前回のちょっと昔の群馬中央バス編をふまえて、2008年11月現在の車両画像のよせ集
めになります。
群馬200か206.
見た目の大きな変化は、やはり行先表示機のLED化。
前橋駅発着路線の系統番号導入にともない、京阪からの移籍車もLED改造されました。
さすがブルにDPFを付けただけはありますが、古参車にLED改造した例は土佐電をはじめ
いくつかの事業者で見られていますので、それほど特筆すべきことでもないかもしれません。
群馬200か209.
せっかくなので、非公式側から撮影した車両のある画像も。
群馬200か645.PA-MK27FH(07年車)※。
型式は『年鑑バスラマ』各号掲載の「ノンステップバス事業者別累計」を参照。
最近導入されたノンステMK、このあと追って1つ目KRも登場したようです。群馬中央バス
カラーで導入された新車は、かなり久々だったとか。
やはり大き目の画像になると、ブレブレなヘボ画像は公開するに値しないことを実感。
群馬200か650.
近年の群馬中央バスの話題といえば、LED化と並んで車両の小型化もあげられます。
少し前までブルや神奈中・京阪から移籍したエアロスターKが主力だったんですが。
それだけ乗客が減ったということなのでしょう。路線を維持しているだけでも有難いことと
考えなければいけないのかもしれません。
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