阪急塚口駅前で記録出来た阪神バス(尼崎市内線)の車両画像のよせ集め。
今回のその2では、阪神バスが尼崎市内線向けに導入した車両の画像を並べていきます。
社番:134.
2016年4月に尼崎市交通局からの路線移譲により、「尼崎市内線」の運行を開始した阪神バス。「尼崎市内線」は路線移譲にあわせて引き継いだ尼崎市交通局の車両で運行を開始しましたが、経年車も少なくなかったので翌2017年3月から尼崎市交通局引継車両の代替を開始しました。「尼崎市内線」は阪神バス既存路線とサービスなど異なるため、新たに導入する車両は阪神バスと同じ色だと不都合が生じる、とはいえ「虹バス」カラーを継続するわけにはいかない。ということで、塗装は既存の阪神バスの色違いのデザインを採用しました。
まずは阪神バスの社番100番台のいすゞ車の画像を並べていきます。尼崎市交通局から引き継いだ三菱ふそうMPとの社番被りを考慮したのか、131から付番しています。
社番:136.
2017年導入のいすゞLVをもう1台。
あたりまえですが色が違うだけの阪神バスの車両なので、屋根の換気機器形状は前に丸型・後に角型を登載、中扉には明かり窓、扉側の後部には登場年月の標記もあります。運転席側の中央部の窓は標準の固定窓仕様となっています。
社番:147.
2018年3月に導入したいすゞLV。
社番:165.
2019年導入車から白色LEDの行先表示機を採用しました。
また、「令和」改元後に導入した車両から、ボディの登場年月標記が無くなりました。
社番:172.
後面が全面ラッピング広告で無い車両。
社番:621.
最後に社番の頭数字「6」の三菱ふそう車からMPノンステップ車。
三菱重工クーラーを搭載しています。
PR