発着しています。というわけで、三河田原駅前で記録したバス画像を再掲含め並べていきます。まず今回は、記録出来た豊鉄バス編です。

なお、型式・年式は「豊鉄バス/豊鉄観光バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル172号』(2019),ぽると出版 を参照しました。
 
 

車番:152.KC-MP747K(99年車)。
まずは豊鉄バス古参格となるKC規制車の三菱ふそうMPノンステップ車。中扉のグライドスライドなど、初期ノンステップ車らしい仕様があちこちに見られます。ちなみに豊鉄バスの古参車は現在も行先表示にカラー方向幕を使用しています。

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