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バスマガジン 113号

バスマガジンの最新号で、のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新している小生的メモ帳更新。今回は『バスマガジン 113号』です。

まずは、前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェックしておきます。
前号の予告は、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート vol.113『鹿児島交通』」、「帰ってきた!都道府県別地域別路線バス全方位レポート『和歌山県』」、「電気バスを5台一気導入!?街中ネットワークの未来を見る!!」、「エアポートバスに続く新連載スタート!!それはやっぱり『愉快だけどマジな話』!?」、「さらにディープな時代に突入・・・ [写真から紐解く日本のバスの歴史]」、ほかとなっていました。
今号はほぼ予告通りの掲載でしたが、予告詐欺常習犯の全方位レポートは相変わらず。和歌山県ではなく高知県の掲載となりました。

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バスラマ 191号

今年のゴールデンウィークは多くの人出があり、観光地は賑わっているようです。2020年・2021年と自粛自粛でお通夜状態でしたから、少しずつでも回復傾向が見られるのは良いことだと思います。減ったとはいえ東京都の新型コロナウィルス新規感染者数は相変わらず4000人以上、2年前は100人くらいでこの世の終わりみたいな感じでしたから、なんだかなあという感じもします。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、ようやくのwithコロナ。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル191号』です。

今号の特集は4月刊行号恒例となった「春のオムニバス」。2022年も新たに登場した電気バスや連節バスなど車両に関するものから、完成まであと半年となったバスターミナル東京八重洲の状況など様々な話題を掲載しています。


沖縄230い7812.
掲載記事で手持ち画像を並べることが出来そうなのが、「小型電気バス 各地でデビュー」で取り上げられた那覇バス導入の小型電気バス。EVモーターズ・ジャパンの小型電気バスF8シリーズ4で、「既に日野ポンチョが活躍するルートで4月16日から運行が始まる 」とのこと。写真1枚掲載しただけの速報的な紹介なので、使い勝手や導入の経緯など詳細については次号掲載でしょうか。

「春のオムニバス」に掲載された以外にも、レポート・トピックスで全国の様々なバスに関する話題を取り上げています。

2015年以来



先日沖縄県那覇市へ出かけました。
2018年に開業した現在の那覇バスターミナルをようやく見ることが出来ました。



前回那覇を訪れたのは2015年5月、ちょうど旧ターミナルが建て替えのため閉鎖された頃でした。現在のターミナルは立派な設備でトイレも綺麗、バスを待つのも快適になりました。ただ、バスがずらりと並んだ旧ターミナルの独特な開放感は無くなってしまいました。



那覇を訪れたバスマニアなら必ず立ち寄るであろう「県庁北口」交差点。
琉球バス交通&那覇バスが自社発注したノンステップバスの多さと、行き交うバスの多くがノンステップバスという光景に少々面食らったり。時代が変わったことを実感しました。

バスマガジン 112号

バスマガジンの最新号で、のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新している小生的メモ帳更新。今回は予告より1日遅い3月29日に発売された『バスマガジン 112号』です。
まずは、前号の予告と実際に最新号で掲載されたタイトルと内容をチェックしておきます。
前号の予告は、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート vol.112『名阪近鉄バス』」、「帰ってきた!都道府県別地域別路線バス全方位レポート『徳島県』」、「ついにデビュー!!日野ポンチョEV、試乗インプレッション」、「2021年、人類を救う活動に従事した ワクチン接種バス、35車一挙公開!!」、「後付けユニットで電気バスに!?アリソンの [eGEN Power]って何だ?」ほか となっていました。
日野ポンチョEVはまだデビューしていないので、試乗インプレッション記事の掲載は残念ながら無し、予告詐欺常習の全方位レポートは徳島県でなく長崎県の掲載となりました。前号の感想めいたもので小生はワクチン接種バスの記事を掲載無しと予想しましたが、今号では自衛隊東京大規模接種センターのシャトルバスを運行した35社の車両写真という内容で掲載がありました。

バスラマ 190号

北京での冬季五輪やら、ロシアのウクライナ侵攻など、様々なことが立て続けに起こった2月下旬。世界情勢の先行きが非常にきになるなか、小生はブログの更新もせず休日はスタンプを押していました。JR東日本が2月から期間限定で開催している「あの日を追いかけて JR東日本 懐かしの駅 スタンプラリー」をうっかり始めてしまい、小山や木更津、土浦に小田原など合計50駅をまわりました。今回のスタンプラリーで復刻した「わたしの旅」のスタンプの図柄は、小学生時代に押したことがあるものもあり、すっかりとりつかれてしまいました。
というわけで、月末までに更新できなかったバス雑誌の感想という名の、あの頃の記憶。偶数月の刊行はバスラマこと、『バスラマインターナショナル190号』です。

特集は「国内バス事業者の「電気バス」に関する意識調査」。バスラマ編集部が2021年12月時点で電気バスを保有していない全国31事業社局に行った電気バスに関するアンケートを基にまとめています。電気バスに関する記事が年々増えているバスラマですが、実際に電気バスを保有している事業者はまだまだ僅かです。電気バスを保有していない事業者が大多数ですから、現時点での電気バスへの意識調査のデータはのちのち貴重なものになるのではないかと思います。電気バスが普及していく未来となるのか、それ以外の燃料のバスが普及するのかでも、調査結果は変わっていくでしょうから、単発の特集で終わらず同じアンケート調査を継続的に行ってほしいものです。

レポート・トピックスは今号も全国の様々なバスに関する話題を取り上げていますが、この中で小生手持ち画像を並べられそうなのが「京王バスがFCバスで運行する渋谷ー新橋線に乗る」。京王バスが2021年10月から運行を開始した渋谷ー新橋線の特徴や沿線風景をまとめた乗車レポとなっています。渋谷と新橋を新宿を経由して結ぶ路線ですが、「新宿エリアと都心の間の停留所は四谷一丁目だけでほぼノンストップ、かつ往路と復路でルートが異なることが特徴 」です。


社番:D22002.2022年2月記録。
系統番号は「インバウンド旅客にもわかりやすくしたから 」という3桁数字というのも特徴の1つ。運行回数はいまのところ1日3回。マニア的に乗って楽しい路線ですが、写真映えする新宿→新橋間はほぼ逆光なので沿線風景とバスを絡めて撮影するのは難しい感じです。

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