バスマガジン 115号

バスマガジンの最新号で、のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新している小生的メモ帳更新。今回は『バスマガジン 115号』です。
まずは、前号の予告をチェック。

前号の予告では、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート vol.115『新潟交通グループ』」、「帰ってきた!都道府県別地域別路線バス全方位レポート『北海道 道央・道南』」、「これでラストになるかも!?最後のエアロキング、メーカーで試乗!!」、「バス用品探訪 バス運行管理ソリューションメーカー『クラリオン』」、「バスを培ってきたテクノロジーとメカニズム~これまで秘密だった部分も解説!!~[FCEVバス/トヨタSORAを徹底解剖]」、ほかとなっていました。
秘密だった部分の解説を当然書くことが出来なかったトヨタSORA記事のタイトルが若干変わったくらいで、今号も予告にあったもの全てが記事となっています。バスマガジンは予告で妙な煽り風タイトルを使いたがりますが、結局該当記事の掲載無しか、掲載されてもタイトルは無難なものに変更となります。

那覇市内で見たバス2022(その他の事業者)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2022」。
シリーズ最終回となる今回は、いわゆる沖縄本島4社を除いたその他の路線バス事業者の車両画像を並べていきます。

<東京バス沖縄営業所>

社番:82F57-764.沖縄230い3002.
まずは那覇中心部の国際通り入口と糸満市役所・琉球ホテル&リゾート名城ビーチを結ぶ「ウミカジライナー」・「ハーレーエクスプレス」を運行する東京バス沖縄営業所の車両から、三菱ふそうMPノンステップ車。
東京大阪バスグループは一般乗合バスの新規路線開設に積極的で、路線改廃もスピーディという印象。新たに路線車両が必要となれば新車だけでなく、グループ間で融通しています。画像の車両は社番から、元々は北海道バスの函館市内路線で使用しており、東京バス沖縄営業所が2020年に一般乗合バスの運行を開始するのにあわせて沖縄へやってきたようです。
ちなみに東京大阪バスグループの社番は年式や定員などを表しており、頭数字2桁は元号年を逆にしたものとなります。

那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その7)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。那覇バス編最終回となる今回のその7では、市内線配置の移籍車で「沖縄200か1147」以降の記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か1147.KL-HU2PREA(03年車)。
まずは東急バスから移籍した中扉4枚折戸仕様の日野ブルーリボンシティワンステップ車。第一交通産業傘下の那覇バス・琉球バス交通は京浜急行バスと東急バスから移籍車を相当な台数導入していますが、日野ブルーリボンシティの移籍車はごくわずか。在籍しているブルーリボンシティは画像の那覇バス市内線運用車両1台のみとなっています。長尺車なので市内線での使い勝手が気になるところ。

那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その6)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。今回の那覇バス編その6では、市内線配置の移籍車で「沖縄200か800」から「沖縄200か993」までの記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か800.KC-MP747K(98年車)。
いよいよ移籍車にもノンステップバスが登場。まとまった台数の移籍車導入が続く東急バスから、三菱ふそうMPノンステップ車が1台やってきました。前中扉ともグライドスライドで、前方に搭載したいかつい三菱重工クーラー、いかにも初期のMPノンステップバスという車両です。

那覇市内で見たバス2022(那覇バス編その5)

今年4月に沖縄県那覇市で記録したバス画像のよせ集め、「那覇市内で見たバス2022」シリーズ。今回の那覇バス編その5では、市内線配置の移籍車で「沖縄200か520」から「沖縄200か760」までの記録出来た画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV108 那覇バス 琉球バス交通』(2022),BJエディターズ を参照しました。


沖縄200か520.U-RM210GSN(94年車)。
まずは東急バスから移籍したU規制車のRMツーステップ車。ここ数年の新車・移籍車導入により、那覇バスでも残り少なくなったU規制車のうちの1台で、2006年に行われたコミュニティバス実証実験「小禄みぐい線」用に、まとまった台数導入した中型移籍車の生き残りでもあります。
2022年4月から7番首里城下町線の運行を那覇バスが行うことになったため、那覇バスターミナル周辺で那覇バスの中型車を見かける機会が以前よりも増えました。

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