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高松で見たバス2018(その8)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。長々続けてきましたが今回でひとまず終了です。
 
最終回となる今回のその8では、JR高松駅高速バスターミナルを発着する本州側の事業者の都市間高速バス車両画像を並べていきます。もちろん記録出来た事業者のみとなりますのであしからず。
  
 <西日本ジェイアールバス>
 
車号:641-17934.
まずは西日本ジェイアールバスの車両から。西日本ジェイアールバスは高松エクスプレス大阪号・神戸号・京都号の3路線を共同運行しています。画像の車両は京都ナンバーのいすゞガーラで、社番から2017年導入車です。ちなみに西日本ジェイアールバスは会社発足30周年を記念し、塗装に赤色を加えた新デザインの高速車を導入しています。タイミングよくどこかで見られないものか・・・。
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高松で見たバス2018(その7)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。
 
今回のその7では、記録できたJR高松駅高速バスターミナルを発着する四国島内事業者の都市間高速バス車両のほか、ジャンボフェリーの無料連絡バス車両の画像を並べていきます。
 
<四国高速バス>


香川200か520.
まずは「Sanuki Express」こと、四国高速バスの車両から三菱ふそうMS。都市間高速バス運行がメインということもあり、側面固定窓仕様を標準採用しています。 
 


香川230あ3083.
四国高速バスは三菱ふそう車と日野車を導入しており、こちらは現行ボディの日野セレガ。

バスマガジン 91号

今月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。あの事業者の特集掲載は何号だったかな?ということをのちのち調べるかもしれない、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 90号』です。
  
まずは恒例の前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェック。
前号の予告では、「AMTの12m車、EDSS新搭載・・・・ニュー・日野セレガ徹底試乗」、「正面から見ると2階建て?の“中2階バス”セミダブルデッカーってこんなバスだった!!」、「バス用品探訪 降車ボタンの超テクノロジーを見に行く!!」、「おじゃまします!!バス会社潜入レポートvol.91『京福バス』」、「都道府県別地域別路線バス全方位レポート『神奈川県PART2』」ほかとなっていました。

タイトルに変更はあるものの、今号は予告通りのパーフェクト掲載!。今後もパーフェクト掲載を目指してほしいものです。

小生的に気になった記事は、予告には無かった「関電トロリーバス」の電気バス代替に関する記事。バスラマ最新号にも取り上げられていますが、未掲載だった情報もいくつかありました。
なかでも驚いたのが、トロリーバス代替で登場する電気バスは「白ナンバープレート」で運行するというもの。「電気バスの運行区間のすべてが、環境省の管轄化である中部山岳国立公園内の専用道路であること、またこの専用道路の敷地は関西電力が同省から借り受けたものであることから、道路運送法の適用外との判断に基づく 」とのこと。 
 


2018年6月に記録した画像を再掲しますが、納車間もないと思しき電気バス車両。白ナンバーが取り付けられていましたが、てっきり電気バスへの改造関係のためと思っていましたが、道路運送法適用外という理由があったとは。ちなみにナンバープレートは、営業運行時「白または車両番号が書かれたプレートでカバーされる 」とのこと。

高松で見たバス2018(その6)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。
 
今回のその6では、ことでんバスとともにJR高松駅を発着する路線バス運行事業者「大川自動車」の記録できた画像を並べていきます。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。



香川200か269.PB-HR7JHAE(06年車)。
一般路線は高松と引田を結ぶ引田線を中心に展開している大川自動車。ことでんバス同様、一般乗合車は中型車をメインとしています。かつてはトップドア車を愛用していましたが、代替により現在の主力は日野のノンステップ車となっています。
まずはPB規制車のHR9mサイズ。大川自動車ではKK規制車からHRを複数台数導入していますが、今回見たのはこのPB規制車だけでした。

高松で見たバス2018(その5)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。
 
ことでんバス編最終回となる今回のその5では、少数ながらバラエティに富んだ大型乗合車の画像を並べていきます。

 
 
香川200か317.
ことでんバスは一般路線車を中型車メインで運行していますが、JR高松駅を経由して瓦町駅とイオンモール高松を結ぶ「イオン高松線」など一部路線に大型車も運用に入っています。大型路線車は運用路線が限られることもあり、さすがに新車導入とはいかず移籍車導入が続いています。
まずは前後扉仕様で純正エアロスターMボディの三菱ふそうMP。神戸市交通局から画像の車両含め2台移籍しました。側面の方向幕は廃車発生品と思しき小型タイプを装備しているため、ややアンバランスな感。
前中扉車に比べると前後扉車の移籍事例は少数ですが、ことでんバスはもともと前後扉仕様を標準採用していたので問題なかったのでしょう。神戸市交通局時代に系統番号を表示していた部分は「ことちゃん」のステッカーを貼っています。この処置は移籍当時在籍していた名古屋市交通局からの移籍車と同様です。1つ目のブログで2012年に更新した時と比べると、「ことちゃん」ステッカーに劣化が・・・。画像の車両は2012年当時と変わらず徳島文理大学の全面ラッピング広告車となっていますが、後面のラッピングデザインが若干変わっています。

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