バスマガジン 111号

バスマガジンの最新号で、のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新している小生的メモ帳更新。今回は1月27日に発売された『バスマガジン 111号』です。

まずは、前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェックしておきます。
前号の予告は、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート vol.111『静鉄グループ』」、「帰ってきた!都道府県別地域別路線バス全方位レポート『鳥取県』」、「増ページ仕様でついに神奈中が登場!!移籍バスの行方を追跡SPECIAL」、「理系のバスマガ始動!?不定期連載 バスのメカと構造 第1回 [蓄圧式ハブリッドってなんだ?]」、「えっ?もう実戦配備ですか? オノエンスターEV9.0、街を走り出す」、ほか となっていました。予告と違ったのは全方位レポートが鳥取県だけでなく島根県も加えた2県掲載となったことと、不定期連載が始まらなかったことです。

56→80

2021年最後の更新となりました。
コロナ禍は2年目に突入し、東京都の新規感染者が連日1000人を超えた夏の第5波は生きた心地がしませんでした。そんなことを言いながらも、拙ブログは2021年になんと80回も更新しました。昨年の更新回数は56回だったので大幅増です。ただ、実態は無駄に細かく分けたりして更新回数を水増ししただけなんですが。

更新回数を水増ししただけでは当然閲覧数が増えることもなく、今年も相変わらずの低空飛行状態でした。ひっそり月1回の更新しかしていない1つ目のブログの閲覧数は絶賛右肩下がり中なんですが、そんなブログにもまだ負けている拙ブログの閲覧数・・・。いかに拙ブログの閲覧数が少ないかがお分かりいただけるかと思います。そんな状態にもかかわらず、マメに覗いて頂いている方、そして誤って覗いてしまった多くの方々に今年1年の御礼と感謝を申し上げます。
 
2021年最後の更新は、おなじみとなった「2021年内に更新しなかった&出来なかったネタ」画像のよせ集めです。緊急事態宣言が解除となった秋以降、とりあえず大手を振って遠出することができるようになりました。しかし、あちらこちらでオミクロン株の市中感染が報告され、年明け以降また外出自粛が求められるようになるかもしれません。どうなるか分からないので、来年の更新ネタ確保のためHDDで熟成させている画像の多いこと多いこと・・・。

バスラマ 189号

2021年も残すところわずか。コロナ禍も2年目となり、出歩くのも白い目を向けられた冬から夏にかけて何があったかいまいち覚えておらず、夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックはもう記憶の彼方です。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、記憶能力低下中。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル189号』です。
特集と銘打ったものはない今号、巻頭は「登場!三菱ふそうローザ2021年モデル」と題した試乗レポート。ローザの2021年モデルを実際にハンドルを握ってのインプレッションと、変更点や新たに採用したところは写真を掲載して分かりやすくまとめています。ローザは2018年にヘッドライト周りを変更してからというもの、2019年に衝突軽減ブレーキなどの装備でマイナーチェンジ、そして今回の2021年モデルですから、もう少しまとめて出来なかったのかという感じです。


社番:F47.2021年1月に記録したものを再掲。
2019年モデルのローザの手持ち画像は無いので、2018年にヘッドライト周りを変更したバージョンの手持ち画像を参考までに。2021年モデルでは「ヘッドランプへのデータイムライニングライトの組み込み 」が行われているとのこと。ちなみに画像の車両は立川バスに在籍しており、昭島市コミュニティバス「Aバス」の予備車的な存在となっている路線バス仕様車です。
このほか、11月に開催した「第7回バステクin首都圏」について、出展企業の展示車両や商品を中心に紹介した記事も掲載しています。

レポート・トピックスでは、電気バスの話題や北海道北見バスが乗合車の塗装デザインを「ボデー全体を1枚のハッカの葉に見立て 」たというペパーミントグリーンに白のラインに一新したことなど、様々な話題を取り上げています。

バスマガジン 110号

バスマガジンの最新号で、のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新している小生的メモ帳更新。今回は11月27日に発売された『バスマガジン 110号』です。


まずは、前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェックしておきます。
前号の予告は、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート  vol.110『京成バス』」、「帰ってきた!都道府県別地域別路線バス全方位レポート『千葉県PART2』」、「三菱ふそうの大と小の中身がいろいろ変わった!?テストコースでエアロスターとローザ、ダブル試乗」、「バスオーナーさんバス愛を語る 自己保有のバスをとことん自慢していただきましょ」、「こんどこそ試乗するゾ!! オノエンスターEV9.0の実力を詳細チェック!!」 となっていました。
掲載記事で違っていたのはテストコースで試乗したのがローザだけだったくらい、今号はほぼ前号の予告通りでした。

BJハンドブックシリーズ V107

奇数月末はバスマガジンの感想めいたものを書いていますが、月末までにまとめきれず。とはいえ月末には感想めいたものを更新しておきたい。というわけで、今回は10月に刊行となった『BJハンドブックシリーズV107 北陸鉄道』についてです。


社番:28-387.2021年11月記録。

BJハンドブックスシリーズでは2冊目となる北陸鉄道。前作は1998年のニューハンドブックス時代のNo26.ですから、シリーズ2冊目の刊行までだいぶ年数が経過したことになります。 
本作は北鉄グループバス事業者の再編を行った2021年7月1日現在の在籍車両をもとに編集しています。掲載事業者はタイトルの北陸鉄道に加え、グループ再編でこれまでの地域分社を統合し成立した北鉄金沢バス・北鉄奥能登バス・北鉄能登バス・北鉄加賀バス・北鉄白山バスの5社となっています。
 
さて、内容ですが、車両編・歴史編・紀行編という安定・おなじみの3部構成となっており、「終点の構図」は石川県小松市の「ハニベ前」です。紀行編は「金沢と能登の “暮らし” を訪ねる」と題し、金沢市中心部の観光スポットと、ローカル路線バスを乗り継いで能登半島を1周するという1泊2日の乗り歩きルポです。
 
車両編では、日野車と三菱ふそう車の2メーカーに集約しつつある北陸鉄道グループの現有車両を紹介しています。現在の在籍車両の古参格となるのが01年以降に導入したKK・KL規制車ですから、前作掲載車両は1台もありません。小生的にBJハンドブックシリーズの刊行タイミングは、前作の掲載車両が少し残っているくらいがベストだと妄信しているので、今回はちょっと遅すぎるイメージです。
歴史編は前作掲載分をいくらかコンパクトにしたうえで、「近年」部に2000年代以降の動きを新たに書き下ろしています。

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