２０１０年２月と４月に記録した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、１つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
今回から琉球バス交通に次ぐ規模をもつ沖縄バスの車両を並べていきます。その１
では沖２２かナンバーの乗合車画像になります。
なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０６号』
（２００８），ぽると出版を参照しました。
沖２２か１９９９．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８６年車）。２月に記録。
沖縄バスではＭＰ１１７Ｋを７３０保存車として保有していますが、２月４月ともに見る
ことが出来ませんでした。
ということで、記録できた沖縄バス最古参はこの車両。側面ガラスは青色でサッシ窓
仕様のエアロスターＫ。名護配置で７７番名護西線をメインにしている模様。
沖２２か２０３９．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８６年車）。
側面窓が上部引違仕様のエアロスターＫも在籍していますが少数派。
沖縄バスではサッシ窓がお好みだった模様。
沖２２か２０６３．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
続いて８７年車、仕様的には前掲の８６年車と変わらず。
増量版だからといって、リヤ側の画像だけを並べるのはどうかと・・・。
沖２２か２０６４．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。２月に記録。
ということで左斜め前から記録できた車両を。名護で見たエアロスターＫ。
沖２２か２０６５．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
４月に記録した画像は「沖縄セルラースタジアム那覇」こと那覇市営奥野山野球場
で行われたファーム交流戦読売対阪神のチケット販売をＰＲする涎掛けを装着して
います。今となってはなんとも微妙な時期に出かけてしまったものと思うばかり。
沖２２か２０６７．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８７年車）。２月に記録。
沖縄バスではＭ尺とＫ尺を導入。こちらはＫ尺ですが、銀サッシに側面のガラスは
透明とこれまでの車両と随分異なる仕様です。
沖２２か２１０９．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
沖２２か２１１０．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
黒サッシに青色ガラスが当時の沖縄バスで導入した標準的仕様。
沖２２か２１１１．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８７年車）。
こちらは黒サッシのＫ尺。
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