２０１８年５月に山形で記録した画像のよせ集めシリーズ。
長々と続けてきましたが、今回のその７でひと段落。最終回となる今回は、記録出来た山交バスを除く事業者の画像を並べていきます。
＜山交ハイヤー＞
山形２００あ７１１．
山形２００あ７１２．
まずは山形駅と山形空港を結ぶシャトルバスを運行する山交ハイヤー在籍の三菱ふそうローザ。トランクや大きなカバンの収納を考慮し、後部観音扉仕様となっているところがポイント。前後で車両が異なり失礼します。
山形空港へのリムジンバスはもともと山交バスにより運行していましたが、空港利用者の低迷により一度廃止。ユトリアグループの山交ハイヤーによるシャトルバスとして２０１４年に運行を再開しました。
＜庄内交通＞
庄内２００か１８５．
続いて、山形県庄内地方をメインエリアとする庄内交通。山形と鶴岡・酒田を結ぶ高速バスを山交バスと共同運行しています。塗装は庄内交通の看板都市間高速バス「夕陽号」にちなんだデザインとなっています。画像の車両は三菱ふそうエアロエース。
庄内２００か２２５．
こちらは白色ベースの塗装な三菱ふそうエアロバス。エアロエースよりも新しい登録番号ですが、再登録車なのか移籍車なのか・・・。後面側からの画像のみで失礼します。
＜宮城交通＞
山形２００か３１４．
最後に都市間高速路線の山形～仙台線で山交バスと共同運行している宮城交通の車両。山形にも営業所を開設している関係で山形ナンバーの車両も在籍しています。営業所間の移動も活発なようで、登録番号と年式が揃わない車両も少なくありません。今回は登録番号順に並べていきます。
サブエンジン式冷房・２本トランク仕様の三菱ふそうエアロエース。
山形２００か３４３．
日野セレガのハイデッカー。側面窓に伸びたＪピラーなどから、廉価仕様ではない模様。
山形２００か３６９．
こちらはいすゞガーラのハイデッカー。車間レーダーを装備しているため、先ほど並べた日野セレガよりも年式は新しい模様。
山形２００か４０５．
日野セレガ。宮城エリアから移動してきた車両のようです。
宮城２００か１７０１．
続いて宮城ナンバーの車両から、サブエンジン式冷房・２本トランク仕様の三菱ふそうエアロエース。
宮城２００か２０５８．
こちらは屋根上直結冷房・３本トランク仕様の三菱ふそうエアロエース。
山交バスと比べると、宮城交通運用車両のほうが新しいように思いましたが、はたして。
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