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立川駅から無料送迎バス(2020年編)

立川競輪場では本場開催日及び場外販売日に、立川駅と玉川上水駅から無料送迎バスを運行しています。立川バスが無料送迎バスの運行を担当しており、古参格の車両が運用の中心となっています。日本有数の売り上げ規模を誇る立川競輪場ですが、年末に開催されるグランプリ開催時は通常よりもさらに短い間隔で無料バスを運行しています。
 
拙ブログ2021年実質最初の更新は、立川競輪場無料バス(立川駅発着運用のみ)の運用車両画像を並べる小生的定点観察シリーズ。定点といいながら毎回記録地点が異なっているのが小生的と名付ける所以。今回は2020年編と題し、2020年12月に記録出来た運用車両を並べていきます。車両代替サイクルの関係から毎年ほぼ同じ車両の画像が並ぶのですが、続けることに何かしらの意味があるということで・・・。
 
※ちなみに1つめのブログで更新してきた過去のエントリはこちら
2007年編その1その22009年編2010年編2011年編2013年編2014年編2015年編2016年編
※※拙ブログで更新した過去エントリはこちら
2017年編2018年編2019年編
   
なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS98 小田急バス 立川バス』(2018),BJエディターズ を参照しました。


社番:J731.KL-LV280L1改(04年車)。
今年も営業所毎に運用車両の画像を並べていきます。まずは社番頭「J」の上水営業所配置のいすゞ車から、サーモキングのクーラーを装備したKL規制車のLVノンステップ車。代替により残り少なくなったKL規制車のいすゞLVは、無料送迎バスの運用に入ることが多くなっているようです。
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バスタ新宿周辺で見たバス2020(その19:旧ツアーバス転進組編)

「バスタ新宿」周辺で2020年に記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその19では、新高速乗合バス制度開始にともない、いわゆる高速ツアーバスから転進した事業者のバス画像を中心に並べていきます。なお、ツアーバス転進組では最大手のWILLER EXPRESSの車両画像は既に並べていますので、ご容赦を。


福島200か2117.
まずは福島県白河市に本社をもつ桜交通。2000年代初め、富士交通が仙台と福島・郡山間の都市間高速バスに新規参入しちょっとした騒動となりましたが、この路線の共同運行事業者に加わったのが桜交通。結局この路線は新規参入組の撤退で幕を下ろしましたが、桜交通は都市間ツアーバスという形で規模を拡大していきました。
車両にはサクラの名前をつけているのが特徴で、画像のエアロエースな三菱ふそうMSは「やえあけぼの」となっています。 
 

宮城200か2767.
側面固定窓仕様の現代ユニバース。サクラの名前は「のこぎりばのまめざくら」というなんともマニアックな品種名となっています。

バスタ新宿周辺で見たバス2020(その18:ジェイアールバス関東編)

「バスタ新宿」周辺で2020年に記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその18では、記録できたジェイアールバス関東の高速車を中心に、関連会社のジェイアールバステックの車両画像もあわせて並べていきます。

なお、型式・年式は「JRバスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナルスペシャル13 30周年を迎えたJRバス』(2018),ぽると出版 を参照しました。

 
社番:D674-05506.MU612TX(05年車)。
ジェイアールバス関東はバスタ新宿から日本各地を結ぶ都市間高速バスを運行しています。まずは長距離路線の運用がメインとなっているダブルデッカーの画像から、05年度導入の三菱ふそうMU。国産ダブルデッカーは2010年に製造終了したため、だいぶ手を入れながら第一線で活躍してきました。2018年にスカニア製シャーシの輸入ダブルデッカー「アストロメガ」の導入を開始し、定員的な問題は解消。MUの代替が着々と進んでいます。

バスタ新宿周辺で見たバス2020(その17:ジェイアール東海バス編)

「バスタ新宿」周辺で2020年に記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその17では、記録できたジェイアール東海バスの高速車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「JRバスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナルスペシャル13 30周年を迎えたJRバス』(2018),ぽると出版 を参照しました。


社番:747-12962.QRG-RU1ESBA(12年車)。
一般路線バスから撤退し、都市間高速バスが事業の中心となっているジェイアール東海バス。バスタ新宿からは名古屋への東名ハイウェイバスのほか、浜松・静岡への路線に共同運行事業者として名を連ねています。まずは12年導入の日野セレガ。12・13年導入車は屋根を青色に塗装し、マニアからは「青屋根」「青坊主」などと呼ばれるデザインで登場しました。いわゆる「青屋根」デザインは継続採用とならなかったため、ボディ更新などで標準的な白屋根へ塗り替えが進んでいます。

バスタ新宿周辺で見たバス2020(その16:WILLER編)

バスタ新宿」周辺で2020年に記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその16では、記録できたWILLER EXPRESSの車両画像をナンバープレートの登録地ごとに並べていきます。
 
 
仙台200か669.
ウィラートラベルは、いわゆる高速ツアーバス全盛時代の2000年代に積極的な事業展開を行い、貸切バス事業者のWILLER BUSを2006年に設立し高速ツアーバスを代表する存在となりました。2012年の新高速乗合バス制度開始にあわせ、WILLER BUSをWILLER EXPRESSに改称しました。独自開発のシートを搭載した3列・4列シート車がバスタ新宿から日本各地を結んでいます。
まずは仙台ナンバーのエアロエースな三菱ふそうMS。WILLER BUSは基本的に側面固定窓仕様を採用しています。 
 

仙台200か808.
こちらは日野セレガ。


仙台200か776.
こちらはリボーンと称し、3列でゆったり豪華なシートを装備した令和顔のスーパーハイデッカー。オプションの「前面シグネチャーライト」を装備し、ヘッドライト間のブラックベルトデザインは、一部パーツをシルバー色にしています。リボーン車は専用の塗装デザインを採用しています。

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