忍者ブログ

昭島駅南口で見た立川バス(その1)

バス関連書籍の感想めいたもの以外の更新が九州のバス事業者の画像ばかりという拙ブログ。たまには都内の事業者の画像でも・・・ということで、今回はJR青梅線の昭島駅南口で記録した立川バスの画像を並べていきます。今回のその1では、記録できた一般乗合車と企業送迎輸送用の貸切登録車の画像になります。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS98 小田急バス 立川バス』(2018),BJエディターズ を参照しました。


社番:F391.SKG-LR290J2(16年車)。
立川バスは昭島駅から住宅地や大型工場への路線を運行しています。大型車がメインの北口発着路線に対し、南口から発着する路線は中型車中心となっています。
さて、立川バスの中型車はここ数年の新車導入により、現行ボディのいすゞLRを見かける機会が多くなりました。立川バスは16年にモデルチェンジした現行LRの市販第1陣を導入した事業者の1つですが、画像の車両は初期ロット車ではなく、やや遅れて導入した追加導入分となります。
PR

立川駅から無料送迎バス(2020年編)

立川競輪場では本場開催日及び場外販売日に、立川駅と玉川上水駅から無料送迎バスを運行しています。立川バスが無料送迎バスの運行を担当しており、古参格の車両が運用の中心となっています。日本有数の売り上げ規模を誇る立川競輪場ですが、年末に開催されるグランプリ開催時は通常よりもさらに短い間隔で無料バスを運行しています。
 
拙ブログ2021年実質最初の更新は、立川競輪場無料バス(立川駅発着運用のみ)の運用車両画像を並べる小生的定点観察シリーズ。定点といいながら毎回記録地点が異なっているのが小生的と名付ける所以。今回は2020年編と題し、2020年12月に記録出来た運用車両を並べていきます。車両代替サイクルの関係から毎年ほぼ同じ車両の画像が並ぶのですが、続けることに何かしらの意味があるということで・・・。
 
※ちなみに1つめのブログで更新してきた過去のエントリはこちら
2007年編その1その22009年編2010年編2011年編2013年編2014年編2015年編2016年編
※※拙ブログで更新した過去エントリはこちら
2017年編2018年編2019年編
   
なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS98 小田急バス 立川バス』(2018),BJエディターズ を参照しました。


社番:J731.KL-LV280L1改(04年車)。
今年も営業所毎に運用車両の画像を並べていきます。まずは社番頭「J」の上水営業所配置のいすゞ車から、サーモキングのクーラーを装備したKL規制車のLVノンステップ車。代替により残り少なくなったKL規制車のいすゞLVは、無料送迎バスの運用に入ることが多くなっているようです。

バスタ新宿周辺で見たバス2020(その19:旧ツアーバス転進組編)

「バスタ新宿」周辺で2020年に記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその19では、新高速乗合バス制度開始にともない、いわゆる高速ツアーバスから転進した事業者のバス画像を中心に並べていきます。なお、ツアーバス転進組では最大手のWILLER EXPRESSの車両画像は既に並べていますので、ご容赦を。


福島200か2117.
まずは福島県白河市に本社をもつ桜交通。2000年代初め、富士交通が仙台と福島・郡山間の都市間高速バスに新規参入しちょっとした騒動となりましたが、この路線の共同運行事業者に加わったのが桜交通。結局この路線は新規参入組の撤退で幕を下ろしましたが、桜交通は都市間ツアーバスという形で規模を拡大していきました。
車両にはサクラの名前をつけているのが特徴で、画像のエアロエースな三菱ふそうMSは「やえあけぼの」となっています。 
 

宮城200か2767.
側面固定窓仕様の現代ユニバース。サクラの名前は「のこぎりばのまめざくら」というなんともマニアックな品種名となっています。

バスタ新宿周辺で見たバス2020(その18:ジェイアールバス関東編)

「バスタ新宿」周辺で2020年に記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその18では、記録できたジェイアールバス関東の高速車を中心に、関連会社のジェイアールバステックの車両画像もあわせて並べていきます。

なお、型式・年式は「JRバスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナルスペシャル13 30周年を迎えたJRバス』(2018),ぽると出版 を参照しました。

 
社番:D674-05506.MU612TX(05年車)。
ジェイアールバス関東はバスタ新宿から日本各地を結ぶ都市間高速バスを運行しています。まずは長距離路線の運用がメインとなっているダブルデッカーの画像から、05年度導入の三菱ふそうMU。国産ダブルデッカーは2010年に製造終了したため、だいぶ手を入れながら第一線で活躍してきました。2018年にスカニア製シャーシの輸入ダブルデッカー「アストロメガ」の導入を開始し、定員的な問題は解消。MUの代替が着々と進んでいます。

バスタ新宿周辺で見たバス2020(その17:ジェイアール東海バス編)

「バスタ新宿」周辺で2020年に記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその17では、記録できたジェイアール東海バスの高速車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「JRバスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナルスペシャル13 30周年を迎えたJRバス』(2018),ぽると出版 を参照しました。


社番:747-12962.QRG-RU1ESBA(12年車)。
一般路線バスから撤退し、都市間高速バスが事業の中心となっているジェイアール東海バス。バスタ新宿からは名古屋への東名ハイウェイバスのほか、浜松・静岡への路線に共同運行事業者として名を連ねています。まずは12年導入の日野セレガ。12・13年導入車は屋根を青色に塗装し、マニアからは「青屋根」「青坊主」などと呼ばれるデザインで登場しました。いわゆる「青屋根」デザインは継続採用とならなかったため、ボディ更新などで標準的な白屋根へ塗り替えが進んでいます。

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新コメント

[06/29 むちやま]
[05/11 えど]
[03/25 えど]
[03/12 えど]
[01/04 えど]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
Mrジョソ
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
むかし話とバスでしょうか
自己紹介:
1つ目のブログを超える
辺境のブログ。

画像を大きめにした(だけ)の一方通行ブログ。

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者おまとめボタン