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バスマガジン 94号

今月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。あの事業者の特集掲載は何号だったかな?ということをのちのち調べるかもしれない、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 94号』です。
  
まずは恒例の前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェック。
前号の予告では「EDSS装備のパーフェクトMS-06 ニューエアロエース/エアロクィーン試乗&テスト」、「フルノンステやFCEV、充電式EV・・・。東京じゃ普通に走っているちょっと特別なバスをハシゴする 」、「バス用品探訪 マジカルテクニカ株式会社 安全・快適、工夫満点のバスシート開発」、「おじゃまします!!バス会社潜入レポートvol.94『JR九州バス』」、「都道府県別地域別路線バス全方位レポート『茨城県』」ほかとなっていました。

今号も予告通りとはならず、やはりマニア向けと思われる「特別なバスをハシゴする」記事はありませんでした。バス用品探訪は予告通りバス用シートメーカーの紹介ですが、天龍工業を探訪しています。バス用シートでは老舗の超有名企業な天龍工業を、なぜ前号の予告でキチンと紹介しなかったのか逆に知りたいレベルです。まあ小生としては全方位レポートとバス会社潜入レポートの事業者が予告通りだったら良いんですがね(投げやり)。

なお今号の内容ですが、パブを感じさせる記事や連載満載ないつも通りな1冊でした。
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三河田原駅前で見たバス(田原市ぐるりんバス編)

2月に出かけた三河田原駅前で記録したバス画像のよせ集め。
今回は記録出来た田原市のコミュニティバス「田原市ぐるりんバス」運用車両画像を再掲含め並べていきます。

田原市のコミュニティバスは何度か路線の新設・改廃を行い、現在は中・小型車による「ぐるりんバス」3路線と、3ナンバーのハイエースなどワゴン車による「ぐるりんミニバス」4路線を運行しています。




豊橋200か136.
「ぐるりんバス」の3路線は豊橋鉄道グループの豊鉄ミディが運行を担当。三河田原駅には市街地線と童浦線の2路線が発着しています。
まずはKK規制車の日野HR9mサイズ。主に童浦線の運用に使われている模様。

三河田原駅前で見たバス(豊鉄バス編)

ブログにバスラマの感想めいたものを書くため、2月に豊橋へ出かけました。豊橋駅前にいるとバスより路面電車のほうが気になってしまうので、場所移動。渥美線の終点「三河田原駅」は田原市内のバス路線の拠点となっており、豊鉄バスやコミュニティバスがそれなりの頻度で発着しています。というわけで、三河田原駅前で記録したバス画像を再掲含め並べていきます。まず今回は、記録出来た豊鉄バス編です。

なお、型式・年式は「豊鉄バス/豊鉄観光バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル172号』(2019),ぽると出版 を参照しました。
 
 

車番:152.KC-MP747K(99年車)。
まずは豊鉄バス古参格となるKC規制車の三菱ふそうMPノンステップ車。中扉のグライドスライドなど、初期ノンステップ車らしい仕様があちこちに見られます。ちなみに豊鉄バスの古参車は現在も行先表示にカラー方向幕を使用しています。

佐賀駅前で見たバス2018(昭和自動車編)

細々と更新してきた「佐賀駅前で見たバス2018年11月編」シリーズ。今回は過去の佐賀駅前で見たバスシリーズで1度もまとめることが出来なかった昭和自動車編です。とにかく車両のバリエーションが豊富なため、短時間の滞在で全貌を知ることは到底出来ませんが、2018年の1月と11月に記録した画像をまとめて並べていきます。

また、昭和自動車では2017年頃から車両に4桁の数字を付番するようになりました。おそらく社番的なものなんでしょうが、数字にメーカー・年式・営業所をあらわすような規則性は無い模様。番号が見当たらない車両もあったので、ここでは登録番号順に画像を並べていきます。

※型式・年式は「注目事業者・車両一覧表 佐賀県 昭和自動車」『バスマガジン101号』(2020),講談社ビーシー/講談社  を参照し追記しました(2020年7月13日)。
 


佐賀200か17.KC-RM250GSN(99年車).
佐賀県唐津市を中心に佐賀・伊万里のほか、福岡市内にも路線網を展開している昭和自動車。こだわりの強い生え抜き車両とバラエティ豊かな移籍車により、在籍車両はバラエティに富んでいます。
佐賀駅前を発着する運用は中型車メインとなっていますが、それでもバラエティに富んでいるんだからスゴイ状況です。まずは中扉折戸仕様の富士8EボディなRM。行先表示は方向幕で、正面は昭和自動車伝統の細長いタイプを装備しています。

バスラマ 172号

プロ野球のキャンプが始まる2月、今年も秋まで勝敗結果に一喜一憂することになりそうです。
というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の順位予想。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 172号』です。
  
特集と銘打ったものは無い今号のバスラマ。バラエティに富んだレポート・トピックス記事と、事業者訪問がメインとなっています。

巻頭は2月刊行号恒例となった前年の「バスラマ賞」発表と関連記事。2018年、第22回のバスラマ賞を受賞したのは「東京都交通局のフルフラットバス」。フルフラットバスの「企画から運行開始までの経緯 」をメインに今後の展開についてなど東京都交通局の担当者へのインタビューを基に幅広く紹介しています。東京都交通局ではフルフラットバスを29台輸入していますが、現時点で動いているのは「整備のため一時期運休 」していたこともあった1台のみ。「年度内の全車運行開始を目指して、各部の最終調整を進めている 」ということですが、「車体寸法が11mで、都営バスの標準である国産の短尺車よりも60cm近く長く、最小回転半径が大きくなるため、転回スペースなどを考慮する必要があります 」というコメントもあり、年度内の全車運行は難しそうな印象。 
 
三菱ふそうが2月21日に発表した「改良を加えたMS06シリーズ2019年モデル 」についても紹介しています。新たに採用した装備を中心にまとめた2ページの速報的記事で、「技術や試乗フィーリングなどは次号で詳解したい 」とのこと。ヘッドライト周りも変更していますが、実車を見てみないとなんとも・・・。

トピックス記事では西鉄高速車の新デザイン登場の話題も掲載。

3150 3150

社番:3150.QTG-MS96VP(17年車)。2019年1月記録。
今回の高速車の塗装変更は西日本鉄道創立110周年を記念して行われ、「デザインコンセプトは「HARMONY」 」。帯や色にいろいろな理由がこめられているデザインとなっており、「従来の2種類の高速バスのデザインを置き換え、将来的に九州内の全路線に波及する予定 」とのこと。新デザインの第一号車となったのが画像の車両で、「設立記念日の12月17日から福岡-熊本線で運行を開始 」しました。

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