GWにこっそり出かけて見たバスシリーズ。続いては熊本県に移動して赤バスこと、
熊本バスの画像よせ集めです。
熊本バスについては1つ目のブログでも既に並べていますが、なんとも中途半端
なところが多く、今回記録したものを追加していきます。よって画像は2月に記録し
たものと5月に記録したものが混在しています。まずは「熊22か」ナンバーの車両
になります。
なお、型式・年式についての資料を持ち合わせておりませんので省略させていただき
ます。
熊22か1747.
フロントガラス下のロゴから分かるように西工ボディの日野HT。
見かけた熊本バスの中で最古参ナンバーだった1747。熊本バスでは移籍車も在籍して
おり、最古参車ではありません(最古参はおそらくリベット付きのブルと推測)。
とはいえ、ナンバーから推測すると、既に20年以上活躍している模様。
熊22か1748.
ナンバー連番の西工ボディですが、リヤから分かる通りこちらは三菱ふそうMP。
熊本県内他社同様、熊本バスナンバーも連番で複数メーカーの車両が揃います。
なお、後部の行先表示は使用せず「熊本バス」で固定されています。
熊22か1841.
西工ボディの日野HT。
年式相応のところもありますが、それでも熊本バスは他社に比べると随分手入れもよく、
車両を大事にしている印象を持ちました。
熊22か1845.
まだまだ現役、元祖1つ目レインボー。熊本バスセンターで見かけたり、クレアで見かけた
りと、市内各所で活躍しているようです。
熊22か1846.
熊22か1847.
RJの連番はLR。扉周りが黒色で一層締まった感じです。
熊本バスの旧塗装は側面窓上雨樋部までをオレンジ色としていたようで、屋根の厚い
1つ目レインボーと比べると屋根の白(クリーム?)色部の分量が随分違うことが分かります。
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