2010年2月と4月に記録した沖縄のバス画像よせ集めシリーズ増量版、1つ目のブ
ログとほぼ同じ内容になりますが、こちらは画像を若干多めにしています。
今回から東陽バスの車両を並べていきます。その1では自社発注の乗合車画像にな
ります。
沖22か906.
まず沖縄の乗合車といえば、欠かすことの出来ない730車。
現役の730車が最後まで残った東陽バスですが、現在は動態保存車の1台が残る
のみ。点検・修理で運休の場合もありますが、毎週日曜に91・191番城間線で運行
しています。車体は内外装とも補修され、今後も末永い活躍が期待できそうです。
沖縄22き26.2月に記録。
自社発注のP規制車。側面窓は全引仕様となっています。側面窓仕様はこのあと
変化していくので御注目。
沖縄22き204.上下とも2月に記録。
沖縄22き205.
同じくP規制車ですが、こちらの側面窓は上部引違で青の色付ガラス仕様。この時
期の沖縄バスなど県内各社は同じような側面窓仕様で導入しています。
また、後部のみラッピング広告は東陽バスに限らず、沖縄で見かけることの多い掲
示方法です。
沖縄22き295.
沖縄22き296.2月に記録。
U規制車の初期はこれまで同様に逆T字側面窓仕様。
沖縄22き338.
沖縄22き339.
この導入分からサッシ窓仕様に変更。この変更も沖縄バスと同様。
沖縄22き410.
この頃はまだ730車代替として毎年自社発注車を導入していました。ほぼ同じ仕様
で引き続き導入。
沖縄22き464.
沖縄22き465.上は2月に記録。
沖縄22き473.
前面の開口蓋が大きくなったタイプ。登録番号から93年頃の導入車です。
以後、東陽バスの乗合車は移籍車導入で行われることになります。
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