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沖縄で見たバス2010(那覇バス編その4)

4月に記録した画像も追加した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、1つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。

第一交通産業グループ傘下に琉球バス交通が加わったことで、古参車両代替の必要
台数が急増しました。そこで京浜急行バスの2006年上期廃車を那覇バス分とまとめて
導入し、一気に車両更新が進められました。大量導入のため色々あったらしく、沖縄で
稼動開始したのは2007年からでした。前置きが長くなりましたが、今回は2007年に登
場した京浜急行バス移籍車で市外線配属の車両を並べていきます。

なお、型式・年式は省略させていただきます。画像は4月に記録したものです。

567

























567r

























沖縄200か567.
まずは京浜急行バスで少数派のLV富士ボディ。
塗装はやはり細かいバラエティに富んでいますが、多くはボディ下部の黄色帯が省略
されています。ちなみに側面に貼られた「沖縄県の花・デイゴ」は市外線では見たところ
この車両を最後に省略されたようです。
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沖縄で見たバス2010(那覇バス編その3)

4月に記録した画像も追加した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、1つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
今回は那覇バスの市外線で活躍する移籍車の画像を並べていきますが、様々な車種
が在籍しており、例によって複数に分けます。まずは京浜急行バス移籍車大量導入以
前の車両になります。

なお、これまで型式・年式は「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』
(2004),ぽると出版を参照してきましたが、今回並べる車両はリスト掲載以降の導入
車両になりますので、省略させていただきます。また、画像は特記のないものは4月に
記録したものです。

338

























338r

























沖縄200か338.
第一交通産業グループとなった那覇バス。接遇向上や、市内線・市外線の730車や
経年車代替とソフト・ハード両方の改革が進められました。画像は車両代替の第一陣
として登場した東武バスからのHT3扉移籍車。扉は3つありますが前扉以外は埋めら
れています。
東武バスからの移籍車はLVを那覇交通時代にも導入しているのですが、2月・4月と
も見ることは出来ませんでした。

沖縄で見たバス2010(那覇バス編その2)

4月に記録した画像も追加した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、1つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
今回は那覇バスの市内線で活躍する自社発注車の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),
ぽると出版を参照しました。

145


























145r

























沖縄22き145.P-LV314L改(89年車)。
キュービックは那覇交通時代の88年から導入を開始し、市内線は中扉4枚折戸仕様
で登場。ボディ再生が進められており、那覇交通時代の帯塗装を無理矢理隠した状
態の車両も少なくなりつつあるようです。

沖縄で見たバス2010(那覇バス編その1)

4月に再び沖縄へ出かけました。
1つ目のブログでは2月の画像と4月の画像を別にして更新していますが、内容も被る
し体系的に出来ないなど見る方にやさしくないブログとなっている状況。その反省から、
こちらのブログでは、2010年2月と4月に記録した車両をまとめて並べていきます。既
に並べてしまった琉球バス交通編をどうするか?ということは後に考えることにして、ま
ずは那覇バスの車両を並べることで仕切り直しです。

ということで4月に記録した画像も追加した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、
1つ目のブログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
今回は那覇バスの市外線で活躍する自社発注車の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),
ぽると出版を参照しました。

45

























45r

























沖縄22き45.P-LV314L(88年車)。上は2月、下は4月に記録。
第一産業交通傘下となり、急ピッチで730車代替が進んだ那覇バス。自社発注の古
参格はこのあたりのキュービックとなる模様。那覇バスでは引き続き移籍車導入を行
い、状態の悪い車両や初期移籍車を中心に入れ替えが進んでおり、今後が気になり
ます。ただ、シートの座り心地(へたりや汚れを抜きにして)の良さは移籍車と比べ物
にならず。
初期のキュービックはサッシが目立つ側面窓仕様で、 この車両のライトベゼルは色
に特徴があります。

沖縄で見たバス2010(琉球バス交通編その3)

2010年2月に記録した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版。1つ目のブログと
ほぼ同じ内容になりますが、若干画像を多めにしています。
今回は琉球バス時代に「新塗装」と呼ばれた直線的な塗り分けの塗装で登場した自社
発注乗合車の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「琉球バス車両一覧」『バスマガジン2号』(2003),三推社/講談社
掲載分に限り参照し記載しています。

2007

























沖22か2007.P-U32L(86年車)。
まずは富士5Eボディの車両から。トップドアで側面はT窓仕様。
5Eボディの車両も一部が那覇バス共通のレインボーカラーに塗り替えられています。

2048

























沖22か2048.P-HT235BA(87年車)。
同じく富士5Eボディですがこちらは日野シャーシ。
今回5Eボディはレインボーカラーに塗り替えられたこの2台しか見ることが出来ず。
タイミングのせいなのか台数が減ったのか・・・。

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