HDDに眠らせたままの画像をブログの更新に活用していくシリーズ。
2020年に大分駅前で記録したバス画像から、今回は大分バス編その5として、現行モデルの日野一般乗合車と1台だけ記録できた高速車の画像を並べていきます。
なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス導入一覧表」を参照しています。
社番:12916.QKG-KV290N1(17年車)。
大分バスは現行モデルとなったKV・KRを2017年から導入を開始しました。画像の車両は17年の導入第二陣として夏に2台登場したKV。なお、燃料タンクは扉側に設置した標準仕様を採用しています。
社番:12919.SKG-KR290J2(17年車)。
こちらはKR。画像の車両は17年導入第二陣として4台登場したうちの1台です。中型のKRも燃料タンクは扉側に設置しています。
社番:12926.2KG-KV290N2(18年車)。
18年導入車から2KG規制車となります。18年は大型のKVを2台導入しました。
社番:12934.2KG-KV290N2(19年車)。
19年は大型のKV2台と中型のKR4台を導入しました。まずは大型のKV。モデルチェンジしたKV・KRは前面に「のるっちくん」やSUNーQパスやらのステッカーを貼っていないのでスッキリしています。
社番:12936.2KG-KR290J3(19年車)。
こちらは19年導入のKR。
社番:12938.2KG-KR290J3(19年車)。
せっかくなので19年導入のKRをもう1台。
<都市間高速車>
社番:12921.
スイング扉仕様で4列シートの日野セレガ。大分バスの高速バスは白地にカラフルな四角形をちりばめたデジタル感のある塗装デザインを採用していましたが、近年の導入車両は白地に文字だけと簡素化されてしまいました。
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