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沖縄で見たバス2010(東陽バス編その3)

2010年2月と4月に記録した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、1つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
引き続き東陽バスで活躍する乗合移籍車を並べていきます。

300

























沖縄200か300.2月に記録。
東武バス以来、久々に登場した乗合移籍車はなんと千葉交通からの移籍車。
P規制車で、正直状態が良いとは思えない千葉交通の乗合車が移籍車導入される
とは驚きでした。

303

























303r

























沖縄200か303.上は2月に記録。

306

























沖縄200か306.
千葉交通からのHT移籍車。まとまった台数が活躍しています。
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沖縄で見たバス2010(東陽バス編その2)

2010年2月と4月に記録した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、1つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
今回の東陽バス編その2では初期に導入した大型乗合移籍車を並べていきます。

498

























沖縄22き498.
トップドアに見えますが、側面窓を見ると後扉を埋めたような配置。
沖縄の乗合移籍車は扉部分を埋めて座席を配置する改造を行って導入しています。
東陽バスの初期移籍車はさらに外観にも手を加え、扉を無かったことにする大改造
を施して導入していました。

685r

























沖縄22き685.2月に記録。
リヤからの画像だけですが、屋根上機器から推測される通り都営バスからの移籍
車。『僕たちの大好きなバス』(2008),洋泉社によれば1986年車とのこと。実は
結構な古参車。

沖縄で見たバス2010(東陽バス編その1)

2010年2月と4月に記録した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、1つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
今回から東陽バスの車両を並べていきます。その1では自社発注の乗合車画像にな
ります。

906

























906r1

























沖22か906.
まず沖縄の乗合車といえば、欠かすことの出来ない730車。
現役の730車が最後まで残った東陽バスですが、現在は動態保存車の1台が残る
のみ。点検・修理で運休の場合もありますが、毎週日曜に91・191番城間線で運行
しています。車体は内外装とも補修され、今後も末永い活躍が期待できそうです。

右斜め後からの1台(その20)

「右斜め後からの1枚」。
表題通りバス車両を右斜め後から記録したものを並べるというチンケな企画です。
1つ目のブログ更新で手一杯でなかなかこちらまで手が回りません。

M49823r

























社番:M49823.2010年橋本駅北口で記録。
1995~98年にかけて京王電鉄(当時)で導入した一般乗合車はほぼUDのみという
時期でした。画像のRMもそんな頃に導入した車両で、現在は京王バス南で活躍して
います。
京王電鉄でUDの導入は長らくありませんでしたが、ワンステップスロープ付き車両を
安価に大量導入出来るJPの販売開始によって風向きが変わりました。翌年には京王
からの提案を受けて開発した7mサイズのワンステップスロープ付き車両RN、いわゆ
るチョロQを販売したことから蜜月時代に入りました。97年はRNのみを導入しダウン
サイジングを進めましたが、大型車の代替に7m車と極端すぎたことから98年はJP、
9m車のRM、そしてRNと多少乗客需要を考慮して導入したようです。

右斜め後からの1台(その19)

久々の「右斜め後からの1枚」。
表題通りバス車両を右斜め後から記録したものを並べるというチンケな企画です。

N5028r

























社番:N5028.2010年京阪樟葉駅前にて。
京阪バスで活躍する日野ブルーリボンシティノンステップバス。京阪バスといっても
正直違和感があるのは塗装のせい。京阪グループのバス事業再編で2006年に京
阪宇治交通・京阪宇治交通田辺が京阪バスと合併し、画像の車両はこの際に京阪
バスに転籍。ちなみにこのシックな緑カラーは宇治茶をイメージしたもので、京阪宇
治交通で2002年から採用されたデザイン。
さてこのブルーリボンシティノンステップバス、エンジン配置を横向きにしATを組み合
わせたフルフラットノンステップバスで、2000年に前面等をモデルチェンジしたもの。
当初フルフラットこそノンステップバスという風潮から、三菱ふそうを除くメーカー3社
がフルフラットの大型ノンステップバスを市販していました。しかしフルフラット故、後
部に機器を集中せざるを得ず、画像からも分かるようにデッドスペースが生まれてい
ます。結局デッドスペースの問題や、販売金額の関係、そして搭載されたATの燃費
やメンテナンスコストなど色々あって、日野のノンステップバスといえば中型幅のHR
が選ばれることが多くなりました。

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