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バスマガジン 97号

9月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。あの事業者の特集掲載は何号だったかな?ということをのちのち調べるかもしれない、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。96号に続き、今号も9月中の更新が出来ませんでした。ということで、奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 97号』です。
  
まずは恒例の前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェック。
前号の予告では、「三菱ふそうニューローザ 装いも新たにデビュー!?」、「ジェイバスの連接ハイブリッドバス 導入事業者の仕様、詳細解析 」、「バス用品探訪 バス用機器総合メーカー・LECIPの製品群」、「100号カウントダウン、スペシャル編集!!おじゃまします!!バス会社潜入レポートvol.97『小田急バス』」、「都道府県別地域別路線バス全方位レポート『東京都PART1』」ほかとなっていました。三菱ふそうニューローザについては、ドライバー異常時対応システム「EDSS」を搭載したMPとあわせての紹介。記事が無かったのは9月末時点で導入事例がまだ無い連接バスくらい、それ以外はほぼ予告通りの1冊となっています。
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バスラマ 175号

いよいよ東京オリンピック・パラリンピック開催まで1年をきり、競技施設も着々と完成してきました。施設は完成してきましたが、暑さの対策はどうなったのか気になるところ。開催期間中は相当酷い道路混雑となりそうですから、長期休暇をとりたい願望。というわけで、バス雑誌の感想という名のどこか遠くへ行きたい。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 175号』です。 

今号の特集は「UITP2019 公共交通の課題と解答がここにある。」。UITPとは、スウェーデンの首都ストックホルムで開催された「公共交通をテーマにした世界最大のイベント 」です。記事では「出展内容の中からバス関連で目を引いたもの 」として、欧州を中心としたメーカーの展示車両を中心に紹介しています。

巻頭は新型車紹介として「安全機能をステップアップ 新型日野セレガ登場」と「発進!いすゞエルガデュオ連接バス」を試乗した模様を中心とした記事を掲載しています。このほか、全国各地のバスの話題をレポート・トピックスで取り上げています。

バスマガジン 96号

7月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。あの事業者の特集掲載は何号だったかな?ということをのちのち調べるかもしれない、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。たいしたことは書いていない拙ブログですが、それでも29日の発売では月内の更新は出来ず。月内の更新が出来なければ、後回し後回し・・・。ということで、奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 96号』です。
  
まずは恒例の前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェック。
前号の予告では、「徹底試乗&詳細解説 国産連接バスがジェイバスよりハイブリッドでついに登場!!」、「10年前とは比べものにならないテクノロジー!![バスラッピング]の現場を見に行く 」、「バスのタイヤ最前線!!いまどきのバスタイヤの凄さを体感」、「おじゃまします!!バス会社潜入レポートvol.96『奈良交通』」、「都道府県別地域別路線バス全方位レポート『富山県』」ほかとなっていました。ラッピングの記事は予告にあった10年前要素が完全に抜け落ちていましたが、今号はほぼ予告通りの掲載となりました。まあバスマニア向けと思われる記事が予告に無かったから当然の結果かもしれませんが。

バスラマ 174号

プロ野球の交流戦も終わり、結局今年も福岡ソフトバンクホークスが優勝。パリーグが勝ち越しましたが、そんなパリーグで負け越しているチームを応援する身としてはなんとも微妙な状況でした。というわけで、バス雑誌の感想という名の千葉への足が遠のく日々。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 174号』です。 
  
特集と銘打ったものはない今号のバスラマ。巻頭は新型車速報として「いすゞ&日野からハイブリッド連接バスが発売開始」記事を掲載。「今回の市販車はいすゞエルガ/日野ブルーリボン(LV290/KV290)をベースに開発 」しており、「外観はベース車とは異なる連接バス専用のフロントマスクが特徴 」となっています。最初の導入事例はどこになるのか気になるところです。
6月刊行号恒例となった「バステク」記事のほか、「ドリーム号50年にみる旅客サービス」と題し、ドリーム号の利用者サービスについてを長年の愛用利用者がまとめるというバスラマでは珍しい記事も掲載。バラエティに富んだレポート・トピックス記事では毎号掲載の「各地の新車から」とは別に「走り出した三菱ふそうエアロクィーン&エアロエース2019年モデル」と題し、読者投稿写真を基に各地で登場したMS06を紹介。



松本200か1335.2TG-MS06GP(19年車)。2019年5月記録。
画像は信南交通に登場したエアロクィーン貸切車。さすが信南交通、エアロクィーンの導入が早いです。

BJハンドブックシリーズ V101

バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くシリーズ。
今回は5月に刊行したらしい『BJハンドブックシリーズV101 京阪バス』です。前作『BJハンドブックシリーズS100 北海道中央バス』で100号記念として掲載した沿線風景写真が本格採用となり本作からマイナーチェンジ。新たにVシリーズとしてスタートしました。小生的には風景写真より車両編の掲載写真の画質改善の方に力を入れてほしいのですが・・・。残念ながらそちらは手付かずとなっています。
 
 
 
さて、BJハンドブックシリーズでは3作目となる京阪バス。前作は2010年に刊行したR71となります。本作の掲載事業者は社名の変更はありますが基本的に前作と同じ。タイトルの京阪バスに加え、子会社の京都京阪バスと京阪京都交通という京阪バスグループ事業者の2019年4月1日現在の在籍車両をもとに編集しています。 
  
内容は、安定の車両編・歴史編・紀行編というおなじみの3部構成。新たに加わった沿線風景写真をまとめた「京阪バスのいる風景」は紀行編に組み込まれました。「終点の構図」は京阪バスの「小田原」。紀行編は「水辺と古刹の桜を愛でる」と題し、枚方市を出発地に1日目は京阪バスエリア・2日目は京都駅から京阪京都交通エリアを巡り保津川下りで〆る乗り歩きルポとなっています。
 
車両編では、掲載の現有車両一覧表から前作掲載車両がそれなりに残っていることが分かります。これは、京阪バスの代替ペースが延びていることに加え、古参格車両がグループ2社に転籍していることも理由となるでしょう。とはいえ、前後扉仕様のいわゆる社番頭Aからはじまる車両は姿を消し、一般乗合車はワンステップ・ノンステップの低床車となっています(日野RXは車椅子リフト装備)。社番頭のアルファベットについて、「アルファベットは仕様を表す 」という説明だけなのが残念。京阪バスを取り上げている以上、やはりロマンスシート装備車は「B」と説明しなければと思うのですが。
ちなみに前作と見比べると、本作の掲載写真の画質の悪さがはっきり認識できます。バスマガジンで数年後に取り上げられたときカラー写真で見れば良いだろということなのかもしれませんが、本当になんとかならんのでしょうか。

歴史編は前作掲載分をベースに、共同持ち株会社として誕生した京阪バスシステムズの成立以降、分離子会社の京阪シティバスと京阪宇治バスの合併や高速バス路線の改廃など近年部分を中心に加筆・修正しています。

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