右斜め後からの１枚（その５８）

バス車両を右斜め後から記録した画像を並べる「右斜め後からの１枚」シリーズ。
今年はその月に記録した画像で更新するというルールを採用中ですが、９月の更
新は無し。８月にこのシリーズを２回も更新した反動というわけではないのですが、
慣れないことをしてはいけません。
 


なにわ２００か１９００．２０１５年１０月大阪市西区ドーム前千代崎停留所で記録。
今回は大阪シティバスに在籍する日野ＨＲ１０．５ｍサイズを右斜め後から。
大阪シティバスは大阪市交通局の子会社で、２０１４年４月に大阪運輸振興から改
称した事業者です。大阪シティバスと大仰な名称ですが、主な業務は大阪市営バス
の一部営業所の管理受託で、自社路線は長らく大阪市営バスから移管された住之江
公園駅とユニバーサルスタジオジャパンを結ぶ予約制のＵＳＪ直行バスのみでした。
そんな大阪シティバスが新たな自社路線として２０１４年１１月から「ＩＫＥＡ鶴浜⇔大正
Ｅｘｐｒｅｓｓバス」の運行を開始しました。この路線の専用車として登場したのが画像の
日野ＨＲです。塗装デザインはＩＫＥＡの看板に使われている青色地にロゴマークを大き
く配置、そして側面窓の大部分は路線をＰＲしたラッピングで覆われています。

右斜め後からの１枚（その５７）

バス車両を右斜め後から記録した画像を並べる「右斜め後からの１枚」シリーズ。
今年はその月に記録した画像で更新するというルールを採用中です。
こちらのブログは月１回の更新がやっとという状況が長く続いていますが、夏休み
特別企画ということで今月はもう１台分更新します。

 

社番：ＫＳ－７５７７．２０１５年８月千葉県船橋市浜町付近で記録。
前回は競輪のラッピングバスを更新しましたので、今回は競輪と同じく公益財団法
人ＪＫＡが統括しているオートレースのラッピングバスを右斜め後ろから。京成バス
システムに在籍する日野ＨＵワンステップ車で、船橋オートレース場のラッピングを
施した無料送迎バス専用車です。

右斜め後からの１枚（その５６）

毎月更新中の「右斜め後からの１枚」シリーズ。
表題通りバス車両を右斜め後から記録した画像を並べるというお気軽な企画ですが、今年はその月に記録した画像をメインにするというルールを採用して自分で自分の首を絞めている状況です。



車号：Ｓ４４４７．２０１５年８月神奈川県川崎市川崎区川崎競輪場駐車場の敷地外から記録。
今回は今年１月以来、年内２度目の登場となる川崎市交通局の在籍車両から、西工ボディのＲＡノンステップ車を右斜め後から。テールライトは日産シビリアンと共通の部品を使っていた頃のＲＡです。
画像の車両はご覧のように「川崎競輪」のラッピング広告車となっており、競輪場開催日に運行している無料送迎バスには適任といえます。

右斜め後からの１台（その５５）

「右斜め後からの１枚」です。
表題通りバス車両を右斜め後から記録した画像を並べるというお気軽な企画のため、
今年はその月に記録した画像をメインにするというルールを採用中です。
「那覇市内で見たバス２０１５」シリーズの総集編は無しになりそうな予感・・・。

 

浜松２２か２８０４．２０１５年７月浜松駅バスターミナル付近で記録。
今回は遠州鉄道に在籍する三菱ふそうＭＰノンステップ車を右斜め後から。
浜松市が１９９７年に日本初となる「オムニバスタウン」の指定を受け、バスに関する
様々な施策が行われました。その施策のひとつが超低床バスの導入で、遠州鉄道で
は販売間もない三菱ふそうＭＰノンステップ車を９７年に１台先行導入し、翌年以降ま
とまった台数を導入しました。画像の車両は９８年に２４台導入したうちの１台。ボディ
に書かれた「超低床バス オムニバス」は遠州鉄道のノンステップバスの愛称です。
後面に行先表示を装備していませんが、これは当時の遠州鉄道標準仕様です。

右斜め後からの１台（その５４）

前回の更新で「那覇市内で見たバス２０１５」シリーズの総集編を近々スタートすると
書きましたが、１つ目のブログの更新もままならない状況ですのでしばしお待ちを。
ということで、今回も「右斜め後からの１枚」です。
表題通りバス車両を右斜め後から記録した画像を並べるというお気軽な企画のため、
今年はその月に記録した画像をメインにするというルールを採用中です。

 

熊本２００か１１７８．２０１５年６月熊本交通センター付近で記録。
今回並べる車両は熊本電鉄に２０１４年後半登場した東急バスからの日野ブルーリ
ボンシティ長尺ワンステップ移籍車を右斜め後ろから。最近は日野ＨＲ１０．５ｍサイ
ズの移籍車と９ｍ中型低床車ばかりだっただけに、この導入には驚きました。