2008年の6月~7月頃に記録した広島で見たバス画像よせ集め。
今回は広島バスの三菱ふそうの乗合車を、例によって社番の新しいもの順に並べていき
ます。
社番:513.
2008年の驚きの導入、MFBMな尿素MPワンステ。純正ボディはノンステ以来というのが
広島バスクオリティ。富士重工が三菱ふそう車への架装中止後は西工ボディでの導入が続
いていたこともあり、この導入には意外な感。次は社番200番台でAPを期待しています。
社番:502.
ふそうのノンステ。広島電鉄と同時期に導入、塗装デザインも色違いというだけ。
広島バスでは路線を限定して活躍しており、広島駅には入らない模様。
非公式側が宿題なのは秘密です。
社番:865.
社番:885.
広島バスといえば富士ボディ、社番800代が三菱ふそう車になります。
UDの7Eボディと仕様で異なるところは無い感じ。
845.P-MP618M(89年車)※。
5Eボディもまだまだ現役。広島バスでは珍しい中扉が引戸仕様は、5Eボディ納入末期
に登場。
822.P-MP618M改(85年車)※。
全引窓に4枚折戸といかにも広島バスらしい仕様な5E。
社番:803.P-MP518M(84年車)※。
リベットレスとなった5Eボディ。初期車はリヤにルーバーが残ります。
社番:797.
6月に見た中で最古参車だった797。リベット付の5Eボディです。
『僕たちの大好きなバス』のリストに掲載されてなかっただけに、活躍する姿を見てたま
げました。尿素MP導入で画像の車両が代替されたのか気になるところ。
とはいえ、導入後も一部のリベット付5Eはまだ活躍している模様。それにしても、まさか
2008年にリベット付が見られるとは・・・感激。
※部の型式・年式は「広島バス5E一覧表」『僕たちの大好きなバス』(2008),洋泉社
を参照しました。
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