2017年10月と2018年1月に佐賀駅前で記録したバス画像のよせ集めシリーズですが、今回は2017年10月に記録した画像のみでお送りいたします。
今回の佐賀市営バス編その2では、記録出来た日野リエッセ路線車の画像を並べていきます。
※2014年に1つ目のブログで空港連絡バス専用車とあわせて更新したエントリは
こちら。
車号:108.
佐賀市交通局に5台在籍している日野リエッセ。初導入の3台は試験的な意味があったのか、それぞれ異なる仕様となっています。まずは唯一のトップドア仕様で登場した108号車。バスで言うところの定員29人以下の小板ナンバー(厳密には中板)となっています。
長らく特徴的なイラストの全面ラッピングバスとなっていましたが、2017年に中型車と同様のデザインに塗り替えられました。
車号:110.
前中扉仕様で定員29人超の大板ナンバーとなっている110号車。前中扉仕様のリエッセは、在来車の塗装と全く異なる赤1色を採用しています。
車号:110.
前中扉仕様で小板ナンバーとなっている111号車。もとは赤1色塗装でしたが、現在はラムサール条約の登録湿地となっている「東よか干潟」をPRしたラッピングバスとなっています。土・日・祝日は東よか干潟をはじめ、世界文化遺産登録の「三重津海軍所跡」など佐賀市観光スポットを循環する「ぐるっと世界遺産観光バス」の専用車となっている模様。
車号:112.
翌年導入の2台は前中扉仕様で大板ナンバーで統一。屋根の艶の無さや、補修した部分との色の差など、赤色の退色が年々進んでいる印象。そろそろ塗り替えられるのでしょうか。
車号:113.
113号車は引き続き、らいふ薬局によるサガン鳥栖応援ラッピング広告車となっています。
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