GWにこっそり出かけて見たバスシリーズ。
長崎自動車のバス画像よせ集めその2です。今回は長崎自動車で最も多く在籍している
いすゞ車でもツーステップ車のみ並べていきます。
なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
89号』(2005),ぽると出版を参照しました。
社番:1212.U-LV318L(92年車)。
今回見かけた長崎自動車といえば大概これの感。キュービックのツーステップ車。
坂の多い路線環境を配慮して高出力エンジンが採用されています。
社番:1316.U-LV318L(93年車)。
もちろん西工ボディも在籍。年により導入比率はマチマチですが、U規制末期は後述する
長尺車を中心に導入された為、結果的にキュービックより少ない台数です。
社番:1432.U-LV318L(94年車)。
一時期導入された正面行先表示周りが青いタイプ。青背色の方向幕時代の名残と言える
かもしれません。
社番:1440.U-LV318N(94年車)。
WBが5500と尺の長い車両も在籍。U規制車末期は西工ボディの車両が導入の中心。
もちろんキュービックの長尺車も在籍しているのですが、記録出来ず。
社番:1603.KC-LV380N(96年車)。
いすゞ車はKC規制時にWBを3尺に整理した関係で、長崎自動車ではN尺を導入。
まずは西工ボディのKC規制車。
社番:1619.KC-LV380N(96年車)。
社番:1610.KC-LV380N(96年車)。
社番が前後しますがキュービック。リヤ側を記録できたのはこの車両だけだったとは。
社番:1737.KC-LV380N(97年車)。
96MCのいすゞ車。
社番:1815.KC-LV380L(98年車)。
少数ながら短いL尺も在籍。
ツーステップ車は2000年まで導入され、最終年のみエアサス+上部引違側面窓と仕様が
異なります。こちらも全く記録出来ていないことに唖然。
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