2008年のGWに記録した沖縄のバス画像よせ集め。今回は那覇バスの郊外線画像の
よせ集め。デザインが若干異なるとはいえ、まさかこのカラーが琉球バス交通でも見られ
るようになるとは思いませんでした。
なお、型式・年式は
「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),ぽると出版を参照。
沖縄22き45.P-LV314L(88年車)。
那覇交通自社発注の郊外線仕様のキュービック。この車はライトベゼルの色がおかし
なことになっています。
沖縄22き130.P-LV719N(89年車)。
リヤのみで失礼、郊外線には貸切転用のクルーザーも在籍。
居住性は良さそうですが、ボディは大分お疲れの様子。
沖縄22き233.P-HT235BA(90年車)。
90年にまとまって導入されたブルーリボン顔HT。キュービックにあわせたのか?フロント
ガラス1枚仕様となっています。
沖縄22き236.P-LV314L改(90年車)。
こちらはキュービック。側面窓が88年導入したものと比べると、下窓のサッシがすっきり
しました。
沖縄22き408.U-LV324L(92年車)。
U規制車はオプションのフロントガラス拡大仕様で登場。自家用では若干見ますが、営業
ナンバーでは他に山陽か江若か都営の養護車かという感じ。
沖縄200か209.P-RU606BB(89年車)。
111番高速バスには貸切車を転用したと思われるブルーリボン。
厚化粧感はありますが、外装はきれいなもの。正面の行先表示もLEDで、「名護行き」と
大きな文字表示。
沖縄200か375.
ここから那覇バス後の導入。近年稀に見るスピードで移籍車導入を行い、急ピッチで
730車の代替を進めました。前後折戸の富士7E、東武からの移籍車。
沖縄200か417.
こちらはセーフティウインドが特徴の元京阪HT。
このほか元京急のふそうなどもちらりと見かけましたが、撮影には至らず。無念。
長く続いた2008年GWに沖縄で見たシリーズは終了。
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