2008年のGWに記録した沖縄のバス画像よせ集め。今回は沖縄本島南部を中心に路線をもつ、東陽バスの沖縄22ナンバーの画像よせ集めになります。
なお、東陽バスについての型式・年式についての資料を持ち合わせておりませんのであらかじめご了承願います。
沖22か1536.
東陽バスは本島4社で最後まで営業路線に730車を使用していました。主に馬天と城間を結ぶ92番で活躍していましたが、この日はなんとビックリ、那覇BTからの運用に入っていました。
諸事情で乗車は断念しましたが、以後滞在期間中730車は馬天でお休みということは言うまでも無く。みすみす乗車チャンスを逃す悔やまれる結果に・・・。
沖縄22き206.
スケルトンボディとなったP規制車の日野HT。側面窓は上部引違で色付きガラスと、お金のかかった仕様を採用しているのが特徴です。
東陽バスは側面窓下のボディ部に行先表示機が付いている車両を多く見かけました。はげかけていますが、「冷房車」の表記も泣かせます。
沖縄22き295.
U規制車初期も上部引違窓仕様を採用。
沖縄22き340.
自社発注車の仕様が上部引違窓からサッシ窓となるところは本島4社共通の様子。
沖縄22き430.
リヤからの画像のみですが、スモークな全引窓に自家用臭を感じます。
移籍車と思いますが、自社発注車の仕様に試行錯誤があった頃の車両なのか・・・。
沖縄22き497.
田の字テールライトで自社発注のように見えるトップドア仕様車。東陽バスは企業送迎・学校送迎で使用していた自家用トップドア移籍車を積極的に導入していました。
沖縄22き498.
登録番号1番違いでこの仕様差。
後扉を埋めた感じがするのですが・・・どうなんでしょう。
沖縄22き536.
何を思ったか、いすゞキュービックの移籍車を導入。結局いすゞ車の導入は続かず。
ちなみにこの日は馬天で730車と並んでお休み中でした。
沖縄22き567(右)と沖縄200か58(左).
こちらは日野ですがボディが・・・。この2台もイレギュラーな移籍車の感。
那覇の予備車となっている模様で、滞在期間中に動いた様子はありませんでした。
沖縄22き560.
登録番号順が前後しますが、観光マスクで111番高速バスで活躍中のブルーリボン。エンジン・足回りは路線車ですが、高速バスに使うので見た目だけでも観光バスっぽくしましたという感じです。
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