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バスマガジン 98号

11月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。あの事業者の特集掲載は何号だったかな?ということをのちのち調べるかもしれない、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。モチベーションがあがらないため、今号も11月中の更新が出来ませんでした。ということで、奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 98号』です。
  
まずは恒例の前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェック。
前号の予告では、「100号カウントダウン、スペシャル編集 おじゃまします!!バス会社潜入レポートvol.98『広島電鉄』」、「最後の沖縄ナナサンマル車 2台だけ残る歴史の生き証人730バスを乗り継いでみた」、「都道府県別地域別路線バス全方位レポート『東京都PART2』」、「バス用品探訪 バス機器総合メーカー レゾナント・システムズ」ほかとなっていました。今号はなんと予告通りに記事が掲載された驚異の1冊となっています。
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福井駅前で見たバス2019(京福バス編)

今年の5月に福井駅前で記録したバス画像のよせ集め。
今回の京福バス編では、京福バスが2015年以降に導入した車両の画像を並べていきます。ちなみに2014年までに導入した車両の画像は、2015年に1つ目のブログで更新したものをご覧いただければ・・・。
 
なお、型式・年式は「京福バス 所有車両一覧表」『バスマガジン91号』(2018),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 




福井200か794.SKG-LR290J1(15年車)。
まずは自社発注のいすゞLRノンステップ車。京福バスでのいすゞ車導入は2013年からと、比較的最近からのお付き合い。日野車をメインに導入してきた京福バスですが、いすゞLRを2013から15年にかけ、計12台導入しました。ちないに側面行先表示は2013年導入のLRから戸袋窓部設置タイプを装備しています。

 

福井200か795.SKG-LR290J1(15年車)。
こちらのLRはラッピング広告車となっています。

福井駅前で見たバス2019(コミュニティバス「すまいる」編)

前回まで5月に富山で記録したバス画像を並べてきましたが、実は富山へは福井を経由していたり。というわけでHDDに5月から眠らせたままの画像を引っ張り出すシリーズ、 今回は今年5月に福井駅前で記録したバス画像から、コミュニティバス「すまいる」運用車の画像を中心に並べていきます。

なお、型式・年式は「京福バス 所有車両一覧表」『バスマガジン91号』(2018),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 



福井200か810.SDG-HX9JLBE(16年車)。
「すまいる」は第3セクターのまちづくり福井が運営、運行を京福バスに委託する形態のコミュニティバスです。福井駅の西口交通広場を起点に、東・西・南・北の4ルートの循環路線を運行しています。2016年から車両代替が始まり、観光マスクな日野HR7mサイズから日野ポンチョのロングサイズ2扉仕様への置き換えが進行中です。
車両代替後も引き続き路線毎に異なる塗装を採用しており、青色塗装の日野ポンチョは、東ルート「城東・日之出ルート」の専用車です。

富山で見たバス2019(富山地方鉄道編その2)

今年5月に富山へ出かけたときに記録したバス画像のよせ集め。
今回の富山地方鉄道編その2では、記録出来た富山地方鉄道に在籍する移籍車の画像を並べていきます。
 
なお、型式・年式は、「帰ってきた都道府県・地域別全方位レポート 注目事業者・車両一覧表 富山県」『バスマガジン96号』(2019),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。



富山230あ143.KC-MP317M(99年車)。
富山地方鉄道では移籍車も導入しており、一般乗合用途の移籍車は希望番号100番台で登録しています。移籍車は大型・中型バラエティに富んだ導入で、新車では採用が無いいすゞ車も少ないですが導入しています。
まずは近年の継続的な導入により、まとまった台数が在籍している神奈川中央交通からの三菱ふそうMPツーステップ移籍車。導入にあたり大掛かりな外装工事は行っていないようで、埋められることが多い正面の運賃支払い窓などそのまま残っています。

富山で見たバス2019(富山地方鉄道編その1)

更新するネタがないときは、HDDに眠らせたままの画像を引っ張り出す拙ブログ。
今回は今年5月に富山へ出かけたときに記録した富山地方鉄道のバス画像から、記録出来た自社発注の一般乗合車画像を並べていきます。ちなみにこのブログで富山地方鉄道のバス画像だけで更新するのは2009年以来!、10年眠ったままだったブログカテゴリー「バス(北陸信越)」に新作登場です。
 
なお、型式・年式は、「帰ってきた都道府県・地域別全方位レポート 注目事業者・車両一覧表 富山県」『バスマガジン96号』(2019),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
 


富山230あ507.KK-RM252GAN改(01年車)。
都営バスの「ナックルカラー」を意識していないとは言わせない塗装デザインを96年導入車から採用している富山地方鉄道。99年以降の登録番号は車両区分に合わせた希望番号ナンバーを採用しており、自社発注の一般乗合車は500番台となっています。
2000年以降の自社発注車はノンステップ車導入を基本としており、まずはフロント1枚ガラスの西工スペースランナー顔なRMノンステップ車。ちなみに側面などに書かれているひらがな1文字は所属営業所をあらわし、画像の車両の「と」は富山自動車営業所(旧東部自動車営業所)の所属となります。


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