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鳥取には行けず

平成のうちに「県庁所在地でバスの写真を撮る」ことを目指しましたが、思い立ったのが遅すぎて鳥取に行くことは結局出来ませんでした。



山口200あ281.
鳥取には行けませんでしたが、4月のGW前半に山口県山口市へ。防長交通が運行を担当している山口市コミュニティバスの写真を撮って「県庁所在地でバスの写真を撮る」目的達成です。
ちなみに画像の車両は山口市コミュニティバス吉敷・湯田ルートの運用に入っていた現行モデルの日野リエッセⅡ。最近車両代替を行った模様。
 
 

車号:531-8958.
せっかくなので山口市内で記録した画像をもう1枚。中国ジェイアールバスに在籍するいすゞLV。白色LEDの行先表示を装備しています。
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バスラマ 173号

5月からの新元号が「令和」と発表されたばかりと思っていたら、あっという間に平成も残り僅かとなりました。平成の間に自分は何をやってきたかなど、思い返すようなことはあえてせずブログを書いて現実逃避です。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の平成最後の更新。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 173号』です。
   
今号の特集は「2018 春のオムニバス」。4月刊行号恒例となった特集で、主に3月から4月上旬にかけて登場した「各社自慢の話題性高い車両 」をまとめて紹介しています。 
  
2019年3月23日付けで運行を終了した佐世保市交通局の話題については、レポート記事で取り上げています。あわせて巻末に2018年4月1日現在の「佐世保市交通局/させぼバス 在籍車両一覧」を掲載。さすがバスラマ、こういうところに抜かりがありません。
「在籍車両一覧」により型式・年式が判明したので、昨年9月に記録した佐世保市交通局の手持ち画像をいくつか並べていきます。



車番:市1042.PDG-LR234J2(09年車)。2018年9月記録。
まずは東京都交通局からまとまった台数が移籍した、いすゞLRノンステップ車。築地市場路線で運用していたためシートはビニール張りになっていますが、佐世保市交通局移籍後も変わらぬままで運行中でした。

 

車番:市1020.P-RR172DA(89年車)。2018年9月記録。
佐世保競輪場の無料送迎バスも佐世保市交通局が担当。古参格の日野RR貸切車を専用車に転用していましたが、側面固定ガラスに内装は後部固定サロンシートと、昔の豪華観光バスを髣髴させる仕様が特徴。

 

車番:R013.KK-RM252GSN(00年車)。2018年9月記録。
市営バスと同じ塗装のさせぼバスは「2009年に交通局の100%出資子会社として設立 」し、市営バスの矢峰と黒髪営業所の運行を受託していました。今年3月24日から佐世保市内の路線バスは西肥自動車に一本化されましたが、「市営バスが運行してきた地域は、西肥自動車が「させぼバス」に運行を委託する 」こととなりました。画像の車両は市営バスから転籍した富士8EボディなRMツーステップ車。

 

車番:R022.KK-RM252GSN(00年車)。2018年9月記録。
同年式・同型車で登録番号1番違いですが、転籍時期が異なるため車番がだいぶ飛びました。
佐世保市公式HPの2019年3月1日発表によれば、「しばらくは現状のまま 」佐世保市交通局のカラーで運行するようですが、「車両更新の際に西肥バスの色(銀色・青色)に変わる予定 」とのこと。

画像を追加しました

5月から新しい元号「令和」となりますが、「平成」のうちにやっておかなければと思っていたことがありました。
 


というわけで、先日秋田へ出かけました。秋田へ出かけたのは2002年以来ですから、いかに足が遠のいていたことか・・・。
 
せっかく秋田へ出かけたにも関わらず、やったことは路線バスに乗り写真を撮っただけ。「県庁所在地でバスの写真を撮る」ことが出かける目的なんですから、これでいいんです。
 
今回記録した画像のうちいくつかを「バスマガジン93号」と1つ目のブログの「バスマガジン73号」の感想めいたものを書いたエントリに追加しましたことをご報告させていただきます。
 
しばらくブログの更新をサボっていましたが、5月以降は秋田ネタを中心にまとめていきます。

藤沢駅前で見た江ノ電バス(2018年12月編その2)

2018年12月に藤沢駅前で記録した江ノ電バスの車両画像よせ集め。
今回のその2では、記録出来た三菱ふそう・いすゞ・日野の一般乗合車の画像を並べていきます。一部再掲画像が含まれていることを、あらかじめおことわりしておきます。

なお、型式・年式は「江ノ電バス藤沢/横浜 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル171号』(2018),ぽると出版 を参照しました。

<三菱ふそう車>
 

社番:141.
今や江ノ電バスで最も多くの車両が在籍する三菱ふそう車。とはいえ、湘南営業所配置車両は前乗り路線向けとなっているため、藤沢駅ではレアな存在。画像のMPワンステップ車は、横浜ナンバーから湘南ナンバーへ変更したばかりだったようで、型式を参照したバスラマの一覧表に掲載無し・・・。江ノ電バスの社番は転属などによって変わってしまうパターンのため、ナンバープレートの変更も伴う転属となると相当詳しくなければ分かりません。

 

社番:151.KL-MP35JM(03年車)。
こちらも比較的新しい湘南ナンバーの登録番号となっているMPワンステップ車。

藤沢駅前で見た江ノ電バス(2018年12月編その1)

新しい元号が発表されましたが、拙ブログは更新できるような新ネタなし。バスラマの感想めいたものを書くため2018年12月に藤沢駅前で記録した江ノ電バス藤沢の車両画像を並べていきます。
今回のその1では、記録出来たUDの一般乗合車の画像を並べていきます。一部再掲画像が含まれていることを、あらかじめおことわりしておきます。

なお、型式・年式は「江ノ電バス藤沢/横浜 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル171号』(2018),ぽると出版 を参照しました。



社番:543.KL-RP252GAN(02年車)。
江ノ電は富士重工ボディ愛用事業者として知られていますが、代替が進み2018年12月時点でRPワンステップ車が数台残るのみという状況でした。江ノ電が導入したRPワンステップ車はクーラーも富士重工製を採用し、いろんな部分で故障したら修理部品入手に手間がかかりそうな代物。古参格車両ということもあり、画像の車両は既に看板広告が取り外されている状態でした。




社番:544.KL-RP252GAN(02年車)。
同年式のこちらの車両には看板広告あり。まだまだ運行に入るという感じでした。
どちらの車両も2019年早々に引退し、あわせて白ナンバーの教習車となっていた車両も引退。江ノ電バスから富士重工ボディの車両が姿を消しました。

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