2020年から2021年に熊本市内で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回は熊本都市バス編その9と題し、記録できた熊本200かナンバーで、1500番台の車両画像を並べていきます。
熊本200か1512.
まずは、いまや熊本都市バスの主力車種となった日野HR10.5mサイズ。中扉窓のオレンジ色の注意標記から京成バス系列出自と分かる、KL規制車の移籍車です。
熊本200か1526.
同じく日野HR10.5mサイズですが、非常口位置が後方設置となり後面のルーバーが無くなったPK規制車。東急バスからの移籍車で、熊本都市バスに複数台が登場しました。
いよいよ排ガス記号がPKといった新短期規制車の移籍車がメインとなる時代となりました。
熊本200か1531.
同じく東急バスから移籍したPK規制車の日野HR10.5mサイズ。赤色にくまもんを配した目立つラッピングは、熊本で食肉・食肉加工品の販売を中心に行っている「あか牛の三協グループ」がスポンサーとなっています。
熊本200か1548.
たまにやってくる三菱ふそうMK10.5mサイズの移籍車。中扉窓のオレンジ色の注意標記は京成バス移籍車の特徴です。熊本都市バスは京成バス系列からの移籍車をコンスタントに導入しています。
熊本200か1554.
PJ規制車のいすゞLVノンステップ車は西武バスからの移籍車。西武バス移籍車は熊本市営バス時代のUA以来、熊本都市バスとなってからは初の導入となります。
熊本200か1555.
東急バスから移籍したPK規制車の日野HR10.5mサイズ。
PR