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謹賀新年 2023

新年あけましておめでとうございます。
ブとログ開設は2008年ですが、本格稼働したのは2018年からという拙ブログ、本年もよろしくお願いします。

新年最初のエントリですから何かしら正月っぽさをと、これまで初詣装飾をした京王バスの画像などを並べてきました。今年から趣向を変え、今後数年のあいだに大きく変化するであろう新宿駅西口の街並みを定点観測してみたいと思います。まずは2023年1月の画像。閉店した旧小田急百貨店新宿店の建物をバックに、京王バス在籍の05年式のJPの図。旧小田急百貨店の建物と05年式のJPは、どちらも2023年内に姿を消すと思われるのでセットで記録してみました。

2023年1回目の更新は、ブログ内容の目標や方針、お知らせなどを御案内させていただきます。

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80→83

2022年最後の更新となりました。
2021年最後の更新で、「東京都の新規感染者が連日1000人を超えた夏の第5波は生きた心地がしませんでした」と書きましたが、いまや1万人を超える感染者が当たり前の状況。それでも外出自粛とならないのだから、ありがたいもんです。

そんなわけで、今年は数年ぶりに北海道の旭川と沖縄那覇をはじめ様々な場所へ行くことが出来ました。そこで記録出来た大量の画像をもとに、拙ブログは2022年に83回の更新をすることが出来ました。昨年の更新回数80回から比べると、微増。微増といえば、おかげさまで閲覧者数も昨年に比べると微増となりました。もともと少ない数字なので、相変わらずの低空飛行状態に変わりありませんが、多少なりとも増えているんだから励みとなります。とはいえ、ひっそり月1回の更新しかしていない1つ目のブログの閲覧数に、まだ負けていますが・・・。
そんな状態にもかかわらず、マメに覗いて頂いている方、そして誤って覗いてしまった多くの方々に今年1年の御礼と感謝を申し上げます。
 
2022年最後の更新は、1つ目のブログ時代から恒例となった「2022年内に更新しなかった&出来なかったネタ」画像のよせ集めです。

バスラマ 195号

2022年も残すところわずか。中東カタールで開催されたサッカーW杯はアルゼンチンの優勝で幕を閉じました。日本は厳しいグループに入ったと言われていたので、正直1勝も出来ないんじゃないかと思っていました。それが、ドイツとスペインに勝利してグループリーグを突破するんだから驚きです。2戦目のコスタリカに敗れ、手のひら返しの世論だったのが、なんだかなあという感じもしましたが。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、遥か前のような気がしているサッカーW杯の決勝、実は12月。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル195号』です。

特集と銘打ったものはない今号ですが、11月に開催した「第8回バステクin首都圏」について、当日の模様や出展企業の展示車両・商品を7ページという特集的なボリュームで紹介しています。また、10月に「ふじあざみライン」で発生した貸切バス横転事故についての記事も掲載しています。「運転者の責任を問うだけでは事故の原因解明には至らない 」というバスラマが以前から提言していたことを、また見ることになってしまうとは。あわせて読者から届いたという、貸切バス業界の本当のところが分かる芯を食ったコメントも紹介。これを掲載するのは、さすがバスラマという感じです。

レポートでは、旭川電気軌道が復活させた3軸バスMR430についての記事の読み応えが抜群です。前号で車検を取得したことを速報的に伝えていましたが、今回はレポートでは異例の7ページを割いて1年3ヶ月にわたるレストア作業を中心にまとめています。

各地のバスの話題を紹介したトピックスでは、三菱ふそうの改良モデル販売開始の話題のほか、全国で開催されたバスイベントを紹介しています。また、12月11日に開催された西武バス90周年大感謝祭についての記事も掲載。12月開催のイベントが12月刊行号の記事になろうとは。速報も良いところです。

長崎自動車のKL規制車(三菱ふそう車編)

HDDに眠らせたままの画像をかき集めて更新するシリーズ。2022年に記録した長崎自動車の画像から、KL規制車の三菱ふそう車の画像を並べていきます。

なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
89号』(2005),ぽると出版 を参照しています。


社番:6107.KL-MP35JM(01年車)。
長崎自動車では一般乗合・高速・貸切をあわせても少数派の三菱ふそう車。KL規制車の一般乗合車は01・02年に導入したM尺ワンステップ車18台だけというレアな存在ですが、中央橋で粘れば何台かは見られるという感じです。
まずは純正ボディの車両。


社番:6109.KL-MP35JM(02年車)。
後面側はこんな感じ。ニューエアロスターのボディで非常口の後の窓も上部開閉可能な仕様をわざわざ採用したところが、長崎自動車のこだわりといえそうです。前後で車両が異なり失礼します。

バスマガジン 116号

バスマガジンの最新号で、のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新している小生的メモ帳更新。今回は『バスマガジン 116号』です。

まずは、前号の予告をチェック。前号の予告では、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート vol.116『江の電バス』」、「帰ってきた!都道府県別地域別路線バス全方位レポート『北海道 北部・東部』」、「ジワジワと稼働状況もこなれてきたゾ・・・東京駅八重洲バスターミナルのリアル!!」、「JAPAN電気バスのいま!!日本でも着々と開発~稼動が進んでいるバス型EVを追う」、「バス用品探訪 ~エンジンオイル、感染症対策品、LLC・・・ジェイバス製のバス周辺用品大集合!!」、ほかとなっていました。
今号に電気バスの記事は掲載されていますが、予告されていた内容と違うような。また、バス用品探訪はジェイバスではなく、ナブアシスト社製の自動点呼システムを紹介しています。

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