更新回数が激減中の拙ブログ、今回は久々の更新となる「右斜め後からの１枚」。
表題通りバス車両を右斜め後から記録したものを並べるというチンケな企画です。
札幌２００あ３５６．２０１１年７月真駒内駅前にて記録。
盤渓地区への足として運行している旧ばんけい観光バスこと「札幌ばんけい」。
資本が変わった２００９年に現社名へ改称した事業者です。
さて、画像の車両は盤渓スキー場を経由し真駒内駅と発寒南駅を結ぶ路線で活躍
する、白１色のリエッセ。「毎日運行中！」とわざわざ表記しているところが、なんだ
かなぁ感。
リエッセも移籍事例が増えてきましたが、カタログ仕様のままの車両も多く、元事業者
を推測するのは結構難しい車種。この車両は上部に増設したリヤテールランプに特徴。
もっとも特徴があるからと言って、小生レベルでは分かりませんが。
札幌２００か３５６．２０１１年７月真駒内幸町１丁目交差点にて記録。
左斜め前からの画像がこちら。「毎日運行中！」などＰＲの多い後部に比べると、
小さな「ｂａｎ．Ｋ」ロゴなど全体的に白っぽい印象。
札幌２００か１７８４．
２０１１年５月上：北１条西２８丁目交差点、下：円山公園駅にて記録。
ちなみに「札幌ばんけい」バスの本線格とも言えるのが、円山公園駅から盤渓への
円山線。こちらは大型路線車が活躍しています。
まずは屋根色に名残がある神奈川中央交通からのエアロスター移籍車。融雪剤の
影響でしょうが、導入数年でこのサビ・・・。
札幌２００か２７６８．
２０１１年５月に上：北１条西２８丁目交差点、下：円山公園駅にて記録
現在円山線の主力として活躍しているのが、長尺ニューエアロスター移籍車。
見た目に似合わず、車内は木の床。都内で従業員送迎自家用車だった車両を乗合改
造して導入し、塗装はそのまま利用しています。
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