ＨＤＤに眠らせたままの画像をかき集めて更新するシリーズ。２０２２年に記録した長崎自動車の画像から、ＫＬ規制車の三菱ふそう車の画像を並べていきます。
なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
８９号』（２００５），ぽると出版 を参照しています。
社番：６１０７．ＫＬ－ＭＰ３５ＪＭ（０１年車）。
長崎自動車では一般乗合・高速・貸切をあわせても少数派の三菱ふそう車。ＫＬ規制車の一般乗合車は０１・０２年に導入したＭ尺ワンステップ車１８台だけというレアな存在ですが、中央橋で粘れば何台かは見られるという感じです。
まずは純正ボディの車両。
社番：６１０９．ＫＬ－ＭＰ３５ＪＭ（０２年車）。
後面側はこんな感じ。ニューエアロスターのボディで非常口の後の窓も上部開閉可能な仕様をわざわざ採用したところが、長崎自動車のこだわりといえそうです。前後で車両が異なり失礼します。
社番：６１１１．ＫＬ－ＭＰ３５ＪＭ（０１年車）。
純正ボディと並行して西工ボディ架装車も少数導入しています。クーラーはボディに関わらず三菱重工製を搭載しています。
社番：６２０９．ＫＬ－ＭＰ３５ＪＭ（０２年車）。
０２年導入の純正ボディワンステップ車。
このあたりの車両でも導入から既に２０年を経過していることに驚きですが、それにしても長崎自動車も随分長く車両を使うようになりました。
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