2010年2月と4月に記録した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版。
今回の貸切車編その3では、沖縄バスの車両を並べていきます。
なお型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』
(2008),ぽると出版を参照しました。
左)沖22か2125.P-MS715N(87年車)。
中央)沖縄22き14.P-MS715N(87年車)。2月に記録。
貸切車も乗合車同様、新呉羽ボディを導入していた沖縄バス。古参格は現役で残る
車両は少ないと思われるサンシャインデッカー。稼働中の車両には残念ながら出会
えず、画像を記録できたのは名護BTの奥で休憩中のもののみ。
沖縄22き175.P-MS715N(90年車)。2月に記録。
サンシャインデッカーからモデルチェンジしたエアロバスK。現在も沖縄バス貸切車
の主力です。まずはP規制車。
沖縄22き268.U-MS716N(90年車)。2月に記録。
こちらはU規制車。外観上の見た目は変わらず。
沖縄22き311.U-MS716N(91年車)。
リヤ側はこのような感じです。
沖縄22き317.U-MS716N(91年車)。2月に記録。
沖縄22き376.U-MS716N(92年車)。2月に記録。
末期導入車には12m尺も在籍していますが、大多数は短尺車です。
沖縄22き509.KC-MS829P(96年車)。2月に記録。
沖縄バスでは96年よりニューエアロバスを導入。塗装は海をイメージしたデザインに
一新されました。沖縄の貸切車は道路事情から短尺車が中心でしたが、この頃になる
と12m車がメインとなります。
沖縄200か288.KL-MS86MM(03年車)。
ニューエアロバスの短尺車は画像の2003年導入車を中心に少数在籍しています。
このほかエアロエースも在籍していますが、稼動が良いようで今回は記録できず。
沖縄200か64.KC-MM822H(98年車)。
中型貸切車も在籍していますが資料を見る限り1両のみ。タイミングよく見ることが
出来たものと感心したり(自己満足)。
沖縄22い44.U-MJ527F(92年車)。
小型貸切車は見たところ旧ボディのMJのみと推測。塗装は大型車と全く異なるデザ
インとなっています。側面固定窓ですが折戸というこだわり仕様。
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