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バスマガジン 128号

小生がのちのち調べるかもしれない『バスマガジン』事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新しているメモ帳更新。前回に続き、今回は3月に刊行された『バスマガジン 128号』です。

まずは、前号の予告をチェック。127号の予告では、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート [相鉄バス]」、「ニッポンの大型電気バス・いすゞエルガEV ついに実稼動開始!!その活躍っぷりを追跡してきた」、「いよいよ開催 大阪・関西万博!! そういやバス運用ってどうなった?」、「撮影の裏方におじゃまいたしましたぁ~ バスのカタログってこうやって作られていたんだ!!」、「スケールは小さめでも内容はミッチリ!!なんか最近、小型バスの活躍が目立っているゾ!?」、このほかバス情報・企画満載!!となっていました。

予告通り掲載されたのは「バス会社潜入レポート 相鉄バス」のみ。久々にバスマガジンらしい予告詐欺を堪能することができました。

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バスラマ 208号

2月内にまとめるのを諦めたバス雑誌の感想という名の定例報告。偶数月の刊行はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 208号』です。

特集は「「大阪・関西万国博覧会」のバス輸送と開幕前のバス情報」。記事では2025年4月13日に開幕する大阪・関西万博(EXPO 2025)会場への足となるシャトルバス情報を中心に、シャトルバスの運用に用いられる各社の電気バスについてまとめています。あわせて「EXPO 2025より一足早く1月11日にオープンしたeMETRO MOBILITY TOWNの自動運転バス 」の話題も取り上げています。
会場へのシャトルバスのなかで最も規模が大きいのが「桜島駅万博シャトルバス」で、「バス70台が就役し、大阪シティバスが半数以上の電気バスを運行するほか、近鉄バス、南海バス、西日本ジェイアールバス、はやぶさ国際観光バス、阪急バス、阪神バスが、いずれも電気バスで運行する 」予定とのこと。ルート上に右折ポイントがあるのか分かりませんが、連日マニアが押しかけることになるのでしょう。

このほか2月発売号の恒例となったバスラマ賞贈呈の模様も掲載しています。第28回バスラマ賞はいすゞ自動車が2024年5月に発売した「エルガEV」に贈られました。

レポート・トピックスでは全国の様々なバスに関する話題を取り上げています。掲載記事に関連するような手持ち画像を1枚くらいは並べておきたい!ということで、今回も「各地の新車から」で掲載されたなかから1枚。


社番:た22.2PG-MP38FK。2025年2月記録。
神奈川中央交通は2024年度下期にまとまった台数の新車導入を行っており、なかでも画像の三菱ふそうMPノンステップ車は「2024年度下期新車ですでに60台以上が採用されている 」とのこと。コロナ禍で新車導入がストップした反動もあるのでしょうが、毎月毎月相当な台数の新車が登場しています。2023年後半に登場した「赤系の新デザインが徐々に増えて 」おり、見かける機会も多くなりました。

2017年以来

2月に愛媛県の松山へ出かけました。



小生の松山訪問は久々。過去のブログで調べたところ、前回訪問は2017年7月でした。
路面電車はオレンジ色だけとなり、低床車も増えました。そんな中で、在来車のトップナンバー「51」が現役バリバリで走っているところを見られたのは良かったです。



松山市駅前は改良工事の真っ最中。駅前の道路は東西に通行できなくなり、バス乗り場は「いよてつ高島屋」の真正面となる東側に集約されました。ただ、南側に大きな建物がある乗り場の立地は変わらないので、バスを撮影する難しさは相変わらず高いままです。
松山市駅では、EVモーターズジャパンが販売した大型・中型電気バスを複数台見ることが出来ました。見たところ運用路線はほぼ決まっているようなので、乗車する機会は多そうです。



駅前のバス乗り場の工事が進む松山市駅に対し、JR松山駅はご覧の通り。松山市中心部随一のバス撮影スポットは健在です。電気バスがJR松山駅で待機する路線の運用にも入るようになれば、もっと撮影頻度が高くなるんですが・・・とマニアの戯言。
そんなJR松山駅ですが、昨年9月に連続立体交差事業工事で高架化。まだ地上線時代の駅舎は残っていますが、地上線のレールや設備等の撤去工事が進められており、あっという間に風景が変わりそうな感じでした。バス乗り場は新たにバスタを新設?する計画もあるようですが、どのようになるのかイマイチよく分かりません。バスの待機場所が影にならない&逆光にならない場所であることを願うばかりです(無理な注文)。

年鑑バスラマ 2024→2025

またもやバスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くシリーズを更新。今回はバスラマ読者にとって2月は年鑑の発売月!2月5日刊行の『年鑑バスラマ 2024→2025』についてです。
   
構成は、巻頭言、「2024国内バスハイライト」、年鑑のメインといえる「国内バスカタログ」、「海外バスカタログ」、歴史編、巻末の資料編というラインナップです。また、「2024国内バスハイライト」頁内で2024年バスラマ賞を「いすゞエルガEV」に贈呈したことが報告されています。 
さて、本作の「国内バスカタログ」掲載モデルは「国産車5車種(13シリーズ)、輸入車9車種 」となっています。昨年号と比べると、国産車は2シリーズ減、輸入車は1車種増となっています。

国産車の既存モデルに大きなモデルチェンジはなく、2024年11月からの「バックカメラとモニター装着の義務化」に対応した標準装備の変更が行われた程度でした。


社番:M32415.2PG-MP38FK(24年車)。2025年1月記録。
画像は京王バスが24年に導入した三菱ふそうMPノンステップ車です。クーラーはメーカー標準のデンソー製を搭載しています。

新たに掲載された国産車モデルは、いすゞが2024年5月に発売を開始した大型電気バス「エルガEV」です。いよいよ「国内メーカーから本格発売された電気バス 」が登場しました。2024年10月に「日野自動車から統合モデルのブルーリボンZ EVが発売 」され、量産が開始となったようです。残念ながら「2024年中の市販車はなく、本格的な販売は2025年から 」とのこと。市販第1号車がどこになるのかなど、登場が楽しみです。

一方、販売を終了したのが「日野ブルーリボンハイブリッド/いすゞエルガハイブリッド(型式HL) 」と「FC(水素燃料電池)バスのトヨタSORA」です。トヨタSORAは「2022年時点で、いすゞ・日野の電気バスをベースに新型FCバスを開発することを予告 」しているので、販売中断といえそうです。一方、ハイブリッドバス(型式HL)に関しては特段のアナウンスが無いことから販売終了で確定のようです。


社番:M22417.2025年1月記録。
日野ブルーリボンハイブリッド/いすゞエルガハイブリッドは、ここ数年都内バス事業者や神奈川県の公営バス事業者がまとまった台数を導入していたので、このタイミングで販売終了になるとは思いませんでした。ただ、輸入EVバス導入事例が増えつつある状況を鑑みると、これ以上の販売台数は見込めそうにありません。国産EVバスの販売開始にあわせて、ということなんでしょう。
画像は京王バスが2024年に導入した日野ブルーリボンハイブリッドのうちの1台。今回販売を終了したハイブリッドバスは結果的に製造期間が短かったことから、メーカーが部品供給などをいつまで面倒みるのかが気になるところです。京王バスはいすゞ旧エルガハイブリッドを早期に代替しているので、高い買い物でも早期に・・・なんてことがあるかもしれません。

輸入車では、新たに北アイルランドのバンフォード・バスカンパニー(旧ライトバス)が製作する2階建てバス「エクリプス・ジェミニ3」が新規掲載されました。「新車のオープントップ2階建てバスを希求するはとバスと、オープントップバスの経験と実績を持つライトバスのコラボレーションで開発 」されたモデルです。「はとバスが2020年末から導入 」していますが、2024年に「初めて同社以外のユーザーとして京浜急行バスが1台を採用 」したことから、掲載となったようです。

BJハンドブックシリーズ X116

バスに関する書籍を購入したら感想めいたものをブログに書いておくシリーズ。
今回は今年1月に刊行された『BJハンドブックシリーズX116 神戸市交通局 伊丹市交通局』についてです。


局番:163.2RG-LV290N3(22年車)。2024年12月記録。


神戸200か4298.QKG-LV234L3(13年車)。2024年12月記録。

本作掲載の神戸市交通局と伊丹市交通局は共同運行している路線もなく、そもそも市自体が隣り合ってすらいませんが、兵庫県内の公営バス事業者という括りだけで編集されたようです。表紙の写真は神戸市交通局・バスの塗装を模したイラストは伊丹市交通局と折衷した装丁となっています。
神戸市交通局は2011年に『BJハンドブックシリーズR73 神戸市交通局』として取り上げられているほか、BJエディターズが執筆を担当している『バスマガジン』の「事業者潜入レポート」でも2023年の121号でも取り上げられています。バスマガジンでの掲載が先行しているため、現有車両紹介写真には既にバスマガジンで掲載されているものも含まれています。
一方、伊丹市交通局はBJハンドブックシリーズ初登場となります。在籍車両はいすゞの短尺ノンステップ車ばかりで、しかも100台未満という規模。ハンドブックシリーズで1冊作るには物足りませんが、2事業者セットなら丁度良い規模です。在籍車両台数・規模的な問題で未掲載だった事業者がセットという形で登場するのは大歓迎です。

さて、本作の掲載事業者はタイトルの通り「神戸市交通局」と「伊丹市交通局」の2事業者だけで、24年9月1日現在の在籍車両をもとに編集しています。神戸市交通局単独作だった『BJハンドブックシリーズR73 神戸市交通局』では神戸市交通局だけでなく、交通局が100%出資した「神戸交通振興」の在籍車両も掲載していました。神戸交通振興は神戸市交通局から移管した神戸中心部の観光スポットを循環する「シティループ」の運行や一部営業所の管理受委託を行っていましたが、事業を縮小することになり2022年3月いっぱいでバス事業を廃止しました。

本作は、車両編・歴史編・紀行編というBJハンドブックシリーズでは安定・おなじみの3部構成に加え、神戸市交通局が所有するボンネットバスの話題や工場の補修作業を紹介したコラムが2ページほど掲載しています。「終点の構図」は神戸市交通局から選ばれ、神戸市須磨区の「須磨一の谷」を取り上げています。
   
車両編・歴史編は当然事業者毎に分けられています。掲載の「現有車両一覧表」を見ると、神戸市交通局の最古参車両は落合営業所配置の01・02年に導入したKL規制車の三菱ふそうMPノンステップ車です。神戸市交通局の乗合車で20年以上在籍しているのはかなり珍しいのでは無いでしょうか。伊丹市交通局の最古参車は05年に導入したPJ規制車のいすゞLVで、在籍車両は全て大型ノンステップ車となっています。

歴史編は、神戸市交通局については近年部分を中心に加筆・修正し、2013年に行われた阪急バス・神姫バスへの路線移譲や神戸交通振興が2022年にバス事業を廃止したことなどを追記しています。
BJハンドブックシリーズ初登場の伊丹市交通局は当然ながら書き下ろしの新作です。伊丹で市営バスが誕生した経緯や現在の取り組みなどについても紹介していますが、参考とした文献資料の関係からか伊丹市交通局が1960年代後半からずっと経営健全化を目指す施策を行ってばかりという印象をもちました。

紀行編は「市バスで楽しむ街歩き 神戸&伊丹のタイムトラベル」と題し、神戸と伊丹の両市にある史跡や歴史スポットなどを途中阪急電車に乗車して巡る日帰り乗り歩きルポとなっています。

感想めいたものはこのくらいにして、ここからは小生手持ちの「神戸市交通局」と「伊丹市交通局」の画像を並べていきます。

なお、本文中の「斜字 」部分は本作からの引用部分、型式・年式は掲載の「現有車両一覧表」を参照しました。

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