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高松で見たバス2018(その4)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。

今回のその4では、ことでんバスが2013年以降に希望番号で導入した中型・小型ノンステップ車の画像を並べていきます。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。

1006

香川230あ1006.TKG-MK27FH(13年車)。
2013年以降導入の一般乗合車は希望番号で1000~の連番の登録番号を採用。
この年は久しぶりに三菱ふそうMKを2台導入しました。
 


香川230あ1008.SKG-KR290J1(13年車)。
日野KRは3台導入。MKよりも導入台数が多いのは、これまでの実績からでしょうか。しかし翌年・・・。
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高松で見たバス2018(その3)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。

今回のその3では、ことでんバスが07~12年に導入した中型ノンステップ車のうち、記録出来た画像を並べていきます。今回のシリーズはここまで、1つ目のブログで2012年に更新した時と同じ括り方でまとめていきました。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。


 
香川200か306.PB-HR7JHAE(07年車)。
07年は前年と同じく、日野HR9mサイズを1台と、三菱ふそうMKを2台導入。ただ、今回記録できたのは画像の日野HRのみでした。

バスラマ 169号

今年は6月中に梅雨明けし、ずっと夏が続いている関東地方。バスの写真を撮りに行くのも暑さで命がけです。昨年も7月は暑かったですが、8月の天候不順で助かってたことを実感。というわけでバス雑誌の感想という名の酷暑日和。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 169号』です。 
 
特集は「台湾最新バス事情」と題し、台湾で「販売台数は500台を超え、路上でも頻繁に見かけるバスになった 」という日野製ノンステップバスHS8Jの話題を中心にまとめています。台湾で販売中の日野製ノンステップバスについてはもともと2017年2月刊行の160号で取り上げられる予定でしたが、納車遅れなどから掲載延期となっていました。それが約1年で「頻繁に見かけるバス 」となったというのだから驚きです。それだけ完成度の高い車両ということなのでしょう。
 
日野車といえば、2018年7月から販売を開始したAMT「Pro Shift」搭載の新型セレガについては試乗レポートで紹介。実際にハンドルを握ってAMT「Pro Shift」のインプレッションを中心にまとめています。新型セレガは引き続きMT車も販売していくようですが、どのくらいAMT車へ転移していくかが気になります。

レポートではトロリーバスを代替し、来年2019年から関電トンネルで運行開始予定の電気バスについての記事が目を惹きました。今回登場した電気バスは、「日野ブルーリボン・長尺AMT車をベース 」としており、「モーターの国産品採用」や「日本で初めて車載パンタグラフ方式の超急速充電システムを採用 」したことが特徴となっています。



2018年6月に記録。
6月の段階で一部の車両が既に扇沢の車庫へ到着しており、遠くからですが小生も見ることが出来ました。納車間もなかったからか、車内は段ボール箱でいっぱいとなっていました。ちなみにミラーは「寸法の関係でJバスではなく三菱ふそうのものを取り付けている 」とのこと。

記事ではあわせて関電トンネルトロリーバスについてもまとめています。

 

2018年6月に記録。現在「トロバスラストイヤー」の装飾が貼られています。

高松で見たバス2018(その2)

2018年7月・8月にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集め「高松で見たバス2018」シリーズ。

今回のその2では、ことでんバスが02~06年に導入した中型ノンステップ車の記録出来た画像を並べていきます。今回のシリーズは、1つ目のブログで2012年に更新した時と同じ括り方でまとめていく予定です。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。

 

香川200か114.KK-HR1JKEE(02年車)。
一般路線車は中型サイズをメインとしていることでんバス。中型ノンステップ車の継続的な新車導入により、中型ツーステップ車は姿を消した模様。
ノンステップバスの古参格となるのが、旧コトデンバス時代の02年にノンステップバス初導入となった日野HR9mサイズ。画像の車両は新屋島水族館の全面ラッピングで分かり難いですが、白色ベースに水色帯の旧コトデンバス塗装となっています。2012年編でも画像を並べていますが、ラッピングのデザイン等は変わっていないようです。新屋島水族館といえば数年前に閉館が取りざたされていましたが、2018年現在も変わらず盛業中とのこと。

高松で見たバス2018(その1)

7月・8月と2ヶ月続けて香川県高松へ行きました。
高松へ出かけたのは2012年以来。JR高松駅の高速バス乗り場が開設されてからだいぶ経ちますが、ようやく見ることが出来ました。というわけで、「高松で見たバス2018」と題し、2018年にJR高松駅周辺で記録したバス画像のよせ集めシリーズをスタートしていきます。

今回のその1では、ことでんバス在籍車両のうち記録出来た高松空港リムジンバス専用車と「JRAウインズ高松」無料シャトルバスの運用に入っていた貸切車の画像を並べていきます。
※1つ目のブログで2012年に更新したものはこちら

<高松空港リムジンバス>


香川200か138.
ことでんバスが運行している「高松空港リムジンバス」。JR高松駅と高松空港を結び、高松空港を発着する航空機のスケジュールに合わせ、3~5台が集中して運行するダイヤとなっています。このため、所要時間約40分程度の短距離路線ながら結構な台数の専用車が在籍しています。2012年にそこそこの台数を見かけた初代エアロバスの専用車はさすがに代替となったようですが、現在も貸切車からの転用車や移籍車などバラエティに富んだ陣容となっています。
まずは主力的存在の三菱ふそうニューエアロバス。側面の行先表示は多くの車両で扉部分に設置した方向板を使用しています。



香川200か179.
今回は基本的にほとんど同じボディの車両画像が並んでいくことを、あらかじめおことわりしておきます。

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