福井駅前で見たバス2019(京福バス編)

今年の5月に福井駅前で記録したバス画像のよせ集め。
今回の京福バス編では、京福バスが2015年以降に導入した車両の画像を並べていきます。ちなみに2014年までに導入した車両の画像は、2015年に1つ目のブログで更新したものをご覧いただければ・・・。
 
なお、型式・年式は「京福バス 所有車両一覧表」『バスマガジン91号』(2018),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 




福井200か794.SKG-LR290J1(15年車)。
まずは自社発注のいすゞLRノンステップ車。京福バスでのいすゞ車導入は2013年からと、比較的最近からのお付き合い。日野車をメインに導入してきた京福バスですが、いすゞLRを2013から15年にかけ、計12台導入しました。ちないに側面行先表示は2013年導入のLRから戸袋窓部設置タイプを装備しています。

 

福井200か795.SKG-LR290J1(15年車)。
こちらのLRはラッピング広告車となっています。

福井駅前で見たバス2019(コミュニティバス「すまいる」編)

前回まで5月に富山で記録したバス画像を並べてきましたが、実は富山へは福井を経由していたり。というわけでHDDに5月から眠らせたままの画像を引っ張り出すシリーズ、 今回は今年5月に福井駅前で記録したバス画像から、コミュニティバス「すまいる」運用車の画像を中心に並べていきます。

なお、型式・年式は「京福バス 所有車両一覧表」『バスマガジン91号』(2018),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 



福井200か810.SDG-HX9JLBE(16年車)。
「すまいる」は第3セクターのまちづくり福井が運営、運行を京福バスに委託する形態のコミュニティバスです。福井駅の西口交通広場を起点に、東・西・南・北の4ルートの循環路線を運行しています。2016年から車両代替が始まり、観光マスクな日野HR7mサイズから日野ポンチョのロングサイズ2扉仕様への置き換えが進行中です。
車両代替後も引き続き路線毎に異なる塗装を採用しており、青色塗装の日野ポンチョは、東ルート「城東・日之出ルート」の専用車です。

富山で見たバス2019(富山地方鉄道編その2)

今年5月に富山へ出かけたときに記録したバス画像のよせ集め。
今回の富山地方鉄道編その2では、記録出来た富山地方鉄道に在籍する移籍車の画像を並べていきます。
 
なお、型式・年式は、「帰ってきた都道府県・地域別全方位レポート 注目事業者・車両一覧表 富山県」『バスマガジン96号』(2019),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。



富山230あ143.KC-MP317M(99年車)。
富山地方鉄道では移籍車も導入しており、一般乗合用途の移籍車は希望番号100番台で登録しています。移籍車は大型・中型バラエティに富んだ導入で、新車では採用が無いいすゞ車も少ないですが導入しています。
まずは近年の継続的な導入により、まとまった台数が在籍している神奈川中央交通からの三菱ふそうMPツーステップ移籍車。導入にあたり大掛かりな外装工事は行っていないようで、埋められることが多い正面の運賃支払い窓などそのまま残っています。

富山で見たバス2019(富山地方鉄道編その1)

更新するネタがないときは、HDDに眠らせたままの画像を引っ張り出す拙ブログ。
今回は今年5月に富山へ出かけたときに記録した富山地方鉄道のバス画像から、記録出来た自社発注の一般乗合車画像を並べていきます。ちなみにこのブログで富山地方鉄道のバス画像だけで更新するのは2009年以来!、10年眠ったままだったブログカテゴリー「バス(北陸信越)」に新作登場です。
 
なお、型式・年式は、「帰ってきた都道府県・地域別全方位レポート 注目事業者・車両一覧表 富山県」『バスマガジン96号』(2019),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
 


富山230あ507.KK-RM252GAN改(01年車)。
都営バスの「ナックルカラー」を意識していないとは言わせない塗装デザインを96年導入車から採用している富山地方鉄道。99年以降の登録番号は車両区分に合わせた希望番号ナンバーを採用しており、自社発注の一般乗合車は500番台となっています。
2000年以降の自社発注車はノンステップ車導入を基本としており、まずはフロント1枚ガラスの西工スペースランナー顔なRMノンステップ車。ちなみに側面などに書かれているひらがな1文字は所属営業所をあらわし、画像の車両の「と」は富山自動車営業所(旧東部自動車営業所)の所属となります。


岩国駅前で見た「いわくにバス」2019

10月下旬に広島へ出かけました。出かけた理由は今月末か来月頭くらいにブログで更新するあれのため。せっかくなので、お隣山口県の岩国の空港から広島へ向かうことにしました。

久しぶりに訪れた岩国駅前は今年度末の駅前広場完成にむけ、整備工事の真っ最中。出かける前に想定していたものとは違いましたが、岩国駅前で「いわくにバス」を眺めることが出来ました。というわけで今回は記録出来た「いわくにバス」の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「いわくにバス 所有車両一覧表」『BUS Life Vol.1』(2015),笠倉出版社 を参照しました。
 


山口200か176.KK-RJ1JHK改(01年車)。
いわくにバスは岩国市交通局のバス事業を引き継ぐべく誕生した事業者で、2010年から段階的に路線移管を開始していきました。2015年4月に全路線の運行を引き継ぎ、いろいろと大変な状況のようですが岩国市民の足となっています。
まずは、岩国市交通局からの引継ぎ車で、側面上下開閉式サッシ窓で中扉4枚折戸仕様の日野RJワンステップ車。このあたりの車両が現在古参格となっており、同年式車の一部は姿を消しています。その車両が大分の亀の井バスに移籍するとは思いもよりませんでしたが。
画像の車両は側面窓上に広告掲示枠を装備していますが、残念ながら広告スポンサーは無し。

 

山口200か733.BDG-HX6JLAE(09年車)。
緑色帯の入った塗装は岩国市交通局の小型車標準のデザイン。
小型車も低床化をということで、ロングタイプの日野HXも在籍しています。

 

山口200か737.PDG-KR234J2(10年車)。
岩国市交通局の末期は日野車を導入していました。KRノンステップ車で、路線車をあらわす青色のマーカーランプを装備しています。

 

山口200か766.PDG-KR234J2(10年車)。
同じく日野KRノンステップ車ですが、スクールバス用途の貸切登録車として導入したため橙色のマーカーライトを装備しています。
いわくにバスの貸切事業は現在休業状態にあるため、見たところ乗合車に転用となっているようです。



山口22う3292.KC-LV781R1(98年車)。
岩国と広島を結ぶ高速バスは、現在いわくにバスの単独運行となっています。画像の車両は岩国市交通局時代に貸切車として導入した、いすゞガーラの高速転用車。
近年は高速車に新塗装で登場した新車のほか、高速車としては正直どうかなと思う経年移籍車も登場し、運用車両のラインナップは変わりつつあります。

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