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高松で見たバス2018(その3)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。

今回のその3では、ことでんバスが07~12年に導入した中型ノンステップ車のうち、記録出来た画像を並べていきます。今回のシリーズはここまで、1つ目のブログで2012年に更新した時と同じ括り方でまとめていきました。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。


 
香川200か306.PB-HR7JHAE(07年車)。
07年は前年と同じく、日野HR9mサイズを1台と、三菱ふそうMKを2台導入。ただ、今回記録できたのは画像の日野HRのみでした。
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高松で見たバス2018(その2)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。

今回のその2では、ことでんバスが02~06年に導入した中型ノンステップ車の記録出来た画像を並べていきます。今回のシリーズは、1つ目のブログで2012年に更新した時と同じ括り方でまとめていく予定です。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。

 

香川200か114.KK-HR1JKEE(02年車)。
一般路線車は中型サイズをメインとしていることでんバス。中型ノンステップ車の継続的な新車導入により、中型ツーステップ車は姿を消した模様。
ノンステップバスの古参格となるのが、旧コトデンバス時代の02年にノンステップバス初導入となった日野HR9mサイズ。画像の車両は新屋島水族館の全面ラッピングで分かり難いですが、白色ベースに水色帯の旧コトデンバス塗装となっています。2012年編でも画像を並べていますが、ラッピングのデザイン等は変わっていないようです。新屋島水族館といえば数年前に閉館が取りざたされていましたが、2018年現在も変わらず盛業中とのこと。

高松で見たバス2018(その1)

7月・8月と2ヶ月続けて香川県高松へ行きました。
高松へ出かけたのは2012年以来。JR高松駅の高速バス乗り場が開設されてからだいぶ経ちますが、ようやく見ることが出来ました。というわけで、「高松で見たバス2018」と題し、2018年にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集めシリーズをスタートしていきます。

今回のその1では、ことでんバス在籍車両のうち記録出来た高松空港リムジンバス専用車と「JRAウインズ高松」無料シャトルバスの運用に入っていた貸切車の画像を並べていきます。
※1つ目のブログで2012年に更新したものはこちら

<高松空港リムジンバス>


香川200か138.
ことでんバスが運行している「高松空港リムジンバス」。JR高松駅と高松空港を結び、高松空港を発着する航空機のスケジュールに合わせ、3~5台が集中して運行するダイヤとなっています。このため、所要時間約40分程度の短距離路線ながら結構な台数の専用車が在籍しています。2012年にそこそこの台数を見かけた初代エアロバスの専用車はさすがに代替となったようですが、現在も貸切車からの転用車や移籍車などバラエティに富んだ陣容となっています。
まずは主力的存在の三菱ふそうニューエアロバス。側面の行先表示は多くの車両で扉部分に設置した方向板を使用しています。



香川200か179.
今回は基本的にほとんど同じボディの車両画像が並んでいくことを、あらかじめおことわりしておきます。

鳴門市営バス(その2)

もはや更新することを放棄しかけているこちらのブログ。
1つ目のブログで更新したものを焼き直すシリーズ。引き続き鳴門市営バスこと、「鳴門
市企業局運輸事業課」で運行しているバス車両を並べていきます。
なお、特記の無い画像は2009年11月に記録したものです。

399



















399r



















徳島22き399.
日野の中型車。数年にわたり導入された模様。

鳴門市営バス(その1)

1つ目のブログで更新したものを焼き直すシリーズ。今回は鳴門市営バスこと、「鳴門市
企業局運輸事業課」で運行しているバス車両を並べていきます。1つ目のブログで競艇
送迎と路線運行で分けてしまい、在籍車両がよく分からなくなってしまった反省から焼き
直し企画入りした経緯です。なお、特記の無い画像は2009年11月に記録したものです。

669

























669r

























徳22か669.K-UA31K(84年車)※。
鳴門市営バスの最古参車、リベット付富士5EボディでエアサスのUA31K。おそらく青ナ
ンバーで活躍する車両としては最後の存在となったのではないかと推測。最近は鳴門競
艇場の無料送迎バス運用に入ることが多い模様。路線縮小が続く鳴門市営バス、いつま
で活躍するか気になるところです。

126r

























徳島22き126.P-UA32K(84年車)。
2008年に記録したUA32K。ナンバーを再登録した関係で番号が新しいです。200
8年鳴門訪問時はまともな画像を記録できず、5Eはリヤからのこの画像のみ。

※型式・年式は「鳴門市企業局5E一覧表」『僕たちの大好きなバス』(2008),洋泉社を参
照しました。

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