2017年10月と2018年1月に佐賀駅前で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。今回は佐賀市営バス編その1と題し、記録出来た佐賀空港接続バス専用車の画像を並べていきます。
※2014年に1つ目のブログで更新したエントリは
こちら。
車号:808.2017年10月記録。
「佐賀空港接続バス」は佐賀駅バスセンターと佐賀空港を結ぶリムジンバスです。航空機の発着時刻にあわせた運行となっているため、運行本数が曜日毎に異なるのが特徴です。
大きな転機となったのが2012年1月の春秋航空上海線就航。就航開始にあわせ、これまで送迎車に毛が生えたような車両から、収容力のあるトランクなどを装備した本格的な観光型車両を導入しました。まずは、元京浜急行バスで元々リムジンバスだった三菱ふそうエアロバス移籍車。緑帯の塗装は、かつて営業していた貸切車塗装デザインを採用しています。同時期に現行ボディの日野セレガ移籍車も導入しています。
社番:830.2017年10月記録。
佐賀空港の新規路線就航や増便のタイミングで、接続バス専用車を増備していきます。移籍車ですが、年式の新しい観光車を採用しているところがポイント。画像の車両はいすゞガーラ。オレンジ色の枕カバーが特徴です。
車号:850.2018年1月記録。
2017年には三菱ふそうエアロエースを導入。ナンバープレートは東京オリンピック仕様となっているところがポイントです。エルガミオばかりの一般乗合車と違い、佐賀空港連絡バスは車種をあえて揃えないということなんでしょうか。
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