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那覇市内で見たバス2023(琉球バス交通編その4)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2023」シリーズ。
今回の琉球バス交通編その4では、記録出来た「沖縄200か1024」から「沖縄200か1396」までの移籍車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か1024.KL-LT233J2(02年車)。
那覇バス・琉球バス交通は京浜急行バスや東急バスから移籍車をまとめ買いしている関係で、たまに少数派だった車種・車型もやってきています。
京浜急行バスから琉球バス交通に2台だけ移籍した大型幅9mサイズのいすゞLTワンステップ車。京浜急行バスは大型幅の9m車をそこそこ乗客は多いが道路が狭隘という鎌倉や逗子エリアを担当する営業所に配置していました。移籍時に担当した工場の関係か、ライトベゼルは白塗りになっています。

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那覇市内で見たバス2023(琉球バス交通編その3)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2023」シリーズ。
今回の琉球バス交通編その3では、記録出来た「沖縄200か911」から「沖縄200か996」までの移籍車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か911.KL-LV280L1(01年車)。
東急バスと京浜急行バスからまとまった台数の移籍車導入を行っていた第一交通産業傘下の琉球バス交通&那覇交通。東急バスや京浜急行バスはKL規制車も車齢12年程度で代替を行っていたこともあり、2010年代初め頃からノンステップ車&エルガが沖縄に移籍車してくるようになりました。
琉球バス交通初登場のエルガノンステップ車となったのが、東急バスからの移籍車です。このとき導入したエルガは塗装工場の関係なのか、画像のようにライトベゼルもボディ色に塗っているのが特長です。

那覇市内で見たバス2023(琉球バス交通編その2)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2023」シリーズ。
今回の琉球バス交通編その2では、「沖縄200か623」から「沖縄200か865」までの移籍車で記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か623.KC-RJ1JJAA(98年車)。
2006年に第一産業交通グループ傘下として再出発した琉球バス交通、コンスタントな移籍車導入で状態の悪い経年車の代替を進めました。時は流れ、琉球バス交通初期に導入した移籍車が代替対象となり、いまはKC規制車あたりの置き換えが進んでいます。
そんなKC規制車から、前後扉で後扉引戸仕様の日野RJ。当時では珍しかった阪神電鉄からの移籍車です。正面の行先表示は方向幕からLED器に取り替えられましたが、現在も系統番号板に側面行先表示板を使用しています。

那覇市内で見たバス2023(琉球バス交通編その1)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2023」シリーズ。
今回の琉球バス交通編その1では、2013年から導入を開始した自社発注の大型ノンステップ車の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄230あ1318.QPG-KV234N3(13年車)。
沖縄県内のバス事業者は2012年度に創設された「沖縄振興特別推進交付金事業」いわゆる一括交付金とよばれる補助金を活用し、ノンステップの新車導入を開始しました。
第一交通産業傘下の那覇バス・琉球バス交通はこの補助金をフル活用、2013年に日野KVノンステップ車を合計30台導入しました。琉球バス交通に登場したのはN尺車で、基幹バス系統運用車両はフルカラーLED行先表示器を装備しています。未だ新車のイメージが強いこのあたりの車両も登場からいよいよ10年、いい加減イメージのアップデートをしなければ。
ちなみに、一括交付金を活用して導入したノンステップ車はナンバープレートを希望番号で頭2桁を導入年+末尾4・9を欠番とした連番で登録しています。

那覇市内などで見たバス2023(沖縄バス編その4)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2023」シリーズ。
沖縄バス編その4では、記録出来た沖縄バスの貸切車の画像を並べていきます。それだけでは枚数が少ないので、今回は沖縄バスが運行を担当している南城市のコミュニティバス「Nバス」の車両画像もあわせて並べていきます。

なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。


沖縄200か287.KL-MS86MM(03年車)。
まずはいわゆるニューエアロバスボディのMS86短尺車。今でこそ大型ハイデッカーは12mサイズだけですが、KL規制車あたりまでは各メーカー短尺車もラインナップしていました。
沖縄バスは大型貸切車を道路事情から1990年代初め頃まで短尺車中心に導入していました。12mサイズの車両が導入のメインとなってからも、短尺車が必要な場面が少なからずあったようで、03年に5台導入しました。
ちなみに沖縄バスの貸切車は、ニューエアロバスから海をイメージした青色にイルカやマンタをデザインした現行塗装を採用しました。


沖縄230あ1051.QRG-MS96VP(14年車)。
モデルチェンジしたエアロエースは07年から導入を開始しました。以後の増車により、現在は貸切車の主力となっています。画像の車両は14年導入車で、ナンバープレートを希望番号でし取得しています。


沖縄230あ1072.
MS96なエアロエースをもう1台。
画像を記録できませんでしたが、沖縄バスは現行のいわゆる令和顔なMS06エアロエースの貸切車も在籍しています。

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