幕張で見かけるクロいバス

海浜幕張駅などで見かける黒いバス。黒いバスといっても放送宣伝車ではありません。



























習志野２３０あ２０２０．
青ナンバーのバスでは珍しい黒一色の一つ目ＫＶ。「ＺＯＺＯＢＡＳＥ」とは株式会社ス
タートトゥデイの物流拠点で、そこへの送迎バスで大新東が運行を担当しています。
ファッションに疎い小生は全く知りませんでしたが、スタートトゥデイはアパレルを中心
としたインターネットショッピングサイトで有名。「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を」
という企業理念の通り、送迎バスもカッコよさにこだわった感。このバスに乗車した方
のサイトなどを見ると内装は外観以上にカッコいいこだわり仕様となっているようです。
フロント上のマーカーランプもこだわりなんでしょう。

右斜め後からの１枚（その９）

「右斜め後からの１枚」、表題通りバス車両を右斜め後から記録したものを並べるという
チンケな企画です。



























社番：Ｈ９７６．２００９年立川駅前にて。
立川バスで活躍する三菱ふそうのノンステップバスＡＡ。
さて、画像からお分かりいただけるように、バスマニアならば見過ごすことの出来ない
ニュースが先日西日本鉄道より発表されました。西鉄子会社の西日本車体工業は、Ｕ
Ｄのバス発注中止により、今後の生産台数が見込めないことから２０１０年８月をもって
解散するとのこと。ＵＤが西工へ一本化し富士重工へ発注打ち切りを発表したのが２００
２年。富士重工は２００３年３月にバスボディ製造から撤退し、それから１０年もたたずに
一本化した西工ボディも消滅するとは思いもよりませんでした。

右斜め後からの１枚（その８）

「右斜め後からの１枚」、表題通りバス車両を右斜め後から記録したものを並べるという
チンケな企画です。



























局番：Ｈ－２７９４．２００９年川崎駅西口北にて。
川崎市交通局で活躍する三菱ふそうのＭＰノンステップバス。運転席窓下に交通局の
マスコットキャラクター「ノルフィン」が貼られています。
今のところ川崎市交通局での三菱ふそう車最終導入グループです。

鳴門市営バス（その２）

もはや更新することを放棄しかけているこちらのブログ。
１つ目のブログで更新したものを焼き直すシリーズ。引き続き鳴門市営バスこと、「鳴門
市企業局運輸事業課」で運行しているバス車両を並べていきます。
なお、特記の無い画像は２００９年１１月に記録したものです。









































徳島２２き３９９．
日野の中型車。数年にわたり導入された模様。

鳴門市営バス（その１）

１つ目のブログで更新したものを焼き直すシリーズ。今回は鳴門市営バスこと、「鳴門市
企業局運輸事業課」で運行しているバス車両を並べていきます。１つ目のブログで競艇
送迎と路線運行で分けてしまい、在籍車両がよく分からなくなってしまった反省から焼き
直し企画入りした経緯です。なお、特記の無い画像は２００９年１１月に記録したものです。





















































徳２２か６６９．Ｋ－ＵＡ３１Ｋ（８４年車）※。
鳴門市営バスの最古参車、リベット付富士５ＥボディでエアサスのＵＡ３１Ｋ。おそらく青ナ
ンバーで活躍する車両としては最後の存在となったのではないかと推測。最近は鳴門競
艇場の無料送迎バス運用に入ることが多い模様。路線縮小が続く鳴門市営バス、いつま
で活躍するか気になるところです。



























徳島２２き１２６．Ｐ－ＵＡ３２Ｋ（８４年車）。
２００８年に記録したＵＡ３２Ｋ。ナンバーを再登録した関係で番号が新しいです。２００
８年鳴門訪問時はまともな画像を記録できず、５Ｅはリヤからのこの画像のみ。

※型式・年式は「鳴門市企業局５Ｅ一覧表」『僕たちの大好きなバス』（２００８），洋泉社を参
照しました。