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東洋バスの車両(その3)

数年前に1つ目のブログに掲載したヘボ画像を差替・追加して再更新していくシリーズ。
ということで東洋バス編その3では、西工ボディが登場する直前の2007年頃までに導
入された車両画像よせ集めです。

なお、東洋バスに関しては型式・登録年を紹介した文献は持ち合わせておりませんが、
今回は型式に関しては窓割りなどからの推定、登録年は『BJハンドブックシリーズR64
京成バス』から習志野ナンバーの登録年から推定したものをとなります。また、ノンステ
ップバスに関しては『バスラマインターナショナル』、及び『年鑑バスラマ』掲載の「ノンス
テップバス採用状況」を参照しております。あらかじめご了承願います。

691

























691r

























習志野200か691.PA-MK27FM(06年車)。
初期投入の2台からやや遅れ、中型幅10.5mノンステをさらに1台増車。初期導入2台と
異なり、フロントバンパー部に「ノンステップバス」の表記がありません。
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東洋バスの車両(その2)

数年前に1つ目のブログに掲載したヘボ画像を差替・追加して再更新していくシリーズ。
ということで東洋バス編その2では2005年~2006年頃に登場した車両画像のよせ集
めです。

なお、東洋バスに関しては型式・登録年を紹介した文献は持ち合わせておりませんが、
今回は型式に関しては窓割りなどからの推定、登録年はバスマガジンvol10、「京成バ
ス所有車両全データ」など京成バス習志野ナンバーの登録年から推定したものをとなり
ます。ノンステップバスに関しては『バスラマインターナショナル』、及び『年鑑バスラマ』
掲載の「ノンステップバス採用状況」を参照しております。あらかじめご了承願います。

522

























522r

























習志野200か522.KL-MP37JM(05年車)。
自動車NOx・PM法施行を目前にし、U規制初期の大型車を代替するために投入された
ノンステップ車。屋根上のエアコン機器がデンソーの現行タイプに変更されました。
ちなみにこの代替で降雪地でもないのになぜかボディがサビサビ・ボロボロだった富士ボ
ディの日野車やエアロスターKが東洋バスから姿を消しました。

東洋バスの車両(その1)

先日1つ目のブログでも記しましたが、久々に勝田台駅周辺に立ち寄り、東洋バスの
車両を眺めました。西工ボディが登場したり、中型車もワンステップ車が標準となるな
ど、だいぶ様子が変わったことを感じました。数年前に1つ目のブログに「東洋バス」の
画像を並べたこともありましたが、並べている画像が今以上にヘボい等思うところもあり、
新たに画像を差替・追加して2つ目のブログで再更新していきたいと思います。

なお、東洋バスに関しては型式・登録年を紹介した文献は持ち合わせておりませんが、
今回は型式に関しては窓割りなどからの推定、登録年はバスマガジンvol10、「京成バ
ス所有車両全データ」など京成バス習志野ナンバーの登録年から推定したものをとなり
ます。ノンステップバスに関しては『バスラマインターナショナル』、及び『年鑑バスラマ』
掲載の「ノンステップバス採用状況」を参照しております。あらかじめご了承願います。

3138r

























習志野22を3138.KC-MP317M(97年車)。
まずはツーステップの車両から。リヤからの画像のみで失礼します。
97年に登場したと推定されるニューエアロスター。東洋バスはこれまで大型車に関して
長尺主体で導入していましたが、この車両では標準尺に変更されました。96年に東葉高
速鉄道が開通し大規模な路線改変を行った影響があるのかもしれません。
数年前までは、同型車がラッピングバスとなって路線で運用されていましたが、現在で
はスクールバス仕業がもっぱらの様子。東洋バスでもニューエアロスターが古参に入る
とは、いつもながらの感想ですが時間が経つのは早いものです。

3217

























習志野22を3217.KC-MP219J(98年車)。
前後扉の中型車。中型車に関しては、一時期の標準仕様だった青色のガラスで継続導入
していました。ツーステップの中型車はおそらく千葉シーサイドバスへグループ間転籍して
いるものと思われますが、参考までに。正面に乗降・運賃支払方法を示す看板が付いてい
ました。

船橋バス

小生がバス趣味を始めてから、いくつかの事業者が分社や統合・移管によって姿を消し
ていきました。今回は2007年9月30日で運行を終了した「船橋バス」の画像よせ集めに
なります。

船橋バスは船橋駅と船橋グリーンハイツを結ぶ路線のみ営業していました。沿線は新京
成電鉄のバス路線に囲まれ、設立時の事情が分からないと「なぜ独立した事業者が営業
しているのか?」不思議な存在でした。このあたりについてはwiki等におまかせするとして
詳細は省略しますが、船橋バスと船橋新京成バスの合併によりグリーンハイツ開発時か
らの懸案事項であった新京成による路線バス運行が紆余曲折を経て実現したことになり
ました。

F-132r
























社番:F-132.
船橋バス末期の導入となったエルガワンステ。この頃の導入はノンステ・中型・ワンステと
バラバラでした。このため塗装デザインは同じながら、カラーが異なるカラフルな状況。
現在は妙に太い「FUNABASHI BUS」ロゴを消した姿で船橋新京成バスに移籍し活躍し
ています。旧塗装に船橋色、習志野色と様々な塗装が活躍する船橋新京成バスの塗装パ
ターン増加に貢献しています。

バス画像よせ集めの名の通り、あえてリヤからの画像のみというのが拙ブログならでは。

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