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大分駅前で見たバス2020(大分交通編その2)

HDDに眠らせたままの画像をブログの更新に活用していくシリーズ。
2020年に大分駅前で記録したバス画像から、今回は大分交通編その2として、08年以降に新車・移籍車導入した一般乗合車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は 「注目事業者・車両一覧表 大分県 大分交通」『バスマガジン92号』(2018),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 


大分200か369.PDG-LR234J2(08年車)。
一般乗合車の主力は中型車なっている大分交通。交通バリアフリー法の施行後はワンステップ車を中心に導入していましたが、このあたりのいすゞLRからノンステップ車を本格採用するようになりました。また、08年以降の導入車はは純正ボディ架装となっています。
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大分駅前で見たバス2020(大分交通編その1)

HDDに眠らせたままの画像をブログの更新に活用していくシリーズ。
今回からは2020年に大分駅前で記録したバス画像を並べていきます。まずは、大分交通編その1として、99年から04年までに導入した自社発注の一般乗合車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は 「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』 (2006),ぽると出版 を参照しました。 
   

大分200か11.KK-RJ1JJHK(99年車)。
この日記録できた大分交通の古参車は99年導入車でした。画像は純正ボディの日野RJワンステップ車で、当時の大分交通標準の中扉折戸仕様となっています。行先表示は方向幕式で登場しましたが、後年LED化改造で側面は窓部に新規設置しています。側面窓下に設置していたもともとの行先表示は「大分交通」幕で固定しています。 
 
 
大分200か12.KK-LR233J1(99年車)。
同じく99年導入車から、大分交通初のノンステップバスとして登場したいすゞLR。99年から販売を開始したいすゞエルガミオの初期グループでもあります。中扉はグライドスライド仕様となっており、いかにも初期ノンステップバスという感。側面窓はエルガミオ標準の上部開閉の逆T字と呼ばれる仕様で、行先表示は当初から窓部に設置していました。
導入当時はまだまだ珍しい存在だったノンステップバスをアピールすべく、側面窓上に「NON STEP BUS」の表記があるのですが、ジェットスターのラッピング車となってからは隠れてままです。 

佐賀駅周辺で見たバス2020(昭和自動車編その3)

ブログの更新にHDDに眠らせたままの画像を活用していくシリーズ。
手始めに2020年に佐賀駅周辺で記録したバス画像を長らく並べてきましたが、ようやく最終回となります。今回は、昭和自動車編その3と題し、13年以降に導入した一般乗合車の画像を並べていきます。
  
なお、型式・年式は「注目事業者・車両一覧表 佐賀県 昭和自動車」『バスマガジン101号』(2020),講談社ビーシー/講談社  を参照しました。
 
 
佐賀200か724.SKG-KR290J1(13年車)。
昭和自動車は2000年代に不採算路線の撤退を進めていたこともあり、一般乗合車の新車導入はストップ。佐賀営業所では福岡エリアの縮小で余剰となった車両や移籍車導入で経年車代替を進めました。
不採算路線からの撤退にある程度メドがついたのか、2010年代に入ると一般路線車の新車導入を再開。佐賀営業所に久々の新車導入として登場したのが、画像の13年導入の日野KRワンステップ車です。

佐賀駅周辺で見たバス2020(昭和自動車編その2)

ブログの更新にHDDに眠らせたままの画像を活用していくシリーズ。
今回も2020年に佐賀駅周辺で記録したバス画像から、昭和自動車編その2と題し、昭和自動車の一般乗合車の画像から、01年から04年までの導入車を並べていきます。
  
なお、型式・年式は「注目事業者・車両一覧表 佐賀県 昭和自動車」『バスマガジン101号』(2020),講談社ビーシー/講談社  を参照しました。


佐賀200か108.KK-RM252GSN(01年車)。
交通バリアフリー法の施行にともない、昭和自動車も車椅子対応のスロープを装備した低床車の導入を開始。中扉はこれまでの折戸から引戸仕様となりました。まずは富士8EボディなRMワンステップ車。01年導入車はゼクセルのクーラーを採用しています。 
 

佐賀200か108.KK-RM252GSN(01年車)。
01年導入のRMをもう1台。行先表示は当初方向幕式でしたが、現在はLED式に変わっています。
 
 
佐賀200か112.KK-LR233J1改(01年車)。
いすゞLRは西工ボディで導入。クーラーはデンソーを採用しています。
 
 
佐賀200か113.KK-LR233J1改(01年車)。
同じく01年導入のいすゞLR。正面帯部の「SHOWA」ロゴが富士ボディ車と比べるといくぶん小さい模様。

佐賀駅周辺で見たバス2020(昭和自動車編その1)

ブログの更新にHDDに眠らせたままの画像を活用していくシリーズ。
今回は2020年に佐賀駅周辺で記録したバス画像から、昭和自動車編その1と題し、記録できた昭和自動車の一般乗合車の画像から、中扉折戸仕様を採用した99年導入車までを並べていきます。
  
なお、型式・年式は「注目事業者・車両一覧表 佐賀県 昭和自動車」『バスマガジン101号』(2020),講談社ビーシー/講談社  を参照しました。

 
佐賀22き634.KC-LR333J(96年車)。
まずは西工58MCボディ架装のいすゞLR。行先表示は方向幕式となっており、正面は昭和自動車伝統の細長いタイプを装備しています。
ちなみに、昭和自動車では、なんらかの管理に使っていると思しき4桁の数字を車両ごとに付番しているようですが、古参車に大きな数字を付けているようだと推測できるだけ。どうやら数字にメーカー・年式・営業所をあらわすような規則性は無いようです。  
  
 
佐賀22き755.KC-LR333J(98年車)。
こちらは西工96MCボディとなったいすゞLR。型式を参照したバスマガジンの一覧表によると、佐賀22きナンバーの一般乗合車は佐賀営業所に複数台在籍しているようですが、記録できたのはこの2台だけでした。

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