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東洋バスの車両(その2)

数年前に1つ目のブログに掲載したヘボ画像を差替・追加して再更新していくシリーズ。
ということで東洋バス編その2では2005年~2006年頃に登場した車両画像のよせ集
めです。

なお、東洋バスに関しては型式・登録年を紹介した文献は持ち合わせておりませんが、
今回は型式に関しては窓割りなどからの推定、登録年はバスマガジンvol10、「京成バ
ス所有車両全データ」など京成バス習志野ナンバーの登録年から推定したものをとなり
ます。ノンステップバスに関しては『バスラマインターナショナル』、及び『年鑑バスラマ』
掲載の「ノンステップバス採用状況」を参照しております。あらかじめご了承願います。

522

























522r

























習志野200か522.KL-MP37JM(05年車)。
自動車NOx・PM法施行を目前にし、U規制初期の大型車を代替するために投入された
ノンステップ車。屋根上のエアコン機器がデンソーの現行タイプに変更されました。
ちなみにこの代替で降雪地でもないのになぜかボディがサビサビ・ボロボロだった富士ボ
ディの日野車やエアロスターKが東洋バスから姿を消しました。
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長崎で見たバス(長崎自動車編その3)

GWにこっそり出かけて見たバスシリーズ。
長崎自動車のバス画像よせ集めその3です。今回は1999年以降に新塗装で導入され
た長崎自動車のいすゞ車を並べていきます。要はワンステップとノンステップの車両です。

なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
89号』(2005),ぽると出版と「ノンステップバス採用実績」『バスラマインターナショナル
113号』(2009),ぽると出版を参照しました。

2003

























社番:2003.KC-LV280N改(00年車)。
1999年から導入されたワンステップ車。中扉は4枚折戸と九州らしい仕様に変更されまし
た。2000年までツーステップ車と並行導入していた関係で、キュービックのワンステは少
数派です。

長崎で見たバス(長崎自動車編その2)

GWにこっそり出かけて見たバスシリーズ。
長崎自動車のバス画像よせ集めその2です。今回は長崎自動車で最も多く在籍している
いすゞ車でもツーステップ車のみ並べていきます。

なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
89号』(2005),ぽると出版を参照しました。

1212

























社番:1212.U-LV318L(92年車)。
今回見かけた長崎自動車といえば大概これの感。キュービックのツーステップ車。
坂の多い路線環境を配慮して高出力エンジンが採用されています。

長崎で見たバス(長崎自動車編その1)

まだやります、GWにこっそり出かけて見たバスシリーズ。
今回からは長崎県長崎市を中心に長崎半島にかけて路線エリアをもつ長崎自動車の
バス画像よせ集めです。その1では日野車と三菱ふそう車を並べていきます。

なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
89号』(2005),ぽると出版を参照しました。

3605

























社番:3605.KC-HT3KMCA(96年車)。
長崎自動車と言えば前後扉に高出力エンジン。フロントバンパー上のランプは「カーブ
ランプ」と呼ばれるものです。行先表示機はほとんどLED改造された模様。長崎自動車
の特徴的な経由地と行先に分かれた正面行先表示をしっかり踏襲しているところはさすが。

3910

























社番:3910.KC-HT3KPCA(99年車)。
一時期日野車でのみ導入された長尺車。長崎自動車では純正車体と西工ボディを
並行導入しています。長崎自動車では社番千の位でメーカー、百位で導入西暦年
を表しているので、西工ボディの判別に苦しむ小生にもやさしい事業者です。

東洋バスの車両(その1)

先日1つ目のブログでも記しましたが、久々に勝田台駅周辺に立ち寄り、東洋バスの
車両を眺めました。西工ボディが登場したり、中型車もワンステップ車が標準となるな
ど、だいぶ様子が変わったことを感じました。数年前に1つ目のブログに「東洋バス」の
画像を並べたこともありましたが、並べている画像が今以上にヘボい等思うところもあり、
新たに画像を差替・追加して2つ目のブログで再更新していきたいと思います。

なお、東洋バスに関しては型式・登録年を紹介した文献は持ち合わせておりませんが、
今回は型式に関しては窓割りなどからの推定、登録年はバスマガジンvol10、「京成バ
ス所有車両全データ」など京成バス習志野ナンバーの登録年から推定したものをとなり
ます。ノンステップバスに関しては『バスラマインターナショナル』、及び『年鑑バスラマ』
掲載の「ノンステップバス採用状況」を参照しております。あらかじめご了承願います。

3138r

























習志野22を3138.KC-MP317M(97年車)。
まずはツーステップの車両から。リヤからの画像のみで失礼します。
97年に登場したと推定されるニューエアロスター。東洋バスはこれまで大型車に関して
長尺主体で導入していましたが、この車両では標準尺に変更されました。96年に東葉高
速鉄道が開通し大規模な路線改変を行った影響があるのかもしれません。
数年前までは、同型車がラッピングバスとなって路線で運用されていましたが、現在で
はスクールバス仕業がもっぱらの様子。東洋バスでもニューエアロスターが古参に入る
とは、いつもながらの感想ですが時間が経つのは早いものです。

3217

























習志野22を3217.KC-MP219J(98年車)。
前後扉の中型車。中型車に関しては、一時期の標準仕様だった青色のガラスで継続導入
していました。ツーステップの中型車はおそらく千葉シーサイドバスへグループ間転籍して
いるものと思われますが、参考までに。正面に乗降・運賃支払方法を示す看板が付いてい
ました。

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