更新休止状態となっているこちらのブログ。久々に1つ目のブログで更新したものを
焼き直すシリーズを開始。、題して「熊本電鉄のバス2011~12」。1つ目のブログ
で更新した熊本電鉄バスの画像よせ集めを2012年に記録出来たものは画像差替
・追加していきます。
今回のその1では、側面の行先方向幕が小型の熊本22か2500番台の車両までを
並べていきます。
熊本200か2155.
台数にばらつきはあるものの、4メーカー導入している熊本電気鉄道。2012年4月
に記録出来た最古参ナンバーだったI KキュービックボディのいすゞLV。
側面行先表示が中扉後にあるP規制車は、移籍車導入で代替が進んでいます。
熊本22か2163.
場所柄西工ボディの車両は多数在籍。画像の車両はごく簡単に判別可能ないすゞ
LV。いすゞ車は純正のキュービックボディと西工ボディを並行導入しています。
熊本22か2276.
熊本22か2277.
西工58MCボディを2台ばかり。リヤ側を記録できないと、メーカー判別に苦労します。
熊本22か2404.2011年6月に記録。
P規制車末期頃の導入車から側面行先表示位置が中扉前に移動しました。
西工ボディを愛用している熊本電鉄ですが、なぜかUD車は富士ボディの車両も導
入しています。
熊本22か2406.
いすゞ車はこれまで通り純正・西工を並行導入。キュービックボディのLV。
熊本22か2437.
西工ボディのLV。
熊本22か2438.
西工ボディ。リヤ側画像を記録次第追記します。
熊本22か2514.下は2011年4月記録。
2011年の九州新幹線全線開業にあわせ、観光客誘致を目的としたバス路線の運
行が開始されました。画像の「きくち温泉GO」もその1つで、菊池温泉と熊本駅を結
ぶ特急バスです。ラッピングを施した2台の貸切転用車が専用車として運用中。まず
は三菱純正ボディの初代エアロバス。
熊本22か2518.
もう1台は西工C-Ⅰボディ。運行にあたり菊池市から補助も行われています。
熊本22か2540.2011年12月に記録。
リヤの出っ張りから三菱ふそう車と分かる西工ボディのMP。同時期導入の他メーカ
ーの車両に比べ中扉後方の側面窓数が多いことも特徴。この頃導入した三菱ふそう
の一般乗合車は西工ボディのみです。
熊本22か2541.
いすゞLV。
熊本22か2543.
西工ボディが続きますが、こちらはリヤ側から日野車と分かります。
熊本22か2544.下:2011年12月に記録。
UD車は富士ボディ。西工ボディで4メーカー導入しないところがマニア心をくすぐります。
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